梯子はかけられた?Part 3
買いたい物件が交渉中(under offer)になってしまった!
(Part 1・2 からつづいています。)
在宅勤務を続けている相棒によると老夫婦が内覧に来ていたということだったので、恐らく彼らが住宅ローンを組む必要もなく現金で!物件を購入する手続きを進めているところなのでしょう。
イギリスでは、不動産を買い換えてゆくのが一般的です。
梯子を上ってゆく様になぞらえてプロパティーラダーとよばれています。
若い頃には単身または夫婦で住める家を買い、家族が増えると大きな家に引っ越して、子どもたちが独立した後には、小さな家に住み替えるというのがプロパティーラダーの手順。
というわけで、お年を召した方たちが、大きな家を売ったお金(現金)で小さ目の物件を手に入れることは珍しくないそうです。
現在は、住宅の値段が高騰しすぎてこのような理想的な姿には追い付けないという私たちのような人たちも多いのが現状ですけれども。
不動産屋からの連絡が一向にないということは、私たちにチャンスはないということなのでしょう。
現在交渉中ですということくらい連絡してくれてもいいのに...。
担当者の配慮が足りないのか、それとも、そのような暗黙の了解のようななものがあるのか。
わからないことだらけです。
というわけで、私たちのプロパティラダーへの夢は、2週間という短期間であっけなく終わってしまいました。
コロナ禍に加えてブレクジットの行方も不透明で今は不動産を購入するよい時期とは言えないのかもしれません。
しかし、今回の経験がよい契機となったことは確かなので、よさそうな物件を見つけたときに素早く動けるように少しずつ勉強を始めたいと思います。
(Part 1・2 からつづいています。)
在宅勤務を続けている相棒によると老夫婦が内覧に来ていたということだったので、恐らく彼らが住宅ローンを組む必要もなく現金で!物件を購入する手続きを進めているところなのでしょう。
イギリスでは、不動産を買い換えてゆくのが一般的です。
梯子を上ってゆく様になぞらえてプロパティーラダーとよばれています。
若い頃には単身または夫婦で住める家を買い、家族が増えると大きな家に引っ越して、子どもたちが独立した後には、小さな家に住み替えるというのがプロパティーラダーの手順。
というわけで、お年を召した方たちが、大きな家を売ったお金(現金)で小さ目の物件を手に入れることは珍しくないそうです。
現在は、住宅の値段が高騰しすぎてこのような理想的な姿には追い付けないという私たちのような人たちも多いのが現状ですけれども。
不動産屋からの連絡が一向にないということは、私たちにチャンスはないということなのでしょう。
現在交渉中ですということくらい連絡してくれてもいいのに...。
担当者の配慮が足りないのか、それとも、そのような暗黙の了解のようななものがあるのか。
わからないことだらけです。
というわけで、私たちのプロパティラダーへの夢は、2週間という短期間であっけなく終わってしまいました。
コロナ禍に加えてブレクジットの行方も不透明で今は不動産を購入するよい時期とは言えないのかもしれません。
しかし、今回の経験がよい契機となったことは確かなので、よさそうな物件を見つけたときに素早く動けるように少しずつ勉強を始めたいと思います。
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