イージー クック ライスって何?
先日、日系スーパーでお米を20キロも買ったので、しばらくの間はお米のことは考えなくてもよいのですが、 Morrisons(モリソンズ)で easy cook rice(イージー クック ライス)というお米が特売していたので買ってみました。
日本のお米とは異なる細長いロング グレイン ライスという種類ですが、一般のロング グレインと比べるとイージー クックの方は少し茶色がかっています。

このイージー クック ライスは Parboiled rice(パーボイルド ライス)ともよばれ、私たちが普段食べているお米と製造工程が違っているようです。
籾を水に浸けて吸水、蒸気で蒸して、その後乾燥させてから精米するそうです。
そうすることで胚芽や糠層に多く含まれるビタミンやミネラルが付加されて栄養価が高まり、害虫もつきにくくなるのだとか。
安いし、栄養があってとてもよいお米ではありませんか。
普段通りに炊飯器で炊いてみると、固くてもう一度鍋で炊き直さなければなりませんでした。
その次に炊いたときに分かったのですが、お米を研いで水に浸しておいたら、水が全てお米に吸収されてしまっていたようす。
炊く直前にもう一度、ひたひたの状態になるようにお水を足して炊くとちょうどいい具合になったので、通常の倍の量の水が必要。
何度かの試行錯誤の末、鍋で具材と共に炊くピラフにするとおいしいことが分かりました。
水を多く入れるためかロンググ レインでもパサパサではなく、ほどよく粘り気がでてよい感じ。
または、水に浸さないで研いだ直後に分量通りの水を入れて炊くとパサパサの仕上がりになります。
イージー クック ライスがある限り、お米難民にはならなくてすみそう?
日本のお米とは異なる細長いロング グレイン ライスという種類ですが、一般のロング グレインと比べるとイージー クックの方は少し茶色がかっています。

このイージー クック ライスは Parboiled rice(パーボイルド ライス)ともよばれ、私たちが普段食べているお米と製造工程が違っているようです。
籾を水に浸けて吸水、蒸気で蒸して、その後乾燥させてから精米するそうです。
そうすることで胚芽や糠層に多く含まれるビタミンやミネラルが付加されて栄養価が高まり、害虫もつきにくくなるのだとか。
安いし、栄養があってとてもよいお米ではありませんか。
普段通りに炊飯器で炊いてみると、固くてもう一度鍋で炊き直さなければなりませんでした。
その次に炊いたときに分かったのですが、お米を研いで水に浸しておいたら、水が全てお米に吸収されてしまっていたようす。
炊く直前にもう一度、ひたひたの状態になるようにお水を足して炊くとちょうどいい具合になったので、通常の倍の量の水が必要。
何度かの試行錯誤の末、鍋で具材と共に炊くピラフにするとおいしいことが分かりました。
水を多く入れるためかロンググ レインでもパサパサではなく、ほどよく粘り気がでてよい感じ。
または、水に浸さないで研いだ直後に分量通りの水を入れて炊くとパサパサの仕上がりになります。
イージー クック ライスがある限り、お米難民にはならなくてすみそう?
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カラフルNHS
逆流性食道炎に引き続き、乳がんに罹患してしまった私がお世話になっているNHSは、国際色豊かな職員で構成されています。
医師はイギリス生まれの人が多数を占めているようですが、人種はさまざま。
大陸系ヨーロッパ人の医師も多いです。
看護師や検査技師は、さまざまな人種のイギリス人、フィリピン系、インド系、アフリカ・カリブ系、大陸系のヨーロッパ人とこちらもさまざま。
言葉の問題、宗教や文化の違いで軋轢はないとはいえないでしょうが、現在のイギリスの縮図のような職場です。
そして、男性ですが、女性の格好をしているトランスヴェスタイト(クロスドレッサー?)の麻酔医まで!
彼(彼女)には私が手術をする日にお世話になりました。
きれいにお化粧をして髪もピンク色に染めているのですが、手術室にいるので顔も髪も覆わなければならないのがとても残念。
他の医師たちは手術帽子をかぶっていましたが、彼だけは小学生が調理実習用で使いそうな可愛らしい柄物の三角巾風のスカーフをつけていました。
そんな彼に手をバシバシ叩かれて(麻酔を刺せそうな血管を必死に探そうとしていたようです)痛かったところで記憶が途切れています。
待ち時間が長いだの、最近では看護師や救急隊員がストライキをして何かと悪く言われることの多いNHSですが、私には感謝の言葉しかありません。
血液検査をしてくれたアフリカ系の看護師さんがとても親身になってくれました。
カウンセリングを担当するアイルランド人の看護師さん、手術の時にお世話になったインド系や東欧系の看護師さん。
みんなとても親切で、一生懸命、職業倫理に従って働いていました。
手術の日、お世話になった看護師さんたちには心からお礼を言いました。
思ったことを口に出すのが照れくさく、多くを語らない典型的な日本人の私ですが、この日ばかりは言わずにいられませんでした。
医師はイギリス生まれの人が多数を占めているようですが、人種はさまざま。
大陸系ヨーロッパ人の医師も多いです。
看護師や検査技師は、さまざまな人種のイギリス人、フィリピン系、インド系、アフリカ・カリブ系、大陸系のヨーロッパ人とこちらもさまざま。
言葉の問題、宗教や文化の違いで軋轢はないとはいえないでしょうが、現在のイギリスの縮図のような職場です。
そして、男性ですが、女性の格好をしているトランスヴェスタイト(クロスドレッサー?)の麻酔医まで!
彼(彼女)には私が手術をする日にお世話になりました。
きれいにお化粧をして髪もピンク色に染めているのですが、手術室にいるので顔も髪も覆わなければならないのがとても残念。
他の医師たちは手術帽子をかぶっていましたが、彼だけは小学生が調理実習用で使いそうな可愛らしい柄物の三角巾風のスカーフをつけていました。
そんな彼に手をバシバシ叩かれて(麻酔を刺せそうな血管を必死に探そうとしていたようです)痛かったところで記憶が途切れています。
待ち時間が長いだの、最近では看護師や救急隊員がストライキをして何かと悪く言われることの多いNHSですが、私には感謝の言葉しかありません。
血液検査をしてくれたアフリカ系の看護師さんがとても親身になってくれました。
カウンセリングを担当するアイルランド人の看護師さん、手術の時にお世話になったインド系や東欧系の看護師さん。
みんなとても親切で、一生懸命、職業倫理に従って働いていました。
手術の日、お世話になった看護師さんたちには心からお礼を言いました。
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雨の日でも楽しめるグリニッジ
先日、グリニッジを観光してきました。
カティーサークを見て旧王立海軍学校を訪れました。
昼食をはさんで次に向かったのは、国立海洋博物館とクイーンズ ハウス。
この博物館にはイギリスの大航海時代を中心に、船と海運に関する資料が展示されています。

船の安全を守るために取り付けられていたという船首像の展示がありました。
装飾というよりはおまじない的な意味が強かったようで、安全な走行のために船に目をつけたとか、海の神様を喜ばせて船の安全を願っていたとかいう説があるそうです。
ポーツマスのガンワーフ キーズで見たときにも思いましたが、船首像にはびっくりするくらいインパクトがあるものです。

豪華客船のファーストクラスの乗客用に提供されていた食事に使われていたという食器も展示されていました。
子ども用のお皿もきちんとした磁器で、しかもかわいい。

この美しいステンドグラスは、もともとはロンドンにあった The Baltic Exchange(バルチック海運取引所)にあったものです。
そこが IRA 暫定派(アイルランド民族主義者で結成された組織)によるテロ攻撃によって破壊されてしまいましたが、こちらのステンドグラスだけは無事だったということで、この博物館に展示されています。

館内はとても広く、じっくり見るのは一日がかり。
カフェもあるので、私たちが訪れたようなお天気の悪い日にはうってつけの場所です。
館内を見た後は隣にあるクイーンズ ハウスを訪れましたが、閉館15分前だったので、展示されている絵画を立ち止まることなくざっと見て、本日の見学はおしまい。

本当はマーケットも見たかったのですが、帰りに寄ったときにはもうどのストールも店じまいしていて残念。
最後に、天文台のある高台からシティーの夜景を見て家路につきました。
この日は雨模様でずっと曇っていたので、今度は日が長く気候も良い春か夏にでもピクニックに来ようと思ったのでした。
カティーサークを見て旧王立海軍学校を訪れました。
昼食をはさんで次に向かったのは、国立海洋博物館とクイーンズ ハウス。
この博物館にはイギリスの大航海時代を中心に、船と海運に関する資料が展示されています。

船の安全を守るために取り付けられていたという船首像の展示がありました。
装飾というよりはおまじない的な意味が強かったようで、安全な走行のために船に目をつけたとか、海の神様を喜ばせて船の安全を願っていたとかいう説があるそうです。
ポーツマスのガンワーフ キーズで見たときにも思いましたが、船首像にはびっくりするくらいインパクトがあるものです。

豪華客船のファーストクラスの乗客用に提供されていた食事に使われていたという食器も展示されていました。
子ども用のお皿もきちんとした磁器で、しかもかわいい。

この美しいステンドグラスは、もともとはロンドンにあった The Baltic Exchange(バルチック海運取引所)にあったものです。
そこが IRA 暫定派(アイルランド民族主義者で結成された組織)によるテロ攻撃によって破壊されてしまいましたが、こちらのステンドグラスだけは無事だったということで、この博物館に展示されています。

館内はとても広く、じっくり見るのは一日がかり。
カフェもあるので、私たちが訪れたようなお天気の悪い日にはうってつけの場所です。
館内を見た後は隣にあるクイーンズ ハウスを訪れましたが、閉館15分前だったので、展示されている絵画を立ち止まることなくざっと見て、本日の見学はおしまい。

本当はマーケットも見たかったのですが、帰りに寄ったときにはもうどのストールも店じまいしていて残念。
最後に、天文台のある高台からシティーの夜景を見て家路につきました。
この日は雨模様でずっと曇っていたので、今度は日が長く気候も良い春か夏にでもピクニックに来ようと思ったのでした。
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胸が小さくてごめんなさい
右胸にしこりが見つかって専門医に罹っていたところ、なんと左胸にがんが見つかりました。
そして、告知された1週間後に手術をすることになりました。
胸を全摘出しない部分切除ですが、内視鏡ではなく全身麻酔でメスを入れる日帰り手術です。
診察や検査の際に、主治医、生検法による組織検査をしてくれる医師、検査技師が、私の胸が小さいことを何とか失礼にならないように伝えようとしてくれるのがなんだかとても笑えてしまうのです。
皆さん真剣なので私も真面目な顔をして頷いていますが、おかしくて仕方がない...。
主治医などは、手術後に小さい胸が更に小さくなってしまうことを繰り返し私に言い聞かせるのですが、私はそんなことなど全く気にしておらず、むしろ悪いものは全部とってしまってくださいと思っているのに。
小さいと検査がやりにくいようで、特にマンモグラフィーのときは、何度も角度を変えたりやり直したりと技師さんたちには苦労を掛けてしまって申し訳なかったです。
でも、胸が小さかったおかげでがんが見つけられたので許してやってくださいね。
そして、告知された1週間後に手術をすることになりました。
胸を全摘出しない部分切除ですが、内視鏡ではなく全身麻酔でメスを入れる日帰り手術です。
診察や検査の際に、主治医、生検法による組織検査をしてくれる医師、検査技師が、私の胸が小さいことを何とか失礼にならないように伝えようとしてくれるのがなんだかとても笑えてしまうのです。
皆さん真剣なので私も真面目な顔をして頷いていますが、おかしくて仕方がない...。
主治医などは、手術後に小さい胸が更に小さくなってしまうことを繰り返し私に言い聞かせるのですが、私はそんなことなど全く気にしておらず、むしろ悪いものは全部とってしまってくださいと思っているのに。
小さいと検査がやりにくいようで、特にマンモグラフィーのときは、何度も角度を変えたりやり直したりと技師さんたちには苦労を掛けてしまって申し訳なかったです。
でも、胸が小さかったおかげでがんが見つけられたので許してやってくださいね。
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光熱費を節約しようと
スーパーに買い物に行けば先週より値上がりしている商品を見つけるのが当たり前になっている今日この頃。
なんとか節約する方法はないかと考えながら生活する毎日です。
ご飯の炊き方にも工夫が必要かなと考えたり。
今までは、炊飯器でご飯を炊くときは1回に食べる分(2人分で1.5合)だけ炊いていましたが、使っている炊飯器が3合炊きなので1度に3合、2回分炊くと光熱費の節約になるかもと思い、さっそく試してみました。
次に食べる分はプラスチックの保存容器に入れて冷凍庫と冷蔵庫に入れて後日食べました。
冷蔵庫に入れた方を2日後に食べようと容器ごとレンジで温めて茶わんに盛ったら、ぼそぼそと固くて食べられたものではありませんでした(食べましたけど)。
冷凍庫に入れた方は、冷蔵庫で解凍してからレンジで温めてみました。
こちらは冷蔵庫に入れたものよりも更にぼそぼそで、そのまま食べられそうになかったので、雑炊にして食べました。
解凍せずにチンした方がおいしかったのかな。
でも、そうするとレンジにかける時間が長くなって節約にはならないし...。
ご飯を炊くときには白米にパールバーリー(丸麦)を混ぜて炊いているのですが、それが関係しているのでしょうか?
とにかく、冷蔵庫、冷凍庫保存ともに、温めてそのまま食べるのには向かないようです。
それで、プラスチック容器に入れたご飯を常温で保存し、次の日にレンジで温めて食べてみました。
こちらの方法は割とよかったです。
レンジに入れる前に水を多目に(私は蛇口から直接じゃーっと、本当に大丈夫?というくらいたくさん)振りかけてからチンするとさらにおいしく食べられました。
冷蔵庫に入れずに次の日に水を振りかけてレンチンすればおいしく食べられることがわかりましたが、この方法は秋冬限定。
おいしくとは言っても、炊きたてにはかないません。
というわけで、節約はしたいですが、ご飯くらいはおいしく食べたいよなーということで、この方法を続けるのかは微妙になってきました。
なんとか節約する方法はないかと考えながら生活する毎日です。
ご飯の炊き方にも工夫が必要かなと考えたり。
今までは、炊飯器でご飯を炊くときは1回に食べる分(2人分で1.5合)だけ炊いていましたが、使っている炊飯器が3合炊きなので1度に3合、2回分炊くと光熱費の節約になるかもと思い、さっそく試してみました。
次に食べる分はプラスチックの保存容器に入れて冷凍庫と冷蔵庫に入れて後日食べました。
冷蔵庫に入れた方を2日後に食べようと容器ごとレンジで温めて茶わんに盛ったら、ぼそぼそと固くて食べられたものではありませんでした(食べましたけど)。
冷凍庫に入れた方は、冷蔵庫で解凍してからレンジで温めてみました。
こちらは冷蔵庫に入れたものよりも更にぼそぼそで、そのまま食べられそうになかったので、雑炊にして食べました。
解凍せずにチンした方がおいしかったのかな。
でも、そうするとレンジにかける時間が長くなって節約にはならないし...。
ご飯を炊くときには白米にパールバーリー(丸麦)を混ぜて炊いているのですが、それが関係しているのでしょうか?
とにかく、冷蔵庫、冷凍庫保存ともに、温めてそのまま食べるのには向かないようです。
それで、プラスチック容器に入れたご飯を常温で保存し、次の日にレンジで温めて食べてみました。
こちらの方法は割とよかったです。
レンジに入れる前に水を多目に(私は蛇口から直接じゃーっと、本当に大丈夫?というくらいたくさん)振りかけてからチンするとさらにおいしく食べられました。
冷蔵庫に入れずに次の日に水を振りかけてレンチンすればおいしく食べられることがわかりましたが、この方法は秋冬限定。
おいしくとは言っても、炊きたてにはかないません。
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がんの告知を受けても運がよいとしか思えなかったのは
右胸にしこりが見つかって、NHSの専門医に診てもらっています。
右胸のしこりは悪性ではないけれども何かは分かっていないことと、MRIで左胸にも小さなしこりが見つかったことで、両方の組織検査をして診断が下されました。
結論から言うと、左胸の小さなしこりが悪性でした。
最初に女医さんが診断したときに両胸の触診があったのですが、見つからないほど小さなしこりだったのです。
MRIを撮ったのは私の胸があまりにも小さくマンモグラフィーの画像ではよく見えない箇所があったからで、通常ではMRIでの検査はしないそうです。
MRIを撮っていなければ左胸の悪性腫瘍を発見することはできませんでした。
ということで、主治医となる医師は偶然見つかった左胸のがんについて、運がよかったことを強調していました。
自分でもなんと運がよいのだろうとしばらくは思っていましたが、よく考えてみると、がんに罹患すること自体、幸運とは程遠いですよねぇ。
早期に発見できたことは、不幸中の幸いであることは間違いありませんけれども。
右胸のしこりは悪性ではないけれども何かは分かっていないことと、MRIで左胸にも小さなしこりが見つかったことで、両方の組織検査をして診断が下されました。
結論から言うと、左胸の小さなしこりが悪性でした。
最初に女医さんが診断したときに両胸の触診があったのですが、見つからないほど小さなしこりだったのです。
MRIを撮ったのは私の胸があまりにも小さくマンモグラフィーの画像ではよく見えない箇所があったからで、通常ではMRIでの検査はしないそうです。
MRIを撮っていなければ左胸の悪性腫瘍を発見することはできませんでした。
ということで、主治医となる医師は偶然見つかった左胸のがんについて、運がよかったことを強調していました。
自分でもなんと運がよいのだろうとしばらくは思っていましたが、よく考えてみると、がんに罹患すること自体、幸運とは程遠いですよねぇ。
早期に発見できたことは、不幸中の幸いであることは間違いありませんけれども。
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診断以来初めての外食
逆流性食道炎と診断されてから食事制限をしている私。
医者には1ヵ月を目途にと言われています。
時間と共に快方には向かっていますが、まだ完治とまではいきません。
様子を見つつ禁食リストの食材を少量ずつ食べ始めてはいるのですが、制限を完全に解除できるのはいつのことか。
食事制限を始めて以来、油を一切使わず、普段炒めていた食材は少量の水で蒸し煮をしています。
焼きそばも、パスタも油を使わなくてもおいしく(ないときもあるけど)いただけることが分かったのは怪我の功名でした。
蒸し野菜生活は今後も続けるつもりです。

私の食べたベジタリアンパッタイ
先日、グリニッジに行ったとき診断以来初めての外食をしました。
禁食リストを忠実に守ろうとすると外食できる物などほとんどありませんが、1日くらいはよいでしょう。
本当は日本食レストランが無難ですが、普段の生活で和食ばかりになっていたので、掲示してあるメニューを真剣に見ながらタイレストランに入りました。
イギリスのレストランでは、どのお店もメニューが外から見えるようになっているので助かります。
今までは気がつきませんでしたが、私のように健康上の理由、もしくは宗教上、ベジタリアンやビーガンの方なんかは、メニューをよく見てからでないとそのレストランに食べられる物があるかどうかわからないですからね。
タイ料理は辛いので本来はアウトですが、パッタイなら食べられそうだったので決めました。
本当はスープ麺がよかったのですが、スープがトムヤムスープで辛そうだったのでやめました。
チキンかエビかベジタリアン仕様の豆腐かを選べたので豆腐に。
飲み物はノンカフェインのレモングラスティーで、菊の花がブレンドしてあって香りがとてもよかったです。

相棒のはタイ料理というよりチキンカツ定食?
久々の外食、とてもおいしかったですが、揚げ豆腐がとても油っぽかったです。
味は好きでしたが、油分が多すぎて三分の一は相棒行き。
肉よりも豆腐のほうがヘルシーだろうと思っての選択でしたが、チキンの方がよかったかも。
それにしても、外食も高くつくようになりましたね。
少し前までは肉や魚介類を使わないベジタリアンメニューは10ポンド以下でしたが、メインで10ポンドを切るメニューなどひとつもありませんでした。
まぁ、この物価高ですから仕方がないですかね。
医者には1ヵ月を目途にと言われています。
時間と共に快方には向かっていますが、まだ完治とまではいきません。
様子を見つつ禁食リストの食材を少量ずつ食べ始めてはいるのですが、制限を完全に解除できるのはいつのことか。
食事制限を始めて以来、油を一切使わず、普段炒めていた食材は少量の水で蒸し煮をしています。
焼きそばも、パスタも油を使わなくてもおいしく(ないときもあるけど)いただけることが分かったのは怪我の功名でした。
蒸し野菜生活は今後も続けるつもりです。

私の食べたベジタリアンパッタイ
先日、グリニッジに行ったとき診断以来初めての外食をしました。
禁食リストを忠実に守ろうとすると外食できる物などほとんどありませんが、1日くらいはよいでしょう。
本当は日本食レストランが無難ですが、普段の生活で和食ばかりになっていたので、掲示してあるメニューを真剣に見ながらタイレストランに入りました。
イギリスのレストランでは、どのお店もメニューが外から見えるようになっているので助かります。
今までは気がつきませんでしたが、私のように健康上の理由、もしくは宗教上、ベジタリアンやビーガンの方なんかは、メニューをよく見てからでないとそのレストランに食べられる物があるかどうかわからないですからね。
タイ料理は辛いので本来はアウトですが、パッタイなら食べられそうだったので決めました。
本当はスープ麺がよかったのですが、スープがトムヤムスープで辛そうだったのでやめました。
チキンかエビかベジタリアン仕様の豆腐かを選べたので豆腐に。
飲み物はノンカフェインのレモングラスティーで、菊の花がブレンドしてあって香りがとてもよかったです。

相棒のはタイ料理というよりチキンカツ定食?
久々の外食、とてもおいしかったですが、揚げ豆腐がとても油っぽかったです。
味は好きでしたが、油分が多すぎて三分の一は相棒行き。
肉よりも豆腐のほうがヘルシーだろうと思っての選択でしたが、チキンの方がよかったかも。
それにしても、外食も高くつくようになりましたね。
少し前までは肉や魚介類を使わないベジタリアンメニューは10ポンド以下でしたが、メインで10ポンドを切るメニューなどひとつもありませんでした。
まぁ、この物価高ですから仕方がないですかね。
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