銀行口座開設
ebay(イーベイ)の入金方法が変わるので、新しい口座を開設しました。
何年も前に銀行口座を開設したときは、やたらと書類をそろえて厳しい審査があったように思いますが、現在は、普通預金などの複雑な機能のついていない口座ならオンラインで手続きができてしまいます。
コロナ禍だからというわけではなく、知らぬ間にそういう時代になっていたらしいのです。
(銀行に行く気満々の私に、オンラインでできることを教えてくれたのは相棒です。)

今回は、Nationwide(ネイションワイド)という Building Society(ビルディング・ソサエティー:住宅金融組合)の口座を作りました。
厳密に言えば銀行ではなく、住宅ローンを提供する組合組織ですが、ほとんどの銀行業務も行っているそうです。
開設方法は、ウェブサイト上で作りたい口座を選んで必要事項を入力するだけ。
基本的な個人情報のほか、勤務先や年収、持ち家かどうか、月々の家賃やローンの金額、口座の使用目的などの質問事項があります。

問題なく入力を終え、こんなに簡単でいいの?と思っていたら最後に、IDを郵送するか支店まで持参してくださいとのメッセージが出てきました。
やはり、一度は支店に行かなければならないようです。
数日後に、必要なIDのリストがメールで送られてきました。
パスポートか免許証のうちのどちらか、または、リストに載っている公的機関から届いた書類のうち2通というのは想定内でしたが、驚いたことに写真付きのIDとして有効なのは以下の2つだけ。
・Valid full UK passport(有効なイギリスのパスポート)
・Valid full UK photocard driving licence(有効なイギリスの運転免許)
えっ?
イギリスのパスポート持ってませんけれども。
と、焦りましたが、長い長いリストの下の方にイギリスまたは、EEA(ヨーロピアン・エコノミック・エリア)以外の国籍の人は、パスポートともう1通、住所を証明する書類が必要になると書いてありました。
UKパスポートの横にでも注記で書いてくれたらもう少しわかりやすいのに。

写真ACよりお借りしました。
次は、住所を証明する公的機関から届いた書類ということですが、これも意外と手元にありません。
今のご時世ですから、銀行からのステートメント(口座の明細)、光熱費の請求書など、ほとんどの公的書類はオンラインで見られるので、郵送で届くものなどひとつもありません。
しかも、光熱費の請求書は相棒名義だし。
オンラインステートメントを印刷したものでも受け付けてくれるとは思いますが、住所の証明をするには、郵送で書面の住所に届いたということが重要なのでは?と思ったり。
結局、正真正銘郵送で届いたカウンシルタックス(住民税のようなもの)の請求書とパスポートで無事に新しい口座を作ることができました。

Nationwideのサイトからお借りしました。
オンラインで何でも気軽にできる時代になりました。
オンライン上のデータがID代わりになる時代になったということなのでしょうが、頭の中が未だに昭和のままの私には、ついてゆくのが大変です。
ウィルス対策はもちろん、セキュリティーを強化して、サイバー犯罪に巻き込まれないようにしないと。
何年も前に銀行口座を開設したときは、やたらと書類をそろえて厳しい審査があったように思いますが、現在は、普通預金などの複雑な機能のついていない口座ならオンラインで手続きができてしまいます。
コロナ禍だからというわけではなく、知らぬ間にそういう時代になっていたらしいのです。
(銀行に行く気満々の私に、オンラインでできることを教えてくれたのは相棒です。)

今回は、Nationwide(ネイションワイド)という Building Society(ビルディング・ソサエティー:住宅金融組合)の口座を作りました。
厳密に言えば銀行ではなく、住宅ローンを提供する組合組織ですが、ほとんどの銀行業務も行っているそうです。
開設方法は、ウェブサイト上で作りたい口座を選んで必要事項を入力するだけ。
基本的な個人情報のほか、勤務先や年収、持ち家かどうか、月々の家賃やローンの金額、口座の使用目的などの質問事項があります。

問題なく入力を終え、こんなに簡単でいいの?と思っていたら最後に、IDを郵送するか支店まで持参してくださいとのメッセージが出てきました。
やはり、一度は支店に行かなければならないようです。
数日後に、必要なIDのリストがメールで送られてきました。
パスポートか免許証のうちのどちらか、または、リストに載っている公的機関から届いた書類のうち2通というのは想定内でしたが、驚いたことに写真付きのIDとして有効なのは以下の2つだけ。
・Valid full UK passport(有効なイギリスのパスポート)
・Valid full UK photocard driving licence(有効なイギリスの運転免許)
えっ?
イギリスのパスポート持ってませんけれども。
と、焦りましたが、長い長いリストの下の方にイギリスまたは、EEA(ヨーロピアン・エコノミック・エリア)以外の国籍の人は、パスポートともう1通、住所を証明する書類が必要になると書いてありました。
UKパスポートの横にでも注記で書いてくれたらもう少しわかりやすいのに。

写真ACよりお借りしました。
次は、住所を証明する公的機関から届いた書類ということですが、これも意外と手元にありません。
今のご時世ですから、銀行からのステートメント(口座の明細)、光熱費の請求書など、ほとんどの公的書類はオンラインで見られるので、郵送で届くものなどひとつもありません。
しかも、光熱費の請求書は相棒名義だし。
オンラインステートメントを印刷したものでも受け付けてくれるとは思いますが、住所の証明をするには、郵送で書面の住所に届いたということが重要なのでは?と思ったり。
結局、正真正銘郵送で届いたカウンシルタックス(住民税のようなもの)の請求書とパスポートで無事に新しい口座を作ることができました。

Nationwideのサイトからお借りしました。
オンラインで何でも気軽にできる時代になりました。
オンライン上のデータがID代わりになる時代になったということなのでしょうが、頭の中が未だに昭和のままの私には、ついてゆくのが大変です。
ウィルス対策はもちろん、セキュリティーを強化して、サイバー犯罪に巻き込まれないようにしないと。
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