Teatro Hotel
ポルトでは、サン・ベント駅近くの Teatro Hotel(テアトロホテル)に滞在しました。観光の中心である歴史地区は徒歩圏内でとても便利でした。

ロビー
ホテルのドアを開けると、その極端に落とした照明に驚かされます。衣装のディスプレー、ところどころに垂れ下がる茶色いカーテンは幕をイメージしているようです。明かりにはスポットライトが使用され、ホテル全体がシアターとして演出されています。

客室の廊下 昼間なのにこの暗さ
客室内の冷蔵庫やセイフティーボックスが幕で目隠しをされているのはよしとして、金色に輝くシンクには、水をためる機能がついていません。ハードコンタクトレンズ愛用の私をヒヤヒヤさせてくれました。トイレの扉はガラスで、あらまぁ中がまる見え。トイレットペーパーホルダーの位置が低すぎて、結局、ホルダーから外され横の棚に置かれたペーパー。スタイルを追求するあまりに、機能性がおざなりにされている好例です。

シンクの後ろ側にお手洗いがありました。
最初の夜はホテル全体の暗さと使い勝手の悪さに戸惑いましたが、慣れるにしたがって、日常とはかけ離れた空間を楽しむ余裕もできました。自分の家がこうでは困りますが、ホリデーで数日を過ごす分には面白い場所でした。

Teatro Hotel 外観
スタッフはとても親切で、朝食も充実していました。メニューは一般的なビュッフェ形式の朝食でしたが、素材に対するこだわりが感じられました。特にハムやベーコンがとてもおいしかったです。メロンもあったので、朝から優雅にハム&メロンを楽しむことができました。客室には備え付けのケトルがあり、自由にお茶を飲むことができたのも嬉しかったです。イギリス以外でケトルが常備されているホテルに泊まったのは初めてで、その点でも好感度がアップしました。
テアトルホテル、テーマをとことん追求した空間。多少の不便は大目に見ます。高得点を差し上げますとも。

朝からシャンペンが飲み放題のビュッフェ

ロビー
ホテルのドアを開けると、その極端に落とした照明に驚かされます。衣装のディスプレー、ところどころに垂れ下がる茶色いカーテンは幕をイメージしているようです。明かりにはスポットライトが使用され、ホテル全体がシアターとして演出されています。

客室の廊下 昼間なのにこの暗さ
客室内の冷蔵庫やセイフティーボックスが幕で目隠しをされているのはよしとして、金色に輝くシンクには、水をためる機能がついていません。ハードコンタクトレンズ愛用の私をヒヤヒヤさせてくれました。トイレの扉はガラスで、あらまぁ中がまる見え。トイレットペーパーホルダーの位置が低すぎて、結局、ホルダーから外され横の棚に置かれたペーパー。スタイルを追求するあまりに、機能性がおざなりにされている好例です。


シンクの後ろ側にお手洗いがありました。
最初の夜はホテル全体の暗さと使い勝手の悪さに戸惑いましたが、慣れるにしたがって、日常とはかけ離れた空間を楽しむ余裕もできました。自分の家がこうでは困りますが、ホリデーで数日を過ごす分には面白い場所でした。

Teatro Hotel 外観
スタッフはとても親切で、朝食も充実していました。メニューは一般的なビュッフェ形式の朝食でしたが、素材に対するこだわりが感じられました。特にハムやベーコンがとてもおいしかったです。メロンもあったので、朝から優雅にハム&メロンを楽しむことができました。客室には備え付けのケトルがあり、自由にお茶を飲むことができたのも嬉しかったです。イギリス以外でケトルが常備されているホテルに泊まったのは初めてで、その点でも好感度がアップしました。
テアトルホテル、テーマをとことん追求した空間。多少の不便は大目に見ます。高得点を差し上げますとも。

朝からシャンペンが飲み放題のビュッフェ
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