Blue Mood
恒例のカーブーツセールでハウス・クリアランスのストールからコーヒーポットを購入しました。使用感はあまりありませんが、表面にひびが入っています。しかしながら、お値段は目玉が飛び出るくらい安かったので文句は言いません。私はコーヒー派ではないのでこのポットで麦茶を作ったり、水差しとして使おうと思い購入しました。花瓶にもできそうです。
Midwinter(ミッドウインター)などのミッドセンチュリーに製造されたコーヒーポットは陶磁器製のものが多いです。ステンレスやホウロウのポットであれば直火にかけられるのでコーヒーを煮出すことができますが、今回、私が購入したような磁器のコーヒーポットの使用方法を常々、疑問に思っていました。
調べたところ、コーヒーポットの上にドリッパーをのせてお湯を注ぐのが正しい使い方のようです。人数が多いときには重宝しますが、冷めたときに温め直すことができないのが欠点と言えましょうか。最近では、直火にかけられる透明の耐熱ガラスのコーヒーポットが一般的ですが、磁器のポットから注がれたコーヒーを想像するととてもおいしそうです。

Midwinter(ミッドウインター)などのミッドセンチュリーに製造されたコーヒーポットは陶磁器製のものが多いです。ステンレスやホウロウのポットであれば直火にかけられるのでコーヒーを煮出すことができますが、今回、私が購入したような磁器のコーヒーポットの使用方法を常々、疑問に思っていました。
調べたところ、コーヒーポットの上にドリッパーをのせてお湯を注ぐのが正しい使い方のようです。人数が多いときには重宝しますが、冷めたときに温め直すことができないのが欠点と言えましょうか。最近では、直火にかけられる透明の耐熱ガラスのコーヒーポットが一般的ですが、磁器のポットから注がれたコーヒーを想像するととてもおいしそうです。


Hostess Tableware(ホステス・テーブルウエア) Blue Mood(ブルー・ムード)
ホステス・テーブルウエアというメーカーから60年代に発売されたブルー・ムードというシリーズのコーヒーポットです。ミッドウインターの契約デザイナーでもあった、Jhon Russel(ジョン・ラッセル)のデザインです。ミッドセンチュリーらしい大きな花柄がとてもかわいらしいです。British Red Cross や 日本赤十字社 が東日本大震災への義援金を受付ています。
読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。
↓
スポンサーサイト
● COMMENT FORM ●
ihatov1001様
こんにちは。
購入時には気づきませんでしたが、この青い花柄が夏らしくてこれからの季節には丁度良いですね。水差しにすると涼しげでいいかもしれません。
50年代から80年代にかけて製造されたコーヒーポットはこの縦長の形が一般的なようです。カーブーツセールやチャリティーショップで売っているティーポットには使用された形跡があるのですが、コーヒーポットは新品同様のものが多いです。この縦長のポットは見た目には美しいですが、あまり実用的ではないからでしょうか。
購入時には気づきませんでしたが、この青い花柄が夏らしくてこれからの季節には丁度良いですね。水差しにすると涼しげでいいかもしれません。
50年代から80年代にかけて製造されたコーヒーポットはこの縦長の形が一般的なようです。カーブーツセールやチャリティーショップで売っているティーポットには使用された形跡があるのですが、コーヒーポットは新品同様のものが多いです。この縦長のポットは見た目には美しいですが、あまり実用的ではないからでしょうか。
トラックバック
http://workingclass.blog109.fc2.com/tb.php/239-36f820ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
私もコーヒーはあまり飲まず、もっぱら紅茶か日本茶派でした。今でもイギリスの友人が定期的に紅茶を送ってくれるのが、とても有難いです。