春の花々をキューガーデンで
3月の最終日曜日(今年は23日)からサマータイムもはじまり、日も長くなって春めいてきたイギリス。
サマータイムが始まる直前までは快晴が続いて、季節の花が一気に開花しました。

イギリスの春を象徴する花、黄色のラッパ水仙はもちろん、ちょうどその頃に行ったキューガーデンでは、春の花々を愛でることができました。

もう終わりかけも多かったですが、今が見頃という椿も咲いていました。
椿といえば「首がぽとりと落ちるようで縁起が悪い」と武士が嫌う花という説がありますが、どうやらこれは俗説のようで、明治時代になってから広まったのだとか。
実際のところは、武家屋敷の庭にも椿が好んで植えられたそうです。

珍しいところでは、ウィッチヘーゼル(ハマメリス)の新芽も見られました。
葉や小枝を蒸留してつくられたウィッチヘーゼルウォーターは抗菌作用が強く、虫刺されや傷口の消毒、日に焼けた肌の炎症を抑える用途でも使われるそうです。
最近は年のせいか乾燥が気になりはじめ使うのを止めていますが、収れん化粧水として私も長年ウィッチヘーゼルのお世話になりました。

木蓮も咲き始めていました。
もう満開という木もあり、例年に比べて開花時期が早いように感じました。
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そして、サクラ属の花たちもきれいに咲いていました。
種類によっては満開のもの、これから咲き始めるものとさまざまで、木の周りには人だかりができていました。

日が落ちる時刻になり、夕日に映える桜がきれいでした。
キューガーデンは日没とともに閉館です。

これからの季節、たくさんの花々が見られるのが楽しみです。
サマータイムが始まる直前までは快晴が続いて、季節の花が一気に開花しました。

イギリスの春を象徴する花、黄色のラッパ水仙はもちろん、ちょうどその頃に行ったキューガーデンでは、春の花々を愛でることができました。

もう終わりかけも多かったですが、今が見頃という椿も咲いていました。
椿といえば「首がぽとりと落ちるようで縁起が悪い」と武士が嫌う花という説がありますが、どうやらこれは俗説のようで、明治時代になってから広まったのだとか。
実際のところは、武家屋敷の庭にも椿が好んで植えられたそうです。

珍しいところでは、ウィッチヘーゼル(ハマメリス)の新芽も見られました。
葉や小枝を蒸留してつくられたウィッチヘーゼルウォーターは抗菌作用が強く、虫刺されや傷口の消毒、日に焼けた肌の炎症を抑える用途でも使われるそうです。
最近は年のせいか乾燥が気になりはじめ使うのを止めていますが、収れん化粧水として私も長年ウィッチヘーゼルのお世話になりました。

木蓮も咲き始めていました。
もう満開という木もあり、例年に比べて開花時期が早いように感じました。
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そして、サクラ属の花たちもきれいに咲いていました。
種類によっては満開のもの、これから咲き始めるものとさまざまで、木の周りには人だかりができていました。

日が落ちる時刻になり、夕日に映える桜がきれいでした。
キューガーデンは日没とともに閉館です。

これからの季節、たくさんの花々が見られるのが楽しみです。
トラベルjp にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
読んでくださいましてありがとうございました。
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