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2022-12

グリニッジ王道観光

先日、1泊2日で近場に旅行にでも行こうと相棒と日にちを合わせて3日間の休暇を取りました。
そうしたら、中日が大雨の予報。
(申請に時間がかかるので週間天気予報が出るくらい直前に有給休暇を取るのは難しいのです)
いつものように何も予約をしていなかったので、旅行は取りやめ。
ガッカリしながらロンドン市内をぶらぶらすることにしました。

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というわけで、もう何年も訪れていなかったグリニッジに久しぶりに行ってみました。
途中で地下鉄から DLR(ドックランズ ライト レイルウェイ)という地下鉄と路面電車の中間のようなライトメトロという形態の電車に乗り換えて到着です。
DLR の路線は日本のように高層ビルが立ち並ぶビジネス街を走っているのですが、そんな光景を見るのも実に久しぶり。

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グリニッジに到着し、まず目につくのがカティーサーク。
中国からイギリスまでお茶を輸送していたティークリッパーとよばれる船ですが、2007年に一度消失してしまい、現在あるのは復元されたものです。

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カティーサーク号を横目に(入場料を払えば中を見学できます)向かった先は、旧王立海軍学校。
現在はグリニッジ大学のキャンパスとして使われている建物は、イギリスを代表する建築家でセント ポール寺院も手掛けたクリストファー レンによって設計されました。

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もともとは、海軍のための病院、そして、退役海軍兵のための住居施設として建てられましたが、その後、海軍兵学校となりました。
そして驚くことに、レンによって現在ある建物が建てられる以前は宮殿があり、そこでヘンリー8世、そして、娘のエリザベス1世が誕生したそうです。

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敷地内で見学できるのは、有料のペインテッド ホール、無料のビジターセンターとチャペルです。
今回は無料で見学できる部分だけを見学しましたが、外観を見て敷地内を散策し、美しいチャペルを見るだけで満足でした。
次回訪れることがあれば、ペインテッド ホールの中も見てみたいです。

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「ロンドン・ドックランズ博物館」その名を馳せた埠頭の過去と現在

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ひと月に二回も専門医の緊急予約が必要になるなんて

逆流性食道炎と診断されて、薬を飲みつつ食事制限を続けているとき、胸にしこりがあるのを見つけてしまいました。
驚いて登録してあるNHSの診療所に電話すると、受け付けの人がその場で当日のGPによる診断を予約してくれました。

これは私が登録している診療所のルールですが、通常なら電話で受け付けの人に大まかな病状を申告し、GPがコールバックしてくれた際に詳しい話をしながら、対面の診断をするかどうかをGPが判断します。
以前耳垢が詰まったときは、受け付けの人がNHSでは耳垢は取らないことを説明して電話を切られそうになったので、GPからのコールバックさえももらえない場合もあるのでしょう。

診療所にてGPが触診。
「うーん、何かあるねぇ。これはきちんと検査してもらわないといけないなぁ。2週間以内に専門医からの連絡があるはずだから。もし連絡がなければ診療所に確認してください。」と、何週間か前に聞いたようなことをまた言われました。

余談ですが、診てくれたのは男性のお医者さんでした。
受け付けの方は女医さんのいる時間に予約を取ることを勧めてくれましたが、私は医者の性別など全く気にしておらず、自分に都合のつく時間を優先したために、触診の時は受け付けの女性スタッフを診療室に入れての診察となりました。
後々、面倒なことにならないようにとの配慮なのでしょう。
お医者さんも大変だなぁ。

診療所に行った次の日にメールで専門医との面談の日程が送られてきました。
診察中もとても感じのよいGPだと思っていましたが、昨日のうちにすぐに書類を用意して専門医に連絡してくれたようです。
予約日は10日後の土曜日。
NHSの総合病院なのに土曜日にも診療を行っていることに驚きつつ、最近病休をもらうことの多くなってきている会社を休まなくてよいことにほっとしたのでした。

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マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

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Merry Christmas

イギリス人にとってのクリスマスは、日本人にとってのお正月のような日。
家族や大切な人と過ごします。

イギリス生活が長くなりつつある私は、ふと気づけば、大みそかではなく、クリスマスに1年を振り返るようになりました。
今年はいろいろありました。

そんななかでも、なんとかこの日を迎えられたことに感謝します。
9月には女王様が崩御されたり、私自身が病院通いをする羽目になったりと、悪いことが重なりましたが、もちろん、よいこともたくさんありました。

来年はよい年になりますように。
そして、メリークリスマス。

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悠久の時を刻む中世の傑作 イギリス「ウィンチェスター大聖堂」

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お米難民再び

コロナ禍以来物価がじわじわと上がり、お米の値段もそれに比例しました。
以前はずっと日本米に近いジャポニカ種のトルコ米を食べていましたが、それもだんだん高くなってきたので、最近までは英系のスーパー Morrisons(モリソンズ)で買えるイタリア産の日本品種米「はるか」を買っていました。
1キロで2ポンドとお得な値段でしたが、少し前からモリソンズではるかの取り扱いがなくなってしまったのです。

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お米の在庫が尽きかけていたので、何を買おうか悩んでいました。
安くはありませんが、アマゾンなんかでも日本米を注文できるようになっているので、10キロ買って配達してもらおうかなぁなどと考えていたところ、ロンドンにある日系スーパー、ナチュラル ナチュラルでセールが始まりました。
10キロのはるかが定価より10ポンドも安く買える日があったので、仕事帰りに相棒と待ち合わせをして買いに行きました。
(相棒はもちろん荷物持ち。)

このセールは同僚が持っていたちらしを見て偶然知りました。
オンラインでは店舗のセール日の告知はしていないようなので、とてもラッキー。
セールは金土日の3日間で、私たちが行ったのは金曜日でしたが、お米に悩むのにほとほと疲れていたので土曜日にも行って、もう一袋買いました。
20キロもお米があるので、これでしばらくの間はお米のことを考えなくてもよいのがうれしい。

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これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

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NHSに足りないこと

喉に違和感を感じて病院に行ったら、逆流性食道炎と診断されました。
イギリスの医療システムは日本と異なり自費診療以外では自分で医療機関や医者を選ぶことができません。
NHSで治療を受けるなら、体に不調を感じたときは、まずはGPに診察してもらいます。
そして、GPが必要と判断したときには、専門医へ紹介されるのです。
日本のように耳が痛いから耳鼻咽喉科だろうと、自分の判断で専門医に行くことはできません。

今回、私は幸運なことに?GPの思い込み?により、ものすごく早い段階で専門医に診てもらうことができました。
緊急性が高いと判断されたときは(がんの疑いというのもそのひとつ)2週間以内に専門医の診察があります。
しかしながら、ほとんどの場合はGPの判断で下位の可能性から潰してゆくことが多いのです。

例えば喉に違和感を感じると患者が言えば、逆流性食道炎の可能性を疑い、投薬治療や食生活の改善から始めます。
それでも症状が改善されない場合は、次の段階に進みます。
もしその患者さんの喉に腫瘍があり、それが悪性だったような場合は、本来すべきはずの治療が遅れてしまうのです。

私は本当に幸運なことに最初の診断でカメラを入れて喉に何があるのかを見てもらうことができましたが、通常だと下位の治療が上手くゆかないときにはじめて画像での診断をしてもらえるそうです。
でも、本来なら最初に喉に何もないことを確認するのが先決だと思いませんか?
そうすると患者さんも安心するし。
日本ではそんなこと当たり前ですよね。

NHSでは医療費が無料なので、不必要な検査や治療はしません。
それは理解できるのですが、私のように疑り深い患者なら、画像を見て喉には何もないよと言ってもらわない限り不安は解消されません。
今回のことでNHSには感謝の言葉しかありませんが、患者を安心させるだけのためにお金を使える医療があってもいいのではと思わずにはいられません。

これで私の通院関連の記事を終えられると思ったのですが、この後に思いもよらないことが起こるのでした。

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短時間で「リスボン」を満喫!旧市街名所&グルメコース

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女性職員の対応が素晴らしかった

今年の夏にボーンマスに行ったときは、電車ではなくコーチ(高速バス)を利用しました。
直前になって旅行を決めたために電車料金が高かったというのが最大の理由。
本当のことを言えば列車の旅の方が好きですが、背に腹は代えられません。
コーチのチケットは往復で購入しましたが、行きは問題なしで、帰りの便の発車が遅れました。

ロンドンに帰る日、時間通りにコーチステーションに到着したら、私たちが乗る予定のコーチが遅れる旨の放送が流れていました。
冒頭部分を聞き逃したため、事務所でアナウンスした直後に外に出てきたと思われる女性職員に詳細を聞いたところ、ものすごい渋滞でロンドンからボーンマスに向かっているコーチの到着がいつになるか分からないこと、そのコーチが私たちをヒースロー空港まで運ぶことになるので、今後の見通しが立っていないことを丁寧に教えてくれました。

そして、私たちにフライトの何時を聞いてきました。
私たちはその後(エリザベスラインは諦めて)地下鉄に乗るだけなので、時間についてはあまり気にしていませんでしたが、なるほど、ヒースロー行きだけあって、これから飛行機に乗る人もいるのだなと納得しました。

その後、彼女は私たちにまた必ず声をかけることを約束し、他の乗客にも同じように丁寧に対応していました。
渋滞しているのは、恐らく山火事のせいでしょう。
コーチが到着しても、ヒースローにたどり着くまでに長時間かかる可能性があると言われたので、隣接するショッピングセンターに入っている格安スーパー、アズダで軽食を購入することにしました。

スーパーから戻ってくると彼女が私たちを見つけ、次の停留所となるサウザンプトンまで代車が出ること、そこからヒースロー行きのコーチが拾ってくれることをこれまた丁寧に説明してくれました。
私たちにしてくれたように、彼女が誰にでも親切丁寧に根気よく対応してくれたため、現場に混乱はなく、文句を言う人もいませんでした。

結局、サウザンプトンまでは少し渋滞しましたが、そこからは車の流れも順調で当初の予定よりも15分遅れくらいでヒースロー空港に到着しました。
日本とは違ってイギリスだと、対応しなくてはいけない職員自体が動転してしまうか、開き直るかキレるかしてしまうことが少なくないなか、コーチ事務所の女性職員の対応は素晴らしかった。
客の中にもやたらに文句を言いたがるおかしなのが混ざっているのは想定内としても、きちんと真摯な対応をすれば、大抵の人は理解してくれるはずなのです。
イギリスで、久々にきちんとした対応をしてくれた女性職員を見てなんだか清々しい気分になったのでした。

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ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」で過ごすカラフルな休日

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モリソンズの戦略にまんまとハマる

いつも食料品の買い出しに行く Morrisons(モリソンズ)では、11月の2週目からの5週間のうち4週(4回)、45ポンド以上の買い物をすると、来年の1月3日まで使える17ポンド分のデジタルクーポンがもらえるというキャンペーンを行っていました。

my morrisons card

このような企画は毎年クリスマスやイースターに行われるのですが、いつも達成でききたりできなかったり。
企業戦略に踊らされるのもイヤなので気にしないことにしていたはずなのですが、今年は完全にハマってしまいました。

私と相棒は慎ましい(?)生活をしているので、一度の買い物で45ポンド以上になることはあまりありません。
でも、初回、11月の2週目の合計金額がたまたま46ポンド76ペンスだったのです。
トイレットペーパーを買ったので、いつもよりも高くなったのでした。

でも、2週目は40ポンド48ペンスと、普段通りの買い物で達成できず。

3週目も42ポンド57ペンス。
数年前までなら、一度のお会計で○○ポンド以上だったのでアウトですが、今年は1週間分の買い物の合計金額をまとめられることになったので、あと3ポンド弱で17ポンドもらえるなら絶対にお得!ということになって、一度会計を終えてからもう一度買い物をして45ポンド7ペンスでギリギリセーフとなりました。

4週目は46ポンドちょうど。
45ポンド越えを完全に意識して、必要に迫られていない物をたくさん買ってしまったような...。

5週目は44.44ペンスのぞろ目。
会計後に相棒が売り場まで走って、ジュースを買って46.64ペンスとなりました。
慌ててモリソンズカードをスキャンするのを忘れそうになったそうですが、会計前に気づいて事なきを得ました。
スキャンし忘れていたら17ポンドが水の泡でしたからね(って、大袈裟な。)

というわけで完全にモリソンズの思うつぼ。
でも、値上がりの嵐の中での17ポンド引きはありがたいです。
うれしくて、余計な物をたくさん買ってしまうのだろうな。
それも、モリソンズの戦略かな?

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老舗デパート「マークス&スペンサー」でイギリスらしいお土産を

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各国文化を織り交ぜつつ、
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