2017-07

ノートルダム・デュ・サブロン教会

 私にとってヨーロッパを旅する楽しみの一つは、教会めぐりです。教会は祈りのための場所ですが、扉は誰にでも開かれています。散歩ついでに立ち寄るお年より、束の間の祈りの時を求めてやって来る買い物帰りの主婦、そして、疲れた足を休める旅人。夏はすずしく、冬は暖かな教会堂は、私の疲れを癒してくれます。

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ノートルダム・デュ・サブロン教会 外観

 ブリュッセルのカトリック教会は、小ぢんまりとしていて地味ですが、素朴で飾りたてない内装には、なんともいえない温かみがあります。

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教会内部

 ここノートルダム・デュ・サブロン教会のはじまりは、1304年に射手組合(ギルド)によって建てられた小さな礼拝堂であったといいます。現在の教会堂は、フランボワイヤンゴシック様式で、窓が多く明るいのが特徴です。窓は美しいステンドグラスで装飾されており、内部に明るい光をもたらしてくれます。

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マリア像を乗せた船の複製

 伝説によると、1384年にアントワープの女性がマリア像を船でブリュッセルにもたらし、射手に捧げたといいます。以来この地には巡礼者がたえることなく、急速に発展しました。入り口上部には、マリア像をもたらしたという船の複製が飾られています。

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十字架と美しいステンドグラス

 四方の窓から差し込んでくる日差しは明るくやわらかで、まるで天までつづいているかのようです。
 旅人の私は、再び歩き出します。

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入り口の装飾が美しい

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