海にスワンがいていいの?
イーストボーンのビーチサイドで日光浴をするおじいちゃんおばあちゃんたちに混ざってまったりしていたら、相棒が「あれ何?白鳥じゃない?」と言い出しました。
遠くの方に白鳥らしき鳥が二羽浮かんでいます。
海に白鳥がいるはずもないし、白鳥型の足漕ぎボート?
旅行の時にはいつも持参するプラスチックの小型の双眼鏡を覗いてみると、どうやら本物の白鳥のようでした。
女王様、イーストボーンの海に白鳥がいますけれども大丈夫ですか?

イギリスでは、白鳥は女王様のものだといわれています。
実際、国王は白鳥の所有権を持っているのだとか。
その昔イギリスでは白鳥をご馳走として食べる習慣があり、王室がその管理をしていました。
もちろん、今となっては白鳥を食べる人はいませんが、その名残で白鳥は今でも女王様のもの。
ただし、エリザベス2世はイギリス中の白鳥の所有権を主張しているわけではなく、ウィンザー城周辺やテムズ川にいる白鳥だけを管理下に置いているそうです。

イーストボーンのビーチに浮かぶ白鳥たちは女王様のものではなさそうですが、海に白鳥がいていいのでしょうか。
動物愛護の国イギリスで私たち以外には誰も白鳥の姿に驚いている様子はないので、これは普通のことなのだろうという結論に達しました。
実際、次の日にも二羽の白鳥が海水に足を休めていました。
遠くの方に白鳥らしき鳥が二羽浮かんでいます。
海に白鳥がいるはずもないし、白鳥型の足漕ぎボート?
旅行の時にはいつも持参するプラスチックの小型の双眼鏡を覗いてみると、どうやら本物の白鳥のようでした。
女王様、イーストボーンの海に白鳥がいますけれども大丈夫ですか?

イギリスでは、白鳥は女王様のものだといわれています。
実際、国王は白鳥の所有権を持っているのだとか。
その昔イギリスでは白鳥をご馳走として食べる習慣があり、王室がその管理をしていました。
もちろん、今となっては白鳥を食べる人はいませんが、その名残で白鳥は今でも女王様のもの。
ただし、エリザベス2世はイギリス中の白鳥の所有権を主張しているわけではなく、ウィンザー城周辺やテムズ川にいる白鳥だけを管理下に置いているそうです。

イーストボーンのビーチに浮かぶ白鳥たちは女王様のものではなさそうですが、海に白鳥がいていいのでしょうか。
動物愛護の国イギリスで私たち以外には誰も白鳥の姿に驚いている様子はないので、これは普通のことなのだろうという結論に達しました。
実際、次の日にも二羽の白鳥が海水に足を休めていました。
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