ポルトでシーフード
-タコ飯を求めて Part II-
Casa Aleixo(カサ・アレイショ)のタコ飯を求めて少し危険な香りのする道をひた歩きました。結局、鉄のシャッターに押し戻されて前日に食事をしたレストラン Flor dos Congregados へと舞い戻ってきました。

Flor dos Congregados
実は、このレストランにもタコ飯があることは確認済でしたが、せっかくならば有名レストランの看板メニューを食べてみたいと、前日は焼き魚を食べました。本日はタコ飯に挑戦です。
このお店のメニューは、メインが魚と肉で各4品ほどです。その日のメニューは、ウエイターのお兄さんが各テーブルまで来て、口頭で詳しく説明してくれます。このウエイターのお兄さん、英語が上手でなかなかハンサムでした。

タコ飯&タコフライ
期待のタコ飯がきました。カサ・アレイショのタコ飯と天ぷらをネットで画像確認しましたが、お米はパラリとした炊き込みご飯風、タコはまさに天ぷらに近いものでした。
本日のレストランでは、お米はリゾット風で、タコは天ぷらというよりもから揚げでした。リゾットにはキドニービーンズが入っていましたが、タコの姿は見えません。タコをゆでたスープでご飯を炊き、茹でダコはフライにされたのだと思います。期待通りとてもおいしかったです。カサ・アレイショのタコ飯も食べてみたかったです。

シーバスと仔牛のグリル
前日、私は Sea bass(シーバス:スズキ目の魚だそうですが、日本語訳が見つかりません。)のグリル、相棒は Veal(ヴィール:仔牛肉)を食べました。私のお魚も大変おいしかったのですが、とてもお腹がすいていたので、相棒のヴィールのヴォリュームが少し羨ましかったです。お魚はあっさりとしていたので、もう一匹くらいはぺろりと食べられそうでした。

デザート
本日のデザートは、コンポッタ・デ・ペーラ(洋ナシのポルトワイン漬け)でした。せっかくポルトに来たのでポルトワインを試してみたいと思っていた下戸の私にぴったりのお菓子です。甘すぎず、お酒臭くなく、フルーティーでとてもおいしかったです。前日は、名前はわかりませんが(モロトッフ?)プリンとケーキの中間のようなお菓子をいただきました。食感は柔らかくてとてもよかったのですが、シナモンが効きすぎていたのが少し残念でした。シナモン好きの人はおいしくいただけると思います。

カルド・ヴェルデとシーフードのグリル
初日の夜は、名前を控えるのを忘れてしまった別なレストランで、前菜にスープ、メインに私はイカ、相棒はタラのグリルをいただきました。スープは Caldo Verde(カルド・ヴェルデ)というジャガイモとケール(または、ちりめんキャベツ)の煮込みです。日本のお味噌汁にも相当する国民的スープだそうです。濃厚で寒い日には、身体が温まりそうです。
イカはやわらかくてとてもおいしかったです。つけ合せの野菜、ケールがとてもおいしかったのには驚きました。このキャベツのような野菜、イギリスでもスーパーで安く売られていますが、調理法がわからずに買ったことはありませんでした。茹でたケールにグリルしたイカをのせてオリーブオイルをかけただけでこんなにおいしいとは。
グレープビネガーを加えるとよりおいしくいただけました。このビネガーもとてもおいしかったので、空港の免税店にあれば購入したかったのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。街中のお店を探せば売っていたのでしょうが、悲しいかな飛行機の手荷物には液体は持ち込めないのです。
三日間でポルトのシーフードを堪能いたしました。お値段もロンドンの半額くらい。カサ・アレイショのタコ飯を食べにまたポルトを訪れたいものです。
Casa Aleixo(カサ・アレイショ)のタコ飯を求めて少し危険な香りのする道をひた歩きました。結局、鉄のシャッターに押し戻されて前日に食事をしたレストラン Flor dos Congregados へと舞い戻ってきました。

Flor dos Congregados
実は、このレストランにもタコ飯があることは確認済でしたが、せっかくならば有名レストランの看板メニューを食べてみたいと、前日は焼き魚を食べました。本日はタコ飯に挑戦です。
このお店のメニューは、メインが魚と肉で各4品ほどです。その日のメニューは、ウエイターのお兄さんが各テーブルまで来て、口頭で詳しく説明してくれます。このウエイターのお兄さん、英語が上手でなかなかハンサムでした。

タコ飯&タコフライ
期待のタコ飯がきました。カサ・アレイショのタコ飯と天ぷらをネットで画像確認しましたが、お米はパラリとした炊き込みご飯風、タコはまさに天ぷらに近いものでした。
本日のレストランでは、お米はリゾット風で、タコは天ぷらというよりもから揚げでした。リゾットにはキドニービーンズが入っていましたが、タコの姿は見えません。タコをゆでたスープでご飯を炊き、茹でダコはフライにされたのだと思います。期待通りとてもおいしかったです。カサ・アレイショのタコ飯も食べてみたかったです。


シーバスと仔牛のグリル
前日、私は Sea bass(シーバス:スズキ目の魚だそうですが、日本語訳が見つかりません。)のグリル、相棒は Veal(ヴィール:仔牛肉)を食べました。私のお魚も大変おいしかったのですが、とてもお腹がすいていたので、相棒のヴィールのヴォリュームが少し羨ましかったです。お魚はあっさりとしていたので、もう一匹くらいはぺろりと食べられそうでした。


デザート
本日のデザートは、コンポッタ・デ・ペーラ(洋ナシのポルトワイン漬け)でした。せっかくポルトに来たのでポルトワインを試してみたいと思っていた下戸の私にぴったりのお菓子です。甘すぎず、お酒臭くなく、フルーティーでとてもおいしかったです。前日は、名前はわかりませんが(モロトッフ?)プリンとケーキの中間のようなお菓子をいただきました。食感は柔らかくてとてもよかったのですが、シナモンが効きすぎていたのが少し残念でした。シナモン好きの人はおいしくいただけると思います。


カルド・ヴェルデとシーフードのグリル
初日の夜は、名前を控えるのを忘れてしまった別なレストランで、前菜にスープ、メインに私はイカ、相棒はタラのグリルをいただきました。スープは Caldo Verde(カルド・ヴェルデ)というジャガイモとケール(または、ちりめんキャベツ)の煮込みです。日本のお味噌汁にも相当する国民的スープだそうです。濃厚で寒い日には、身体が温まりそうです。
イカはやわらかくてとてもおいしかったです。つけ合せの野菜、ケールがとてもおいしかったのには驚きました。このキャベツのような野菜、イギリスでもスーパーで安く売られていますが、調理法がわからずに買ったことはありませんでした。茹でたケールにグリルしたイカをのせてオリーブオイルをかけただけでこんなにおいしいとは。
グレープビネガーを加えるとよりおいしくいただけました。このビネガーもとてもおいしかったので、空港の免税店にあれば購入したかったのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。街中のお店を探せば売っていたのでしょうが、悲しいかな飛行機の手荷物には液体は持ち込めないのです。
三日間でポルトのシーフードを堪能いたしました。お値段もロンドンの半額くらい。カサ・アレイショのタコ飯を食べにまたポルトを訪れたいものです。
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