ロマン感じるポーツマス「ヒストリック ドックヤード」
夏のホリデーをイギリス国内で過ごそうと決めて、直前になってから列車の値段を調べたら航空券並みに高くてびっくり。
事前に予約しておけば安くチケットが手に入るのは百も承知ですが、旅行を楽しむには天候が肝心という相棒の方針で、気象庁の天気予報が出てから行動を開始するのが国内旅行準備の定番になりつつあります。
根気よくサーチを続けて、ついにリーズナブルに行ける場所を見つけました。

ポーツマスのシンボル スピンネーカー タワー
まずはロンドンからから2時間ほどの場所にあるポーツマスに到着。
そこで1泊するついでに観光しました。
ポーツマスは海軍の軍港がある都市で、海運や造船業が盛んです。
軍港は現在でも機能していて、現役の艦隊が鎮座。

鉄道駅から歩いてすぐの場所にある「ヒストリック ドックヤード」では、船の展示や博物館が見られます。
軍隊の施設ということで手荷物検査を受けてから施設内へ。
敷地内には有料と無料の施設がありますが、無料の場所を見るだけでもチケットを発券してもらう必要がありました。
今回は無料の展示だけを見学しましたが、それでも十分に楽しめます。

HMS Victory
ネルソン提督率いるイギリス軍とナポレオンが指揮するフランス軍とが戦ってイギリスが勝利を収めたトラファルガー海戦。
その戦火で実際に使用されたというヴィクトリー号も堂々とした姿を見せてくれます。
残念ながら修復作業中でしたが、それでも十分の迫力。
私は歴史に名を残すような船の方に惹かれますが、相棒は軍艦の方が気になるようでした。

HMS Warrior
今回は中には入りませんでしたが、ヘンリー8世が建造したものの、こちらもフランス軍との戦火の際に沈没したというメアリー ローズ号を再現している博物館にも興味がわきました。
近年になって引き上げられた船の遺物を再構築して展示してあるそうです。

造船の歴史を再現した博物館もおすすめ。
展示には日本語の解説もありました。
キツイ仕事ですが、造船所で一生懸命に働くオジサンたちの姿になぜだか癒されます。
運がよければメアリー ローズをこしらえたヘンリー8世(になりきった役者さん)にも出会えるヒストリック ドックヤード。
大きな船を眺めていると、郷愁とロマンを感じてしまいます。
事前に予約しておけば安くチケットが手に入るのは百も承知ですが、旅行を楽しむには天候が肝心という相棒の方針で、気象庁の天気予報が出てから行動を開始するのが国内旅行準備の定番になりつつあります。
根気よくサーチを続けて、ついにリーズナブルに行ける場所を見つけました。

ポーツマスのシンボル スピンネーカー タワー
まずはロンドンからから2時間ほどの場所にあるポーツマスに到着。
そこで1泊するついでに観光しました。
ポーツマスは海軍の軍港がある都市で、海運や造船業が盛んです。
軍港は現在でも機能していて、現役の艦隊が鎮座。

鉄道駅から歩いてすぐの場所にある「ヒストリック ドックヤード」では、船の展示や博物館が見られます。
軍隊の施設ということで手荷物検査を受けてから施設内へ。
敷地内には有料と無料の施設がありますが、無料の場所を見るだけでもチケットを発券してもらう必要がありました。
今回は無料の展示だけを見学しましたが、それでも十分に楽しめます。

HMS Victory
ネルソン提督率いるイギリス軍とナポレオンが指揮するフランス軍とが戦ってイギリスが勝利を収めたトラファルガー海戦。
その戦火で実際に使用されたというヴィクトリー号も堂々とした姿を見せてくれます。
残念ながら修復作業中でしたが、それでも十分の迫力。
私は歴史に名を残すような船の方に惹かれますが、相棒は軍艦の方が気になるようでした。

HMS Warrior
今回は中には入りませんでしたが、ヘンリー8世が建造したものの、こちらもフランス軍との戦火の際に沈没したというメアリー ローズ号を再現している博物館にも興味がわきました。
近年になって引き上げられた船の遺物を再構築して展示してあるそうです。

造船の歴史を再現した博物館もおすすめ。
展示には日本語の解説もありました。
キツイ仕事ですが、造船所で一生懸命に働くオジサンたちの姿になぜだか癒されます。
運がよければメアリー ローズをこしらえたヘンリー8世(になりきった役者さん)にも出会えるヒストリック ドックヤード。
大きな船を眺めていると、郷愁とロマンを感じてしまいます。
トラベルjp にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
読んでくださいましてありがとうございました。
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