雨の日でも楽しめるグリニッジ
先日、グリニッジを観光してきました。
カティーサークを見て旧王立海軍学校を訪れました。
昼食をはさんで次に向かったのは、国立海洋博物館とクイーンズ ハウス。
この博物館にはイギリスの大航海時代を中心に、船と海運に関する資料が展示されています。

船の安全を守るために取り付けられていたという船首像の展示がありました。
装飾というよりはおまじない的な意味が強かったようで、安全な走行のために船に目をつけたとか、海の神様を喜ばせて船の安全を願っていたとかいう説があるそうです。
ポーツマスのガンワーフ キーズで見たときにも思いましたが、船首像にはびっくりするくらいインパクトがあるものです。

豪華客船のファーストクラスの乗客用に提供されていた食事に使われていたという食器も展示されていました。
子ども用のお皿もきちんとした磁器で、しかもかわいい。

この美しいステンドグラスは、もともとはロンドンにあった The Baltic Exchange(バルチック海運取引所)にあったものです。
そこが IRA 暫定派(アイルランド民族主義者で結成された組織)によるテロ攻撃によって破壊されてしまいましたが、こちらのステンドグラスだけは無事だったということで、この博物館に展示されています。

館内はとても広く、じっくり見るのは一日がかり。
カフェもあるので、私たちが訪れたようなお天気の悪い日にはうってつけの場所です。
館内を見た後は隣にあるクイーンズ ハウスを訪れましたが、閉館15分前だったので、展示されている絵画を立ち止まることなくざっと見て、本日の見学はおしまい。

本当はマーケットも見たかったのですが、帰りに寄ったときにはもうどのストールも店じまいしていて残念。
最後に、天文台のある高台からシティーの夜景を見て家路につきました。
この日は雨模様でずっと曇っていたので、今度は日が長く気候も良い春か夏にでもピクニックに来ようと思ったのでした。
カティーサークを見て旧王立海軍学校を訪れました。
昼食をはさんで次に向かったのは、国立海洋博物館とクイーンズ ハウス。
この博物館にはイギリスの大航海時代を中心に、船と海運に関する資料が展示されています。

船の安全を守るために取り付けられていたという船首像の展示がありました。
装飾というよりはおまじない的な意味が強かったようで、安全な走行のために船に目をつけたとか、海の神様を喜ばせて船の安全を願っていたとかいう説があるそうです。
ポーツマスのガンワーフ キーズで見たときにも思いましたが、船首像にはびっくりするくらいインパクトがあるものです。

豪華客船のファーストクラスの乗客用に提供されていた食事に使われていたという食器も展示されていました。
子ども用のお皿もきちんとした磁器で、しかもかわいい。

この美しいステンドグラスは、もともとはロンドンにあった The Baltic Exchange(バルチック海運取引所)にあったものです。
そこが IRA 暫定派(アイルランド民族主義者で結成された組織)によるテロ攻撃によって破壊されてしまいましたが、こちらのステンドグラスだけは無事だったということで、この博物館に展示されています。

館内はとても広く、じっくり見るのは一日がかり。
カフェもあるので、私たちが訪れたようなお天気の悪い日にはうってつけの場所です。
館内を見た後は隣にあるクイーンズ ハウスを訪れましたが、閉館15分前だったので、展示されている絵画を立ち止まることなくざっと見て、本日の見学はおしまい。

本当はマーケットも見たかったのですが、帰りに寄ったときにはもうどのストールも店じまいしていて残念。
最後に、天文台のある高台からシティーの夜景を見て家路につきました。
この日は雨模様でずっと曇っていたので、今度は日が長く気候も良い春か夏にでもピクニックに来ようと思ったのでした。
トラベルjp にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
読んでくださいましてありがとうございました。
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