トルコ屋さん
よく行くトルコ屋さんで干し柿を見つけました。オレンジ色のドライフルーツが透明な袋に入れられて無造作に積まれていました。乾燥マンゴーかと思ったのですが、そのわりに一袋 £1.00(約¥150)とお安いので、店員さんに何か聞いてみました。
「Dried Sharon Fruit だよ。」ということでした。Sharon Fruit(シャロンフルーツ)とはイスラエル産の柿のことですが、イギリスでは一般的に柿のことを本来の Persimmon(パーシモン)ではなく、シャロンフルーツと呼ぶことが多いです。ヘッドフォンステレオのことを全て「ウォークマン」というようなものですかね。(ちょっと例えが古すぎですね。)もしかしたら、イギリスに輸入されている柿はイスラエル産が多いのかもしれません。

干し柿
日本のものと違って柿を切ってから干してあります。食感は「干しいも」によく似ています。

トルコ屋さんの店先 無造作に積まれたフルーツの中に柿が見えます。
このトルコ屋さんには大変お世話になっています。野菜がスーパーより安いのでよく利用しますが、懇意にしている一番の理由は、日本のお米に近いジャポニカ種の「Tosya Pirin醇M」というトルコのお米を売っているからです。イギリス国内で販売されているお米のほとんどは、細長いインディカ種です。
寿司ライスとしてカリフォルニア産の「錦」というお米も売られていますが、かなりお値段がはります。トルコの「Tosya Pirin醇M」は日本のお米より少し粒が大きいのですが、パサパサしていないので、おにぎりも握れます。5Kgで £6.99(£1.00≠¥150)とお手頃なので、重宝しています。

トルコ屋さんの店内 売り物ですが好きに味見できます。
「Dried Sharon Fruit だよ。」ということでした。Sharon Fruit(シャロンフルーツ)とはイスラエル産の柿のことですが、イギリスでは一般的に柿のことを本来の Persimmon(パーシモン)ではなく、シャロンフルーツと呼ぶことが多いです。ヘッドフォンステレオのことを全て「ウォークマン」というようなものですかね。(ちょっと例えが古すぎですね。)もしかしたら、イギリスに輸入されている柿はイスラエル産が多いのかもしれません。

干し柿
日本のものと違って柿を切ってから干してあります。食感は「干しいも」によく似ています。

トルコ屋さんの店先 無造作に積まれたフルーツの中に柿が見えます。
このトルコ屋さんには大変お世話になっています。野菜がスーパーより安いのでよく利用しますが、懇意にしている一番の理由は、日本のお米に近いジャポニカ種の「Tosya Pirin醇M」というトルコのお米を売っているからです。イギリス国内で販売されているお米のほとんどは、細長いインディカ種です。
寿司ライスとしてカリフォルニア産の「錦」というお米も売られていますが、かなりお値段がはります。トルコの「Tosya Pirin醇M」は日本のお米より少し粒が大きいのですが、パサパサしていないので、おにぎりも握れます。5Kgで £6.99(£1.00≠¥150)とお手頃なので、重宝しています。

トルコ屋さんの店内 売り物ですが好きに味見できます。
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