キューガーデンでお茶会気分
王立植物園(Royal Botanic Gardens, Kew:ロイヤル ボタニック ガーデン キュー)通称、キューガーデンに行ってきました。この植物園は、一日がかりでも全ての展示を見るのは難しいほどの広大な敷地面積を誇ります。
キューガーデンの歴史は、ケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まりました。その後、オーガスタ妃により庭園は拡張され、1840年には植物園として一般公開が始まりました。現在でもここキューガーデンでは、世界中から集められた植物の保存と研究が進められています。

Palm House ヴィクトリア朝のガラス建築
チケット売り場があるヴィクトリアゲートをくぐってまず目に入ってくるのは広大な温室、Palm House(パームハウス)です。熱帯雨林の植物を展示しているため温室内はじっとりと暑く、まるでジャングルさながらです。らせん階段を登って行くと、樹木と同じ高さで温室内にある植物を見下ろすことができます。

パームハウスという名前の通り、温室内には椰子の種類がたくさんあります。この温室には花よりも樹木が多いのですが、時折、南国の花々が私たちの目を楽しませてくれます。

Rose Garden Tea Party
パームハウスの裏手のバラ園には、期間限定(2013年9月1日まで)の Rose Garden Tea Party(ローズガーデン ティーパーティー)という特設展示がありました。ティーポットやカップに食べられる植物、つまりは、ハーブや野菜がかわいらしく飾られていました。
私は植物にはとても興味があるというほどでもないので、珍種の貴重な樹木や葉っぱを見せられるよりも、このように身近でわかり易い展示のほうが好きです。テーブルには、不思議の国のアリスに出てくる三月ウサギや帽子屋をあしらったお皿やカップも。お茶会気分も盛り上がります。

お茶会気分を満喫したところでお腹がすいてきました。この日は雲ひとつない青空が広がる絶好のピクニック日和。私たちは、カフェのサンドイッチをテイクアウェーしてベンチに腰かけて食べましたが、お天気の良い日には、ハンパーに手作りのお弁当やスコーンをつめて芝生に座る本格派のピクニックも楽しそうです。色とりどりの花々を眺めながら紅茶をすすれば気分は上々。今度ここを訪れるときには、ピクニックセット一式を抱えてこなくては。
キューガーデンの歴史は、ケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まりました。その後、オーガスタ妃により庭園は拡張され、1840年には植物園として一般公開が始まりました。現在でもここキューガーデンでは、世界中から集められた植物の保存と研究が進められています。

Palm House ヴィクトリア朝のガラス建築
チケット売り場があるヴィクトリアゲートをくぐってまず目に入ってくるのは広大な温室、Palm House(パームハウス)です。熱帯雨林の植物を展示しているため温室内はじっとりと暑く、まるでジャングルさながらです。らせん階段を登って行くと、樹木と同じ高さで温室内にある植物を見下ろすことができます。

パームハウスという名前の通り、温室内には椰子の種類がたくさんあります。この温室には花よりも樹木が多いのですが、時折、南国の花々が私たちの目を楽しませてくれます。

Rose Garden Tea Party
パームハウスの裏手のバラ園には、期間限定(2013年9月1日まで)の Rose Garden Tea Party(ローズガーデン ティーパーティー)という特設展示がありました。ティーポットやカップに食べられる植物、つまりは、ハーブや野菜がかわいらしく飾られていました。
私は植物にはとても興味があるというほどでもないので、珍種の貴重な樹木や葉っぱを見せられるよりも、このように身近でわかり易い展示のほうが好きです。テーブルには、不思議の国のアリスに出てくる三月ウサギや帽子屋をあしらったお皿やカップも。お茶会気分も盛り上がります。

お茶会気分を満喫したところでお腹がすいてきました。この日は雲ひとつない青空が広がる絶好のピクニック日和。私たちは、カフェのサンドイッチをテイクアウェーしてベンチに腰かけて食べましたが、お天気の良い日には、ハンパーに手作りのお弁当やスコーンをつめて芝生に座る本格派のピクニックも楽しそうです。色とりどりの花々を眺めながら紅茶をすすれば気分は上々。今度ここを訪れるときには、ピクニックセット一式を抱えてこなくては。
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