ワイト島ビーチ事情
ここ数年来、ロンドン周辺のビーチによく出かけている私たちは、ワイト島でも毎日のように海で過ごしました。
海に囲まれているワイト島には、当然のごとくたくさんのビーチがあります。
私たちが出かけたのは、フットパッセンジャー専用のフェリーが発着し、バスターミナルもある Ryde(ライド)のビーチと、ワイト島ではいちばん人気でピア(桟橋)もある Sandown Beach(サンダウンビーチ)です。

イングランド南部のビーチは、砂浜よりも礫浜が若干多ように思いますが、ここワイト島のビーチは礫まじりの砂浜といった感じ。
旅行ガイドによると、サンダウンビーチだけがワイト島で唯一の砂浜というような表記もありましたが、ライドは石が多めの砂浜で、サンダウンは石もなくはない砂浜。
石灰岩の景勝地帯 Needles(ニードルズ)のビーチは完全な礫浜だったりと、大きくはない島内でも地域によって異なるようでした。

ライドのビーチに行ったときは、もう夕方だったせいか、人が少なく知る人ぞ知る地元のビーチという雰囲気でとても感じがよかったです。
静かで落ち着いていて、しかも、潮が引いていたので波打ち際の浅い水に足を浸してどこまでも歩いて行けそうでした。
石の多いところはビーチサンダルで、時々、砂だけの場所が現れたときはサンダルを脱いで裸足で歩きました。
対岸のポーツマスがくっきりと見えて景色も抜群。

サンダウンビーチは、砂浜でゲームセンター併設のピアがあるため、家族連れに人気のビーチです。
少し歩けば、茅葺屋根の家が立ち並ぶかわいらしい街シャンクリンに出るので、この辺りに滞在する観光客も多いのだとか。
ここのビーチはビーチサンダルなしで裸足で歩ける場所がほとんど。
石がごろごろという場所もなくはないので、ビーチサンダルを一応手に持って足に石が当たるなという時だけはきました。

どちらも甲乙つけがたいですが、私は砂浜率の多いサンダウンの方が好きだったかな。
相棒は、静かなライドのビーチの方がよかったと言います。
今夏はビーチに何度か行きましたが、礫浜や石の多い砂浜ではクロックスなどのしっかりとしたサンダルをはいている人が多かったです。
私たちも来年に向けてクロックスを用意しようかな。
イギリス南部のビーチに行くならクロックスがあれば便利です!
海に囲まれているワイト島には、当然のごとくたくさんのビーチがあります。
私たちが出かけたのは、フットパッセンジャー専用のフェリーが発着し、バスターミナルもある Ryde(ライド)のビーチと、ワイト島ではいちばん人気でピア(桟橋)もある Sandown Beach(サンダウンビーチ)です。

イングランド南部のビーチは、砂浜よりも礫浜が若干多ように思いますが、ここワイト島のビーチは礫まじりの砂浜といった感じ。
旅行ガイドによると、サンダウンビーチだけがワイト島で唯一の砂浜というような表記もありましたが、ライドは石が多めの砂浜で、サンダウンは石もなくはない砂浜。
石灰岩の景勝地帯 Needles(ニードルズ)のビーチは完全な礫浜だったりと、大きくはない島内でも地域によって異なるようでした。

ライドのビーチに行ったときは、もう夕方だったせいか、人が少なく知る人ぞ知る地元のビーチという雰囲気でとても感じがよかったです。
静かで落ち着いていて、しかも、潮が引いていたので波打ち際の浅い水に足を浸してどこまでも歩いて行けそうでした。
石の多いところはビーチサンダルで、時々、砂だけの場所が現れたときはサンダルを脱いで裸足で歩きました。
対岸のポーツマスがくっきりと見えて景色も抜群。

サンダウンビーチは、砂浜でゲームセンター併設のピアがあるため、家族連れに人気のビーチです。
少し歩けば、茅葺屋根の家が立ち並ぶかわいらしい街シャンクリンに出るので、この辺りに滞在する観光客も多いのだとか。
ここのビーチはビーチサンダルなしで裸足で歩ける場所がほとんど。
石がごろごろという場所もなくはないので、ビーチサンダルを一応手に持って足に石が当たるなという時だけはきました。

どちらも甲乙つけがたいですが、私は砂浜率の多いサンダウンの方が好きだったかな。
相棒は、静かなライドのビーチの方がよかったと言います。
今夏はビーチに何度か行きましたが、礫浜や石の多い砂浜ではクロックスなどのしっかりとしたサンダルをはいている人が多かったです。
私たちも来年に向けてクロックスを用意しようかな。
イギリス南部のビーチに行くならクロックスがあれば便利です!
トラベルjp にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
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