こんなに歩いたのははじめて!ビーチーヘッドを目指す
イーストボーンを訪れたのは、白亜の崖、セブンシスターズを見に行くためでした。
イングランド南東部、イースト・サセックス州の海岸線は石灰石(チョーク)でできた白亜の崖が見られることで知られていて、サウス・ダウンズ国立公園に指定されています。
イーストボーンからセブンシスターズまで行く途中にはビーチーヘッドという、これまた白亜の崖があるということだったので、まずはそこを目指すことにしました。

市街地の外れにある丘がスタート地点。
最初の上り斜面から結構キツく、息も切れ切れ、最後までたどり着けるか心配になりました。
あまりに息が続かないのでコロナの後遺症を疑ってしまったほどですが、緩くだらだらと続く上り坂としては、この斜面が一番キツかったように思います。

基本的には丘を登って谷に下ってを繰り返して行けば、目的地セブンシスターズまで到着するはず。
地面には石灰石というかチョークがごろごと落ちていました。
固いですが、黒板があればそのまま字が書けそうです。

イーストボーンからセブンシスターズまではアップダウンのある丘が続いていますが、2つの灯台がある辺りがビーチーヘッドとよばれています。
ビーチーは英語で砂浜を表すビーチではなく、美しい岬という意味のフランス語に由来するのだとか。

ひとつめの Beachy Head Lighthouse(ビーチー・ヘッド灯台)は、岩が多い危険な海域に船を近づけないよう海を照らす役割を担っているそうです。

しばらく歩いてから振り返ると、先ほどよりもくっきりと白亜の崖と青い海に映える灯台が見えてきました。
この風景を見たときは、本当に感激。
歩き始めてから1時間ほど、まだまだ元気だったのです。

ふたつ目は、第二級のイギリス指定建造物にも認定されている The Belle Tout Lighthouse(ベル・タウト灯台)。
1902年にビーチー・ヘッド灯台ができたことでその役目を終え、現在はホテルとして使用されています。
一時期は BBC が所有権を持ち、ドラマの撮影にも使われていたことから、イギリス人にはよく知られている灯台なのだそう。
映画ジェームズ・ボンドシリーズ第15作『007/リビング・デイライツ』の舞台にもなっています。

遠くにうっすらと見えているのはセブンシスターズ?
道のりはまだまだ続きます。
イングランド南東部、イースト・サセックス州の海岸線は石灰石(チョーク)でできた白亜の崖が見られることで知られていて、サウス・ダウンズ国立公園に指定されています。
イーストボーンからセブンシスターズまで行く途中にはビーチーヘッドという、これまた白亜の崖があるということだったので、まずはそこを目指すことにしました。

市街地の外れにある丘がスタート地点。
最初の上り斜面から結構キツく、息も切れ切れ、最後までたどり着けるか心配になりました。
あまりに息が続かないのでコロナの後遺症を疑ってしまったほどですが、緩くだらだらと続く上り坂としては、この斜面が一番キツかったように思います。

基本的には丘を登って谷に下ってを繰り返して行けば、目的地セブンシスターズまで到着するはず。
地面には石灰石というかチョークがごろごと落ちていました。
固いですが、黒板があればそのまま字が書けそうです。

イーストボーンからセブンシスターズまではアップダウンのある丘が続いていますが、2つの灯台がある辺りがビーチーヘッドとよばれています。
ビーチーは英語で砂浜を表すビーチではなく、美しい岬という意味のフランス語に由来するのだとか。

ひとつめの Beachy Head Lighthouse(ビーチー・ヘッド灯台)は、岩が多い危険な海域に船を近づけないよう海を照らす役割を担っているそうです。

しばらく歩いてから振り返ると、先ほどよりもくっきりと白亜の崖と青い海に映える灯台が見えてきました。
この風景を見たときは、本当に感激。
歩き始めてから1時間ほど、まだまだ元気だったのです。

ふたつ目は、第二級のイギリス指定建造物にも認定されている The Belle Tout Lighthouse(ベル・タウト灯台)。
1902年にビーチー・ヘッド灯台ができたことでその役目を終え、現在はホテルとして使用されています。
一時期は BBC が所有権を持ち、ドラマの撮影にも使われていたことから、イギリス人にはよく知られている灯台なのだそう。
映画ジェームズ・ボンドシリーズ第15作『007/リビング・デイライツ』の舞台にもなっています。

遠くにうっすらと見えているのはセブンシスターズ?
道のりはまだまだ続きます。
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