グリニッジ王道観光
先日、1泊2日で近場に旅行にでも行こうと相棒と日にちを合わせて3日間の休暇を取りました。
そうしたら、中日が大雨の予報。
(申請に時間がかかるので週間天気予報が出るくらい直前に有給休暇を取るのは難しいのです)
いつものように何も予約をしていなかったので、旅行は取りやめ。
ガッカリしながらロンドン市内をぶらぶらすることにしました。

というわけで、もう何年も訪れていなかったグリニッジに久しぶりに行ってみました。
途中で地下鉄から DLR(ドックランズ ライト レイルウェイ)という地下鉄と路面電車の中間のようなライトメトロという形態の電車に乗り換えて到着です。
DLR の路線は日本のように高層ビルが立ち並ぶビジネス街を走っているのですが、そんな光景を見るのも実に久しぶり。

グリニッジに到着し、まず目につくのがカティーサーク。
中国からイギリスまでお茶を輸送していたティークリッパーとよばれる船ですが、2007年に一度消失してしまい、現在あるのは復元されたものです。

カティーサーク号を横目に(入場料を払えば中を見学できます)向かった先は、旧王立海軍学校。
現在はグリニッジ大学のキャンパスとして使われている建物は、イギリスを代表する建築家でセント ポール寺院も手掛けたクリストファー レンによって設計されました。

もともとは、海軍のための病院、そして、退役海軍兵のための住居施設として建てられましたが、その後、海軍兵学校となりました。
そして驚くことに、レンによって現在ある建物が建てられる以前は宮殿があり、そこでヘンリー8世、そして、娘のエリザベス1世が誕生したそうです。

敷地内で見学できるのは、有料のペインテッド ホール、無料のビジターセンターとチャペルです。
今回は無料で見学できる部分だけを見学しましたが、外観を見て敷地内を散策し、美しいチャペルを見るだけで満足でした。
次回訪れることがあれば、ペインテッド ホールの中も見てみたいです。
そうしたら、中日が大雨の予報。
(申請に時間がかかるので週間天気予報が出るくらい直前に有給休暇を取るのは難しいのです)
いつものように何も予約をしていなかったので、旅行は取りやめ。
ガッカリしながらロンドン市内をぶらぶらすることにしました。

というわけで、もう何年も訪れていなかったグリニッジに久しぶりに行ってみました。
途中で地下鉄から DLR(ドックランズ ライト レイルウェイ)という地下鉄と路面電車の中間のようなライトメトロという形態の電車に乗り換えて到着です。
DLR の路線は日本のように高層ビルが立ち並ぶビジネス街を走っているのですが、そんな光景を見るのも実に久しぶり。

グリニッジに到着し、まず目につくのがカティーサーク。
中国からイギリスまでお茶を輸送していたティークリッパーとよばれる船ですが、2007年に一度消失してしまい、現在あるのは復元されたものです。

カティーサーク号を横目に(入場料を払えば中を見学できます)向かった先は、旧王立海軍学校。
現在はグリニッジ大学のキャンパスとして使われている建物は、イギリスを代表する建築家でセント ポール寺院も手掛けたクリストファー レンによって設計されました。

もともとは、海軍のための病院、そして、退役海軍兵のための住居施設として建てられましたが、その後、海軍兵学校となりました。
そして驚くことに、レンによって現在ある建物が建てられる以前は宮殿があり、そこでヘンリー8世、そして、娘のエリザベス1世が誕生したそうです。

敷地内で見学できるのは、有料のペインテッド ホール、無料のビジターセンターとチャペルです。
今回は無料で見学できる部分だけを見学しましたが、外観を見て敷地内を散策し、美しいチャペルを見るだけで満足でした。
次回訪れることがあれば、ペインテッド ホールの中も見てみたいです。
トラベルjp にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
読んでくださいましてありがとうございました。
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