おじいちゃんおばあちゃん天国イーストボーン
晴天の日が1週間以上続いたイギリスでは快挙!としか言いようのない3月のある日、イギリス南部にあるビーチリゾート、イーストボーンに2泊3日で出かけました。
海沿いかつ温暖な気候が魅力なのでしょう、イーストボーンにはリタイアメントハウスが充実していて、イギリス各地からお年寄りが集まります。

ビーチ周辺は、まさに、おじいちゃんおばあちゃんパラダイス。
お天気がよかったせいもあるとは思いますが、海沿いを散歩したり、日光浴を楽しんだりする人のほとんどがお年を召された方々。
ロンドンでも、もちろんお年寄の姿を見かけることはありますが、こんなにまとまった数を見たのはイギリスに住み始めて以来初めてかもしれません。

若者たちが都会に出てしまい、お年寄りばかりが残る日本の地元の光景を思い出してしまいましたが、ここに集う高齢者の方々は自分の意志でイギリス各地から移住してきた人たちなので、暗くジメジメした雰囲気は全くありません。
悠々自適、かつ積極的に老後を楽しもうという姿が伺えて頼もしいくらいでした。

イーストボーンはロンドンから電車で1時間半ほどの距離。
ブライトンにも隣接していて、二つの都市間は路線バスで行けてしまうほどの近距離ですが、イーストボーンはお年寄りが集まる落ち着いた場所で、ブライトンは若者の集まるおしゃれな場所として棲み分けがなされています。

イーストボーンにも、イギリス各地にあるビーチサイドと同様にピア(桟橋)があります。
元々はヴィクトリア朝に建てられたものでしたが、嵐や火災による被害で現在ある姿に落ち着いたのは2014年以降。
新しいせいか、キッチュな印象で今まで訪れたどのピアよりも安っぽく見えてしまった感はありますが、ピア内にある施設はどこも同じよう。
ゲームセンターと、いかにも観光用のカフェやレストランが入っていました。

訪れた日は夏のような陽気の日ではありましたが、3月の海に入るにはやはり肌寒く、たまに見かける大学生風の若者が海に全身を浸しては「めっちゃ冷てぇ!」と叫んでおりました。
少し足をのばせば、ビーチヘッドやセブンシスターズといった有名な石灰岩の白い崖がありますが、イーストボーン自体はビーチの他には何もなく、静かで落ち着いた場所。
私もリタイアしたら海辺に住んでみたいかなぁなんて考えてしまいました。
まだまだ先の話ですけれどもね。
海沿いかつ温暖な気候が魅力なのでしょう、イーストボーンにはリタイアメントハウスが充実していて、イギリス各地からお年寄りが集まります。

ビーチ周辺は、まさに、おじいちゃんおばあちゃんパラダイス。
お天気がよかったせいもあるとは思いますが、海沿いを散歩したり、日光浴を楽しんだりする人のほとんどがお年を召された方々。
ロンドンでも、もちろんお年寄の姿を見かけることはありますが、こんなにまとまった数を見たのはイギリスに住み始めて以来初めてかもしれません。

若者たちが都会に出てしまい、お年寄りばかりが残る日本の地元の光景を思い出してしまいましたが、ここに集う高齢者の方々は自分の意志でイギリス各地から移住してきた人たちなので、暗くジメジメした雰囲気は全くありません。
悠々自適、かつ積極的に老後を楽しもうという姿が伺えて頼もしいくらいでした。

イーストボーンはロンドンから電車で1時間半ほどの距離。
ブライトンにも隣接していて、二つの都市間は路線バスで行けてしまうほどの近距離ですが、イーストボーンはお年寄りが集まる落ち着いた場所で、ブライトンは若者の集まるおしゃれな場所として棲み分けがなされています。

イーストボーンにも、イギリス各地にあるビーチサイドと同様にピア(桟橋)があります。
元々はヴィクトリア朝に建てられたものでしたが、嵐や火災による被害で現在ある姿に落ち着いたのは2014年以降。
新しいせいか、キッチュな印象で今まで訪れたどのピアよりも安っぽく見えてしまった感はありますが、ピア内にある施設はどこも同じよう。
ゲームセンターと、いかにも観光用のカフェやレストランが入っていました。

訪れた日は夏のような陽気の日ではありましたが、3月の海に入るにはやはり肌寒く、たまに見かける大学生風の若者が海に全身を浸しては「めっちゃ冷てぇ!」と叫んでおりました。
少し足をのばせば、ビーチヘッドやセブンシスターズといった有名な石灰岩の白い崖がありますが、イーストボーン自体はビーチの他には何もなく、静かで落ち着いた場所。
私もリタイアしたら海辺に住んでみたいかなぁなんて考えてしまいました。
まだまだ先の話ですけれどもね。
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読んでくださいましてありがとうございました。
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