使い方いろいろ、バタービーンズ
いつも買い出しに行く Morrisons(モリソンズ)では、各国の食材を扱っており Asian(エイジャン:イギリスではインドやパキスタンなどの南アジアを指します)の棚には、いろいろな種類の乾燥マメが並んでいます。
日持ちもするし、健康にもよさそう、そして、色がきれいな物が多いので少しずつ買ってみようと思っています。

ヒヨコマメが大好きで、フムスやファラフェル、キーマカレーなどをよくつくりますが、今回は Butter Beans(バタービーンズ)を選びました。
バタービーンズは、インゲンマメ属でペルーのアンデス山地東部が原産。
日本語では、ライマメ、ライママメ、ライマビーン、アオイマメ、リママメ、リマビーンなどともよばれています。
リマやライマは、ペルーのリマ港から初めてヨーロッパに伝えられたことに由来するそうです。

リママメと言えば、デヴィット・シャノン作の絵本『ストライプ―たいへん!しまもようになっちゃった』を思い出します。
本当は大好きなのに、みんなが嫌いだからという理由でリママメを食べようとしないカミラの物語ですが、この絵本を読んだ時、リママメって何だろうと思っていましたが、バタービーンズのことだったのですね。
この絵本に出てくるマメは緑色だったように思いますが、緑の物もあるようです。

乾燥のバタービーンズを買うと、一晩水に浸し、なおかつ45分くらい茹でる必要があるので、手軽に調理ができるというわけにはゆきませんが、使い勝手はよく、スープやシチュー、煮豆、そして、フムスのようにペーストにしてもおいしくいただけます。
圧力鍋があれば、時間短縮になりそうです。
今回は、スープを作りましたが、お醤油で味付けすれば日本風の煮豆ができるはず。
ペースト状にして白あんにもできるそうなので、今度はバタービーンズで和菓子に挑戦してみたいと思います。
日持ちもするし、健康にもよさそう、そして、色がきれいな物が多いので少しずつ買ってみようと思っています。

ヒヨコマメが大好きで、フムスやファラフェル、キーマカレーなどをよくつくりますが、今回は Butter Beans(バタービーンズ)を選びました。
バタービーンズは、インゲンマメ属でペルーのアンデス山地東部が原産。
日本語では、ライマメ、ライママメ、ライマビーン、アオイマメ、リママメ、リマビーンなどともよばれています。
リマやライマは、ペルーのリマ港から初めてヨーロッパに伝えられたことに由来するそうです。

リママメと言えば、デヴィット・シャノン作の絵本『ストライプ―たいへん!しまもようになっちゃった』を思い出します。
本当は大好きなのに、みんなが嫌いだからという理由でリママメを食べようとしないカミラの物語ですが、この絵本を読んだ時、リママメって何だろうと思っていましたが、バタービーンズのことだったのですね。
この絵本に出てくるマメは緑色だったように思いますが、緑の物もあるようです。

乾燥のバタービーンズを買うと、一晩水に浸し、なおかつ45分くらい茹でる必要があるので、手軽に調理ができるというわけにはゆきませんが、使い勝手はよく、スープやシチュー、煮豆、そして、フムスのようにペーストにしてもおいしくいただけます。
圧力鍋があれば、時間短縮になりそうです。
今回は、スープを作りましたが、お醤油で味付けすれば日本風の煮豆ができるはず。
ペースト状にして白あんにもできるそうなので、今度はバタービーンズで和菓子に挑戦してみたいと思います。
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