2017-09

聖血礼拝堂

 私は教会めぐりが大好きです。前回ブリュッセルを旅行したときにもたくさんの教会を訪れました。しかしながら、どの教会も寒々しく、埃っぽくて重苦しい空気が聖堂内を覆っていました。私はベルギーの教会とは、暗く鬱々とした雰囲気の場所であると理解しましたが、外の灰色でどんよりとした曇り空が教会内部の空気を重たくさせていたのかもしれません。

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 ベルギーの教会は暗くて嫌だなと思っていた私は、今回のブルージュ旅行の際、教会めぐりに関しては大きな期待をしていませんでした。ブルージュで最初に入った教会は聖血礼拝堂でした。

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 聖血礼拝堂には、12世紀にフランドル伯爵ティエリー・ダルダスが、第2回十字軍遠征の際にエルサレムから持ち帰ったとされるキリストが流した聖血が奉られています。

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 ここを訪れた日も生憎の雨模様でしたが、ステンドグラスから差し込む外の光が教会内をやさしく包み込んでいました。柱や壁の色が鮮やかでした。暖色を基調としているせいか、石の冷たさは感じられず、暖かい感じがしました。

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 教会の多くは、重厚な石の壁やシンプルで清潔感のある白壁に四方を囲まれていますが、この教会の鮮やかな壁の色はとても印象的でした。植物的な模様がまるで民族衣装を仕立てるファブリックのようでした。赤を基調としたカラフルな支柱もとてもかわいらしく、この聖血礼拝堂は私のお気に入りの教会になりました。

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