はじめての eBay
イギリスで一般的なオークションサイトといえばeBay(イーベイ)。アメリカ資本ですが、こちらではヤフオクくらいの知名度があります。以前は出品するだけで手数料が発生していたように思いますが、それが月に1000点までは無料になったのでオークション形式(金額を固定すると手数料が発生します)で、コレクションのヴィンテージ絵本の一部を売ってみることにしました。

スーティーの絵本を出品しようと写真を撮りましたが、
実際に使用して、セラーのための至れり尽くせりのシステムに感激しました。例えば、売りたい本のタイトルを入力するだけで、商品情報や価格の目安などが自動的に算出されます。また、売れたときには、ペイパルを通じて送料を支払い、発送に必要な詳細を印刷するだけで手続き完了。あとは投函するだけです。ペイパル、そしてイーベイからの手数料もペイパルアカウントから自動的に徴収されます。

あまりにもかわいらしく惜しくなったので、
入力時に算出された金額に倣い、2ポンドからのオークション、送料を3ポンドに設定した絵本が売れしました。バイヤーが支払ったのは5ポンド。ペイパルから37ペンスの手数料が引かれました。そして、送料が2.9ポンド、イーベイからの手数料が50ペンス。実際、私の手元に残った金額は1.23ポンドでした。イーベイの手数料は送料も含めた金額の10パーセントです。

売らないことに決めました。
ペイパルで送料を支払った場合、発送情報を印刷するだけで品物を投函できますが、紛失時の保障のためには郵便局に行って証明書を発行してもらう必要があります。封筒を用意したり、パッキングにもそれなりの時間がかかったり、遅くまで営業している遠くの郵便局に行ったりという手間を考えると1ポンドちょっとの売り上げでは割に合わない!ということに気がつきました。同じ金額で本が2冊売れた以降は、商品代金、送料ともに値上げして掲載していますが、全く売れません。楽して大儲け!なんて上手い話は、どこにもありませんね。

スーティーの絵本を出品しようと写真を撮りましたが、
実際に使用して、セラーのための至れり尽くせりのシステムに感激しました。例えば、売りたい本のタイトルを入力するだけで、商品情報や価格の目安などが自動的に算出されます。また、売れたときには、ペイパルを通じて送料を支払い、発送に必要な詳細を印刷するだけで手続き完了。あとは投函するだけです。ペイパル、そしてイーベイからの手数料もペイパルアカウントから自動的に徴収されます。

あまりにもかわいらしく惜しくなったので、
入力時に算出された金額に倣い、2ポンドからのオークション、送料を3ポンドに設定した絵本が売れしました。バイヤーが支払ったのは5ポンド。ペイパルから37ペンスの手数料が引かれました。そして、送料が2.9ポンド、イーベイからの手数料が50ペンス。実際、私の手元に残った金額は1.23ポンドでした。イーベイの手数料は送料も含めた金額の10パーセントです。

売らないことに決めました。
ペイパルで送料を支払った場合、発送情報を印刷するだけで品物を投函できますが、紛失時の保障のためには郵便局に行って証明書を発行してもらう必要があります。封筒を用意したり、パッキングにもそれなりの時間がかかったり、遅くまで営業している遠くの郵便局に行ったりという手間を考えると1ポンドちょっとの売り上げでは割に合わない!ということに気がつきました。同じ金額で本が2冊売れた以降は、商品代金、送料ともに値上げして掲載していますが、全く売れません。楽して大儲け!なんて上手い話は、どこにもありませんね。
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