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2022-08

フェリーでワイト島へ

ポーツマスからフェリーで向かったのは、今回の目的地ワイト島。
その名の通り離島ですが、ポーツマスからフェリーでわずか20分ほど(カーフェリーだと40分くらい)で到着します。
私たちはフットパッセンジャー専用のフェリーで島へ向かいました。

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フェリーでワイト島を目指します。

本土(グレートブリテン島)から近いせいか、町並みはロンドンとほとんど変わりません。
離島だからといって、住人が英語以外の言葉をしゃべったり、民族衣装でその辺を闊歩していたりということはありませんでした。
(そんなことはないとは知りつつ、ちょっとは期待していたのですが...。)
英語と言えば、ロンドンの庶民的な人たちより島の人たちの方が、むしろきれいな英語を話していました。

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カーフェリー

ビーチと自然の景観を生かした観光名所が多く、本土では見られない野生動物の生息地としても知られています。
Red squirrel(キタリス)もそのひとつ。
本土のほとんどの地域に外来種の Gray squirrel(ハイイロリス)が持ち込まれたせいで、その姿を消してしまったキタリスをワイト島では見ることができるのです。

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デッキの上から見える風景

今回の旅行の目的のひとつは、その愛くるしい姿を見ること。
旅行中に乗った観光バスのガイド放送によれば、ワイト島にハイイロリスを持ち込むのは法律違反。
れっきとした犯罪で、違反すれば2年間の禁固刑、または、5千ポンドの罰金が科されるのだとか。

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フェリーターミナル カワイイ!!

ミュンヘン郊外のノイシュヴァンシュタイン城付近で一度だけ見たことのあるキタリス。
今回の旅行中にその姿を見ることができるのでしょうか?
観光バスに乗り、ビーチを楽しんで、自然の景観を生かした名所を見学して、楽しい時間はあっという間に過ぎていったのでした。

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ロンドンでテムズ川クルーズ「サザーク」半日観光モデルコース

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麦茶の季節はまだ続く?おいしく飲む方法

今年の夏は暑かった!
7月には史上初めての40度を観測。
イギリスで暮らしはじめてからこれほどまでに麦茶を飲んだ夏はありません。
数年前に帰国売りで麦茶のティーバッグを大量買いしておいてよかった。

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おいしかった!!
画像はダイドードリンコさんのホームページより拝借


でも、イギリスで飲む麦茶は日本で飲むほどおいしくありません。
多くのイギリスの地域と同様に、ロンドンの水は硬水。
水が違うと、あの香ばしさがなかなか出ないのです。
水出しがダメならと煮出してから冷やしてみましたが、あまり変わらず。
浄水器があればおいしくできるのでしょうが、麦茶のために一式そろえるのももったいないので、いろいろ試してみました。

結果、水出しする際に、好みの濃さになったらすぐにティーバッグを取り出すと日本の味に近くなることが分かりました。
今までは、容器にティーバッグを入れたまま冷蔵庫で保存していましたが、それがいけなかったようです。
そして、これは当たり前のことですが、作りたてがいちばんおいしくて、時間が経つにつれ味が劣化してゆきます。

何とか飲める麦茶が作れるようになってよかったと思っていたら、本場日本の麦茶を飲む機会がありました。
知り合いからペットボトルの麦茶をいただいたのです。
イギリスの水で作ったものとは、やはり味が全く違っていました。
日本ではこんなにおいしい麦茶が毎日飲めるのかぁと、少し落ち込んでしまうほどの味。
来年も今夏のように暑くなるようだったら浄水器を買おうかなぁ。
麦茶のティーバッグ自体はまだたくさん残っていることですしね。

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硬水には紅茶!
クイーン オブ イギリス土産!スーパーで買える紅茶4選

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アダルト オンリー ホテルで

ポーツマスでは、鉄道の駅、そして、ヒストリック ドッグヤードから徒歩3分というものすごく便利な場所にある Ship Leopard Boutique Hotel(シップ レオパード ブティック ホテル)に1泊しました。

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旅行前日に予約しましたが、その時気になったのが宿泊条件。
21歳以上ではないと泊まることのできないアダルト オンリー ホテルなのです。
アダルトオンリーと聞くとなんだかアヤシイ感じがしますが、ごく普通のホテルでした。
それにしても、お子様お断りの看板を掲げるなんて、勇気のある決断だと思います。
観光客の半数はご家族、お子様連れなのに。
その英断の根拠となるのは、やはり、抜群の立地のよさなのでしょうか。

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これは全く私の想像ですが、フロントにいた経営者と思われる男性が、キーキー騒ぐ子どもたちが苦手そうに見えました。
なるほど、そういうわけかと勝手に納得。
静かな時を過ごしたい人には子どもが宿泊していないのは好条件になりえますものね。

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ハーバービューのお部屋だったので、夜にはライトアップされたポーツマスのシンボル、スピンネーカー タワーが窓から見えてとてもきれいでした。

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朝食は、お約束のイングリッシュブレックファスト
注文を聞いてから調理してくれました。
シリアルとデザートのフルーツやヨーグルトもビュッフェ形式で自由に選べて大満足。
チェックアウト後は鉄道駅構内にあるフェリー乗り場まで徒歩3分と行きやすかったです。
ホテルはやは立地、アクセスのよさが大事だなぁと実感したのでした。

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泊まれるアンティーク博物館!イギリス「ウォルポール・ベイ・ホテル」

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ロマン感じるポーツマス「ヒストリック ドックヤード」

夏のホリデーをイギリス国内で過ごそうと決めて、直前になってから列車の値段を調べたら航空券並みに高くてびっくり。
事前に予約しておけば安くチケットが手に入るのは百も承知ですが、旅行を楽しむには天候が肝心という相棒の方針で、気象庁の天気予報が出てから行動を開始するのが国内旅行準備の定番になりつつあります。
根気よくサーチを続けて、ついにリーズナブルに行ける場所を見つけました。

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ポーツマスのシンボル スピンネーカー タワー

まずはロンドンからから2時間ほどの場所にあるポーツマスに到着。
そこで1泊するついでに観光しました。
ポーツマスは海軍の軍港がある都市で、海運や造船業が盛んです。
軍港は現在でも機能していて、現役の艦隊が鎮座。

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鉄道駅から歩いてすぐの場所にある「ヒストリック ドックヤード」では、船の展示や博物館が見られます。
軍隊の施設ということで手荷物検査を受けてから施設内へ。
敷地内には有料と無料の施設がありますが、無料の場所を見るだけでもチケットを発券してもらう必要がありました。
今回は無料の展示だけを見学しましたが、それでも十分に楽しめます。

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HMS Victory

ネルソン提督率いるイギリス軍とナポレオンが指揮するフランス軍とが戦ってイギリスが勝利を収めたトラファルガー海戦。
その戦火で実際に使用されたというヴィクトリー号も堂々とした姿を見せてくれます。
残念ながら修復作業中でしたが、それでも十分の迫力。
私は歴史に名を残すような船の方に惹かれますが、相棒は軍艦の方が気になるようでした。

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HMS Warrior

今回は中には入りませんでしたが、ヘンリー8世が建造したものの、こちらもフランス軍との戦火の際に沈没したというメアリー ローズ号を再現している博物館にも興味がわきました。
近年になって引き上げられた船の遺物を再構築して展示してあるそうです。

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造船の歴史を再現した博物館もおすすめ。
展示には日本語の解説もありました。
キツイ仕事ですが、造船所で一生懸命に働くオジサンたちの姿になぜだか癒されます。
運がよければメアリー ローズをこしらえたヘンリー8世(になりきった役者さん)にも出会えるヒストリック ドックヤード。
大きな船を眺めていると、郷愁とロマンを感じてしまいます。

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「ロンドン・ドックランズ博物館」その名を馳せた埠頭の過去と現在

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山火事に遭遇

記録的な日照りが続いていたイギリスですが、今週に入ってやっと待望の雨が降りました。
気象庁の発表によると、2022年の1月から6月までの期間は1976年以来最も降雨量が少なかったのだとか。
7月にもほとんど雨が降らずに柴が茶色く変色、花も枯れてしまって、なんとも心配な状況。
8月に入ってからの2週間も暑い日が続きました。
私たちはホリデーから帰ったばかりでしたが、あまりにも暑いので30度の予報が出た日に再び海に出かけることにしたのです。

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ボーンマスからプールに向けて海岸線を歩いているときに、山火事を目撃しました。
Studland Heath(スタッドランド ヒース)というナショナルトラストの自然保護地区が焼けたそうです。
英国原産で絶滅の危機にある爬虫類の生息地ということで、生物に多大な影響を与えたことは間違いありません。
出火原因はバーベキューまたは、キャンプファイヤーの不始末ではないかとの発表がありました。
どちらも自粛が求められていたというのに...。
人々の不注意で動植物を絶滅させる可能性だってあるのです。
そのようなことが起これば、ごめんなさいでは済まされません!

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絶景!ケントの海岸を歩く イギリス「バイキング・コースタル・トライアル」

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夏のホリデーどうした?

コロナの規制が撤廃されたイギリスではありますが、いろいろな意味で今夏もイギリスから海外へ出るのは大変そうでした。
第一に、空港スタッフの不足でフライトに遅れやキャンセルが続発。
直行便ならまだしも、経由便だと次のフライトに乗り遅れる恐れがありますし、目的地で予約しているホテルや電車などにも影響が出そうです。
空港の人手不足は、コロナ禍の最中に人員を削減したはよいものの、海外旅行が解禁になったときに思うように人材を確保できなかったことが原因。
これはどこの国でも起こっていることですが、イギリスの場合は Brexit(ブレグジット:EU離脱)の影響もありさらに深刻です。

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海の上に浮かぶ線路

第二に、航空券が高い!
これは戦争などによる原油高騰の影響があるので仕方がない面もありますが、日本行きはコロナ以前の倍くらいの値段になっていて驚きました。
高いお金を払った挙句、散々空港で待たされた上にフライトがキャンセルされてしまうようなことがあればたまったものではありません。
しかも、日本に入国するためにはコロナ検査で陰性を証明する必要があるので、もしも陽性だったらと考えると恐怖でしかありません。

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どこに行ったのかは、

というこようなことを見聞きしていたので日本行きを含めた海外旅行は早々に諦めました。
今年も国内でいいよねー、国内だったら天候の状況を見て直前に決めればいいよねー、と高をくくっていたら、鉄道をはじめとする公共交通機関のストライキがあり、国内旅行を決めるのも意外と大変でした。
直前に予約をしようとする私が悪いのですが、電車の運賃を確認すると、コロナ以前だったらポルトガルに行けてましたけれどという金額で目玉が飛び出そうになりましたよ。

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次回からのブログでご紹介します。

大変だったと言いつつも、日本に一時帰国組の友人や同僚は無事にたどり着けたようですし、私も何とか近場でよいところを見つけて旅行を楽しんできました。

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ビーチリゾート「ブライトン」で満喫するイギリスの夏

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石けん味のカップケーキ?シリコンの匂いを取るには

いつも行くカーブーツセールでシリコン型が1個50ペンスで売られていました。
カップケーキにぴったりの大きさで、これはお得と2つお買い上げ。
後日、カップケーキを焼こうと型を取り出したところ、石けんのような強い香りがします。
焦げ付きなどは全くないことから、以前の持ち主は石けんやバスボムなどお菓子ではない物を作っていたのかな?
シリコンについた匂いを取る方法をいろいろ調べ、

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1.ソーダクリスタル(掃除用の重曹)を入れた鍋に型を入れて沸騰させてみた
匂いはほとんど取れませんでしたが、ひとまずケーキを焼いてみました。
よい感じに焼き上がったケーキを食べると、石けん味!
ケーキに香りが移ってしまって、まるで石けんを食べている気分に。
ある程度は予想していたことではありましたが、がっかりです。

2.小麦粉とベーキングパウダーと水を混ぜて型で焼いてみた
ダミーケーキに匂いを吸収させよう作戦の結果もイマイチ。

3.緑茶の出がらしに型をつけてみた
濃く淹れた緑茶に茶葉も入れて一晩以上つけました。
石けんのような匂いが取れたというよりは、緑茶の香りが上乗せされたという感じがしないでもありませんが、3つの方法の中ではこれが一番効果的でした。
その後、サラダ油を使った(もしまた石けん味だったらバターがもったいないので)カップケーキを作りましたが、ほんのり石けん風味味が残る程度で食べられないというほどでもありません。
相棒はおいしいおいしいと食べてくれましたが、私は何となく残る石けん風味に気になって食べる気にならず。
次は、しばらく置いてからバターやチョコレートなどを入れて石けん風味を誤魔化してみよう作戦を決行する予定。

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安い!と思って中古のシリコン型を買いましたが、いろいろ試した労力を考えると新品を買った方がよかった気が...。
安物買いの銭失いとはまさにこのこと。
中古でシリコン型を買うときは、クンクンしてから買わないとね。
ほとんどいないですよね、そんな人。

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金色に輝く砂浜「ボーンマス」イギリス屈指のビーチリゾート

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各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
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