カラフルNHS
逆流性食道炎に引き続き、乳がんに罹患してしまった私がお世話になっているNHSは、国際色豊かな職員で構成されています。
医師はイギリス生まれの人が多数を占めているようですが、人種はさまざま。
大陸系ヨーロッパ人の医師も多いです。
看護師や検査技師は、さまざまな人種のイギリス人、フィリピン系、インド系、アフリカ・カリブ系、大陸系のヨーロッパ人とこちらもさまざま。
言葉の問題、宗教や文化の違いで軋轢はないとはいえないでしょうが、現在のイギリスの縮図のような職場です。
そして、男性ですが、女性の格好をしているトランスヴェスタイト(クロスドレッサー?)の麻酔医まで!
彼(彼女)には私が手術をする日にお世話になりました。
きれいにお化粧をして髪もピンク色に染めているのですが、手術室にいるので顔も髪も覆わなければならないのがとても残念。
他の医師たちは手術帽子をかぶっていましたが、彼だけは小学生が調理実習用で使いそうな可愛らしい柄物の三角巾風のスカーフをつけていました。
そんな彼に手をバシバシ叩かれて(麻酔を刺せそうな血管を必死に探そうとしていたようです)痛かったところで記憶が途切れています。
待ち時間が長いだの、最近では看護師や救急隊員がストライキをして何かと悪く言われることの多いNHSですが、私には感謝の言葉しかありません。
血液検査をしてくれたアフリカ系の看護師さんがとても親身になってくれました。
カウンセリングを担当するアイルランド人の看護師さん、手術の時にお世話になったインド系や東欧系の看護師さん。
みんなとても親切で、一生懸命、職業倫理に従って働いていました。
手術の日、お世話になった看護師さんたちには心からお礼を言いました。
思ったことを口に出すのが照れくさく、多くを語らない典型的な日本人の私ですが、この日ばかりは言わずにいられませんでした。
医師はイギリス生まれの人が多数を占めているようですが、人種はさまざま。
大陸系ヨーロッパ人の医師も多いです。
看護師や検査技師は、さまざまな人種のイギリス人、フィリピン系、インド系、アフリカ・カリブ系、大陸系のヨーロッパ人とこちらもさまざま。
言葉の問題、宗教や文化の違いで軋轢はないとはいえないでしょうが、現在のイギリスの縮図のような職場です。
そして、男性ですが、女性の格好をしているトランスヴェスタイト(クロスドレッサー?)の麻酔医まで!
彼(彼女)には私が手術をする日にお世話になりました。
きれいにお化粧をして髪もピンク色に染めているのですが、手術室にいるので顔も髪も覆わなければならないのがとても残念。
他の医師たちは手術帽子をかぶっていましたが、彼だけは小学生が調理実習用で使いそうな可愛らしい柄物の三角巾風のスカーフをつけていました。
そんな彼に手をバシバシ叩かれて(麻酔を刺せそうな血管を必死に探そうとしていたようです)痛かったところで記憶が途切れています。
待ち時間が長いだの、最近では看護師や救急隊員がストライキをして何かと悪く言われることの多いNHSですが、私には感謝の言葉しかありません。
血液検査をしてくれたアフリカ系の看護師さんがとても親身になってくれました。
カウンセリングを担当するアイルランド人の看護師さん、手術の時にお世話になったインド系や東欧系の看護師さん。
みんなとても親切で、一生懸命、職業倫理に従って働いていました。
手術の日、お世話になった看護師さんたちには心からお礼を言いました。
思ったことを口に出すのが照れくさく、多くを語らない典型的な日本人の私ですが、この日ばかりは言わずにいられませんでした。
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読んでくださいましてありがとうございました。
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