水、時々、コーラ
2011年8月16日
今回の旅の目的地はスペインはアンダルシア地方のコルドバでした。コルドバには空港が無いので、飛行機が到着するセビリアから長距離バスでコルドバまで移動しました。セビリアからコルドバまでは長距離バスで2時間の距離です。

ホテルの部屋から見下ろすメスキータ
エアコンが効いた空港から一歩外に出るとそこはまさに灼熱の世界。エアポートバスでセビリア市内まで出て、さらに長距離バス・ターミナルへと歩きましたが、その短い間だけでも汗が体全体を伝わってゆきました。気温は40度近くあったように思います。サウナのなかにでも入っている気分でした。
南ヨーロッパの夏は暑いですが日本のように湿度が高くないので比較的、快適なはずですが、今回の旅行中はセビリアもコルドバもとても蒸し暑かったです。

市街地にはオレンジやナツメヤシの木が植えられている
観光するときは常に1.5リットルのお水をペットボトルに入れて持ち歩きました。これだけの量のお水を持ち歩いていてもすぐに喉が渇いてまたたくまになくなってしまいました。コルドバでは観光地の随所に水飲み場があったのでそこで喉をうるおし、ついでにペットボトルに水を補充しました。
夏の旅行では水以外の飲み物を欲したことはありませんでした。甘いものを飲むとかえって喉が渇きました。気温が高いので水がいつの間にかぬるま湯になっても気にはなりませんでしたが、今回の旅行中は、無性に冷たいコカ・コーラが飲みたくなりました。体が糖分を欲しがっているのがわかりました。普段は、炭酸飲料など一切飲まない私ですが、今回はコカ・コーラのお世話になりました。暑いさなかに飲むギンギンに冷えたコカ・コーラほどおいしいものはなかったです。

パティオが美しいアラブカフェ
私が喉の渇きと疲労を覚えるのはいつもシエスタの時間帯でした。シエスタをとらないでいつもお店を開けていたこのアラブカフェは頼りになる存在でした。コルドバのお店は、どの時間帯に行っても開いているか、いつ行っても閉まっているかのどちらかでした。
暑さが頂点に達するのが午後6時頃で、その時間までシエスタをとるお店が多いようでした。夜の部なしで午前中だけの営業というお店もあったのではないかと思います。コルドバは田舎町のせいもあってか、レストランも大部分が午後10時過ぎには閉店してしまいました。かといって朝早く営業を開始するということもなく、採算が取れるのかどうか他人ながらに心配になりました。

メスキータ周辺 日が暮れてもなおも生暖かい
今回の旅の目的地はスペインはアンダルシア地方のコルドバでした。コルドバには空港が無いので、飛行機が到着するセビリアから長距離バスでコルドバまで移動しました。セビリアからコルドバまでは長距離バスで2時間の距離です。

ホテルの部屋から見下ろすメスキータ
エアコンが効いた空港から一歩外に出るとそこはまさに灼熱の世界。エアポートバスでセビリア市内まで出て、さらに長距離バス・ターミナルへと歩きましたが、その短い間だけでも汗が体全体を伝わってゆきました。気温は40度近くあったように思います。サウナのなかにでも入っている気分でした。
南ヨーロッパの夏は暑いですが日本のように湿度が高くないので比較的、快適なはずですが、今回の旅行中はセビリアもコルドバもとても蒸し暑かったです。


市街地にはオレンジやナツメヤシの木が植えられている
観光するときは常に1.5リットルのお水をペットボトルに入れて持ち歩きました。これだけの量のお水を持ち歩いていてもすぐに喉が渇いてまたたくまになくなってしまいました。コルドバでは観光地の随所に水飲み場があったのでそこで喉をうるおし、ついでにペットボトルに水を補充しました。
夏の旅行では水以外の飲み物を欲したことはありませんでした。甘いものを飲むとかえって喉が渇きました。気温が高いので水がいつの間にかぬるま湯になっても気にはなりませんでしたが、今回の旅行中は、無性に冷たいコカ・コーラが飲みたくなりました。体が糖分を欲しがっているのがわかりました。普段は、炭酸飲料など一切飲まない私ですが、今回はコカ・コーラのお世話になりました。暑いさなかに飲むギンギンに冷えたコカ・コーラほどおいしいものはなかったです。

パティオが美しいアラブカフェ
私が喉の渇きと疲労を覚えるのはいつもシエスタの時間帯でした。シエスタをとらないでいつもお店を開けていたこのアラブカフェは頼りになる存在でした。コルドバのお店は、どの時間帯に行っても開いているか、いつ行っても閉まっているかのどちらかでした。
暑さが頂点に達するのが午後6時頃で、その時間までシエスタをとるお店が多いようでした。夜の部なしで午前中だけの営業というお店もあったのではないかと思います。コルドバは田舎町のせいもあってか、レストランも大部分が午後10時過ぎには閉店してしまいました。かといって朝早く営業を開始するということもなく、採算が取れるのかどうか他人ながらに心配になりました。

メスキータ周辺 日が暮れてもなおも生暖かい
British Red Cross や 日本赤十字社 が東日本大震災への義援金を受付ています。
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