かわいらしさに驚いたヤーマスの街並み
ワイト島の自然を生かした景勝地ニードルズを訪れた後は、ヤーマスに行きました。
ピア(桟橋)とヨットハーバーのある小さな村で、イギリス本土のリミントンへのフェリーが発着するターミナルがあります。
私たちが到着した時間にはカーフェリーに乗り込もうと乗用車が列をなしていました。

チャールズ・ディケンズの自伝的小説『デイヴィッド・コパフィールド』に出てくるヤーマスは、ここではありませんでした。
と、いきなりマニアックな話でごめんなさい。
デイヴィッドの乳母ペゴティーの家族が住む船の家があるのは、ノーフォークにあるグレートヤーマスだということを旅行後に知りました。
旅行中はここがそれだと思い込んでいたので、漁師町というよりも小ぎれいな街並みに驚いていたのですが、今度はノーフォークにあるヤーマスにも行ってみないといけませんね。

ワイト島にあるヤーマスには港を守るためにヘンリー8世が築いたというお城がありますが、私たちが到着したのは夕刻を過ぎていたために門を閉ざしていました。
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ハイストリートは小ぢんまりとしていて、とてもかわいらしい感じ。
こちらも、ほとんど全てのお店が営業を終えていました。
イギリスの田舎に行くと小売店でも9時から5時までの営業というのが当たり前。
こんなにステキな場所ならもう少し早い時間に来るんだったと悔やまれます。
7時を過ぎていましたが、日暮れにはもう少し時間があります。
イギリスの夏を満喫した一日でした。
ピア(桟橋)とヨットハーバーのある小さな村で、イギリス本土のリミントンへのフェリーが発着するターミナルがあります。
私たちが到着した時間にはカーフェリーに乗り込もうと乗用車が列をなしていました。

チャールズ・ディケンズの自伝的小説『デイヴィッド・コパフィールド』に出てくるヤーマスは、ここではありませんでした。
と、いきなりマニアックな話でごめんなさい。
デイヴィッドの乳母ペゴティーの家族が住む船の家があるのは、ノーフォークにあるグレートヤーマスだということを旅行後に知りました。
旅行中はここがそれだと思い込んでいたので、漁師町というよりも小ぎれいな街並みに驚いていたのですが、今度はノーフォークにあるヤーマスにも行ってみないといけませんね。

ワイト島にあるヤーマスには港を守るためにヘンリー8世が築いたというお城がありますが、私たちが到着したのは夕刻を過ぎていたために門を閉ざしていました。
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ハイストリートは小ぢんまりとしていて、とてもかわいらしい感じ。
こちらも、ほとんど全てのお店が営業を終えていました。
イギリスの田舎に行くと小売店でも9時から5時までの営業というのが当たり前。
こんなにステキな場所ならもう少し早い時間に来るんだったと悔やまれます。
7時を過ぎていましたが、日暮れにはもう少し時間があります。
イギリスの夏を満喫した一日でした。
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