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2020-02

聖ミヒャエル教会

2012年8月9日 ミュンヘン教会めぐり Part IV
 聖ミヒャエル教会は、その名の通り大天使ミヒャエルを称えた教会です。この壮大なルネサンス様式のカトリック教会は、宗教改革に反対していたヴィルヘルム5世によって1597年に建立されました。 

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聖ミヒャエル教会内部
 
 この豪華絢爛な教会を建設するために、当時の国庫が破綻しかけるほどの財がつぎ込まれたそうです。彫刻が施された白亜の壁や天井は、まるでアイスクリームのようになめらかでした。
 私が驚いたのは、大抵の教会にはあるはずの支柱がないことでした。遮るものがないせいか、教会全体が広々として見えました。教会内を散策しているうちに、大らかで寛大な心持になりました。空間の持つ力は計り知れません。

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聖ミヒャエル教会

 この教会の地下は、ビッテルスバッハ家の君主30人の墓所となっています。教会は無料で見学することができますが、この墓所を訪れるためには2ユーロ必要です。
 薄暗い部屋の中には棺が納めてあります。大きさは様々で、生まれてすぐに亡くなった赤ん坊の小さな棺は見るものの哀れを誘います。

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ルートヴィッヒ2世の棺

 そして、数々の棺の中で際立って目を引くのは、ルートヴィッヒ2世の墓所です。お花が絶えることなくお供えされています。空想の世界に生きた彼は、天国では、どのような夢を見ているのでしょうか。

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入り口付近のマリア像

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