ツンドク
私はインテリア関係の本や雑誌を見るのが好きです。先日、ローラ・アシュレイのカタログを見ていたらヴィンテージのペーパーバックが部屋のデコレーションに使われているページに目が止まりました。本を購入するだけで満足してしまい、読まないで積んでおくことを「積読-ツンドク-」と言うそうですが、本がお部屋のアクセントになるならばと、私も古本を買い込んで積読インテリアに挑戦してみました。

方々から集めたペーパーバックを踏み台の上に重ねました。数あるペーパーバックの中でも私は Penguin Books(ペンギンブックス)のシリーズが好きです。創業当初に出版されたツートーンカラーの本は、手に入りにくく、結構なお値段がしますが、それ以降のものは安価で購入することができます。Pelican Books(ペリカンブックス)と Puffin Books(パフィンブックス)も購入しました。一番古い本は1950年代に出版されています。新しい本でも70年代のものです。

フィッツジェラルド著、「The Last Tycoon(ザ・ラスト・タイクーン)」の表紙の絵がレトロで良い味を出しています。積読を卒業してこれらの本を読もうと努力をしてみました。一昔前に出版された書籍の文字は恐ろしく小さく行間も狭いです。最初のページを開いてみましたが、案の定すぐに眠気が襲ってきて閉じてしまいました。


方々から集めたペーパーバックを踏み台の上に重ねました。数あるペーパーバックの中でも私は Penguin Books(ペンギンブックス)のシリーズが好きです。創業当初に出版されたツートーンカラーの本は、手に入りにくく、結構なお値段がしますが、それ以降のものは安価で購入することができます。Pelican Books(ペリカンブックス)と Puffin Books(パフィンブックス)も購入しました。一番古い本は1950年代に出版されています。新しい本でも70年代のものです。

フィッツジェラルド著、「The Last Tycoon(ザ・ラスト・タイクーン)」の表紙の絵がレトロで良い味を出しています。積読を卒業してこれらの本を読もうと努力をしてみました。一昔前に出版された書籍の文字は恐ろしく小さく行間も狭いです。最初のページを開いてみましたが、案の定すぐに眠気が襲ってきて閉じてしまいました。
読んでくださいましてありがとうございました。
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● COMMENT FORM ●
私はPuffin BooksのDr. Dolittleシリーズを集めていましたが、あまりに入手困難なので途中で諦めてしまいました。子供の頃読んで大好きなシリーズなのですが、本場英国では、驚くほど読まれていない様子です。昔の物語らしく、黒人描写がどうもよろしくないようで、日本の「ちびくろサンボ」状態に陥っているようです(笑)。
ihatov1001様
こんにちは。
「ドリトル先生」シリーズ懐かしいですね。日本ではこのシリーズ、結構、人気がありますよね。
コメントを読んで二つのことを思い出しました。一つ目。この前、日本の古い版の「ハックルベリー・フィンの冒険」を読んだら黒人のジムのことが「黒ん坊」と描写されてあり驚いたこと。二つ目。翻訳小説中ではよく、登場人物のお医者さんは○○博士と訳されています。これは原文のDr.○○からきているのでしょうが、「先生」のほうがしっくりくるよなー、といつも思っていることです。その点、「ドリトル先生」は分かりやすくていいです。どうでもいいことですが...。
ドリトル先生シリーズは入手困難なのですね。今度、見つけたら手に入れます。高く売れるかなー(笑)。
「ドリトル先生」シリーズ懐かしいですね。日本ではこのシリーズ、結構、人気がありますよね。
コメントを読んで二つのことを思い出しました。一つ目。この前、日本の古い版の「ハックルベリー・フィンの冒険」を読んだら黒人のジムのことが「黒ん坊」と描写されてあり驚いたこと。二つ目。翻訳小説中ではよく、登場人物のお医者さんは○○博士と訳されています。これは原文のDr.○○からきているのでしょうが、「先生」のほうがしっくりくるよなー、といつも思っていることです。その点、「ドリトル先生」は分かりやすくていいです。どうでもいいことですが...。
ドリトル先生シリーズは入手困難なのですね。今度、見つけたら手に入れます。高く売れるかなー(笑)。
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