コ〇ヤ〇ーと言いたい!
先日、職場の大先輩にNHSでのがん治療のことを愚痴りました。
NHSというよりも、執刀医T先生のことです。
左胸の手術が終わってしばらくしてから、私が右胸のマンモグラフィを受けられるように手配をしてくれたまではよかったのですが、結果を見ることをすっかり忘れてしまっていたT先生。
画像に石灰化が見られたため、今度はサンプル採取のために右胸の手術をすることに。
それを発見したのは、T先生の手を離れた私を次に診てくれる予定のオンコロジスト(腫瘍内科医)のN先生でした。
しかも、サンプルの検査が終わるまでは、左胸の放射線と投薬治療が始められないというのです。
放射線療法は術後20週以内に始めないと効果が薄れ、再発の可能性が高まるといわれているのに。
右胸の手術はジュニアドクターのストライキの日。
人手不足の中手術を決行してくれたこと自体には感謝しますが、麻酔の副反応で吐き気がして立ち上がれないほどの状態の私は、T先生の指示で病室から追い出されることになります。
こんな日に手術をしなければならなかったのは、マンモグラフィーの検査結果を見るこを忘れてしまったT先生のせいなのに。
右胸の検査結果が出るのは術後2週間程度と言われていたにも関わらず、1週間後にT先生の診察に呼ばれました。
しかも、イーメールと郵便でレターが届き、病院から確認の電話までかかってきました。
左胸のときは、イーメールとクーリエでレターが届き、結局がんの告知を受けました。
今回も悪い知らせに違いないと前日はほとんど眠ることができず、緊張して病院に向かったのです。
つづく
NHSというよりも、執刀医T先生のことです。
左胸の手術が終わってしばらくしてから、私が右胸のマンモグラフィを受けられるように手配をしてくれたまではよかったのですが、結果を見ることをすっかり忘れてしまっていたT先生。
画像に石灰化が見られたため、今度はサンプル採取のために右胸の手術をすることに。
それを発見したのは、T先生の手を離れた私を次に診てくれる予定のオンコロジスト(腫瘍内科医)のN先生でした。
しかも、サンプルの検査が終わるまでは、左胸の放射線と投薬治療が始められないというのです。
放射線療法は術後20週以内に始めないと効果が薄れ、再発の可能性が高まるといわれているのに。
右胸の手術はジュニアドクターのストライキの日。
人手不足の中手術を決行してくれたこと自体には感謝しますが、麻酔の副反応で吐き気がして立ち上がれないほどの状態の私は、T先生の指示で病室から追い出されることになります。
こんな日に手術をしなければならなかったのは、マンモグラフィーの検査結果を見るこを忘れてしまったT先生のせいなのに。
右胸の検査結果が出るのは術後2週間程度と言われていたにも関わらず、1週間後にT先生の診察に呼ばれました。
しかも、イーメールと郵便でレターが届き、病院から確認の電話までかかってきました。
左胸のときは、イーメールとクーリエでレターが届き、結局がんの告知を受けました。
今回も悪い知らせに違いないと前日はほとんど眠ることができず、緊張して病院に向かったのです。
つづく
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