fc2ブログ

2024-05

Twinings のおいしい紅茶

2705066585788080_1.jpg トワイニング・ダージリンのリーフティーを買ってきました。普段、忙しい生活を送っていると、なかなかティーポットで紅茶を淹れようということにはならないのですが、たまの休みの日に、おいしい紅茶を飲むのもいい気分転換になります。
 いつもはティーバックの紅茶を飲んでいますが、リーフで淹れる紅茶はやはりおいしいです。Twinings Loose Tea(トワイニング・ルースティー)シリーズは大抵のスーパーに売っています。お値段も£1.50(約¥225)とお手頃です。もっと高いお金を出せばいくらでもおいしい紅茶が手に入りますが、スーパー価格で、しかも味がしっかりしているこのシリーズは庶民の味方です。
 イギリスで、日本で、そして世界各国で廉価で高品質の紅茶を提供しているトワイニングの歴史は、Thomas Twining(トーマス・トワイニング)が1706年にロンドンの Strand(ストランド)にトム・コーヒー・ハウスをオープンさせたことで幕が開けられました。この事業の成功により、隣にゴールデン・コーヒー・ハウスもオープンさせました。当時の常識を覆し、このお店には女性の入店も許可しました。

DSC03011_convert_20101103193902.jpg
1706年創業から 216 Strand にて営業を続けるトワイニングのお店

 1837年、ビクトリア女王の時代にトワイニングは、紅茶製造業者としては初めて英国王室御用達のリストに加えられました。ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶、アールグレイを最初にブレンドしたのもトワイニングです。
 時の首相であったグレイ伯爵が、香り高い中国茶を模した紅茶を トワイニングにブレンドさせ、その紅茶に自身の名前を与えたといわれています。(Jacksons of Piccadilly <ジャクソン・オブ・ピカデリー>もアールグレイを最初にブレンドしたとの主張をしています。)イギリス人の生活とは切っても切り離すことができない紅茶を身近な飲み物にしたトワイニングは、1706年当時と同じストランド216番地で現在でも営業を続けています。

DSC03025_convert_20101103194012.jpg
Royal Courts of Justice(王立裁判所)
 ストランド216番地にあるトワイニングのお店は Royal Courts of Justice(ロイヤル・コート・オブ・ジャスティス:王立裁判所)の向かいにあります。小さいお店ですが、この裁判所を目印にすると迷いません。

参考文献:Twinings 公式ホームページ・Wikipedia

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

スポンサーサイト



● COMMENT FORM ●

いいですね、紅茶!ロンドンには一回しかいったことないのですがホテルで飲んだ紅茶が凄くおいしかったです!おすすめのホテルってありますか?
http://www.expedia.co.jp/hotels/europe/united-kingdom/london-hotels.aspx

ロンドンっこ 様

はじめまして。コメントを残してくださってありがとうございます。
イギリスで紅茶がおいしいのは、お水(硬水)が紅茶と合っているからだそうですよ。
私はロンドンで一度もホテルに滞在したことがないので、ホテルのことについては詳しくありません。ビクトリア駅やアールズコート駅、サウスケンジントン駅の周辺にリーズナブルなB&Bがあるという話を聞いたことがあります。答えになっていないかもしれませんが...。

TEAの歴史の記事を読むと、必ずボストン茶会事件(BOSTON TEA PARTY)をおもいだします。「Twinings が1706年当時と同じストランド216番地で現在でも営業を続けています。」とは驚きです。イタリア=スパゲッティ、イギリス=お茶のイメージですね。

ふうてんの旅人様

こんにちは。
紅茶関連の本を読んだときにボストン茶会事件のことが載っていました。アメリカ人がコーヒーを好むのはこの戦争の影響があるということでした。紅茶を飲むたびに憎き戦争のことを思い出すのは嫌ですものね。
ストランド216番地のTwiningsは、紅茶を売るお店の奥が資料館になっています。なぜだかウイークデーのみのオープンなので昔、一回、行ったきりです。もう一度、行って、写真を撮ってきたいです。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://workingclass.blog109.fc2.com/tb.php/34-e8e773f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

お料理の強い味方 «  | BLOG TOP |  » オープンスペース

スポンサーリンク

プロフィール

Lady Masala

Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
文中の太字をクリックすると関連記事にリンクします。

LINE トラベルjp

LINE トラベルjp にてガイド記事を執筆中

Column Latte

生活情報サイト Column Latte にてコラムを執筆中

ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

ブログ村読者登録

ロンドン発 -庶民的生活- - にほんブログ村

カテゴリ

イギリス生活あれこれ (269)
プロパティーラダー (25)
年中行事 (16)
博物館めぐり (32)
移民の街ロンドン (22)
ぶらりロンドン (86)
ふらっとイギリス (112)
安くておいしい (254)
お茶のはなし (22)
エコライフ (28)
花鳥風月 (71)
掘出物 (37)
ヴィンテージ (101)
日本とイギリス (15)
病院通い (54)
書物に親しむ (18)
時には怒り (4)
欧州旅行記 (284)
フランス (26)
イタリア (25)
スペイン (50)
ポルトガル (107)
マルタ共和国 (17)
ドイツ (17)
ベルギー (24)
オーストリア (12)
たびねす (5)
Column Latte (4)

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright

このブログに掲載されている文章・写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ユートラベルノート

Lady MasalaさんのMyノート

フォートラベル

ロンドン 旅行

ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR

スポンサーリンク