警察官だって買っちゃう!おいしいベーグル
先日、仕事関連で東ロンドンに行きました。
一仕事を終えたときは、ちょうどお昼時だったので、ランチを調達しに Beigel Bake(ベーグルベイク)へ。
平常時でも行列のできるお店ですが、コロナ禍では、さらに長ーい列ができていました。

Wong Kei(ウォンケイ:ロンドンのチャイナタウンにある最悪の接客で知られる中華レストラン、安くてボリューム満点な料理には人気がある)もびっくりな接客をするのは、トウの立ったお姉さま方。
客が「これ一つと」などと商品を指そうものなら、「what?(どれ?)」と容赦がありません。
「どれですか」とか、「どちらですか」では決してなく、「あ?」みたいな感じ。
でも、彼女らは感心するほどテキパキと仕事をこなし、暗算が得意で注文を間違えたりすることもありません。
どの客にも公平で、客の態度が悪かったりすると、きっちり言い返したりして痛快です。

このカード社会の現代においても、ニコニコ現金商売。
店内ではカードが使えません。
客層も実に様々で、工事のおじさんから、流行の最先端の服装に身を包んだ若者たち、お年寄り、小ぎれいなおばさま方、そして今回は、パトロール中と思われる警察官も列に並んでいました。

私は1個30ペンスのプレインベーグルを10個買いました。
弾力があって、もちもち。
タイミングよく、ほんのり温かい物をもらえたときには、なにもつけずにその場でむしゃむしゃイケます。
ここのベーグルは本当においしい。
ちょっと怖いくらいの売り子のお姉さま方と、雑で気取らない店構えもここの魅力です。
最近あらゆるものが小ぎれいで洗練られた感じになってきていますが、こういう場所も絶対に必要。
ずっと、あり続けてほしいものです。
一仕事を終えたときは、ちょうどお昼時だったので、ランチを調達しに Beigel Bake(ベーグルベイク)へ。
平常時でも行列のできるお店ですが、コロナ禍では、さらに長ーい列ができていました。

Wong Kei(ウォンケイ:ロンドンのチャイナタウンにある最悪の接客で知られる中華レストラン、安くてボリューム満点な料理には人気がある)もびっくりな接客をするのは、トウの立ったお姉さま方。
客が「これ一つと」などと商品を指そうものなら、「what?(どれ?)」と容赦がありません。
「どれですか」とか、「どちらですか」では決してなく、「あ?」みたいな感じ。
でも、彼女らは感心するほどテキパキと仕事をこなし、暗算が得意で注文を間違えたりすることもありません。
どの客にも公平で、客の態度が悪かったりすると、きっちり言い返したりして痛快です。

このカード社会の現代においても、ニコニコ現金商売。
店内ではカードが使えません。
客層も実に様々で、工事のおじさんから、流行の最先端の服装に身を包んだ若者たち、お年寄り、小ぎれいなおばさま方、そして今回は、パトロール中と思われる警察官も列に並んでいました。

私は1個30ペンスのプレインベーグルを10個買いました。
弾力があって、もちもち。
タイミングよく、ほんのり温かい物をもらえたときには、なにもつけずにその場でむしゃむしゃイケます。
ここのベーグルは本当においしい。
ちょっと怖いくらいの売り子のお姉さま方と、雑で気取らない店構えもここの魅力です。
最近あらゆるものが小ぎれいで洗練られた感じになってきていますが、こういう場所も絶対に必要。
ずっと、あり続けてほしいものです。
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読んでくださいましてありがとうございました。
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