ロックダウンのイーストエンド
先日、仕事関係で地下鉄に乗ってシティー方面に出かけました。
地下鉄に乗ったのも数か月ぶり。
最後に乗ったのは、去年の夏のことでした。

現在のロンドン(イングランド)の状況は、ステイホームではないけれども、外出は必要最低限に抑えること、公共交通機関もなるべく使わないようにし、使う必要がある時はラッシュアワーを避けること、そして、できる限りは在宅勤務を続けてくださいということなっています。

というわけで、少し遅めの時間に地下鉄に乗りました。
混んでいるというほどでもないけれど、ガラガラというほどでもないという乗車率。
到着した Liverpool Street(リバプールストリート)駅にも、思ったよりも人出がありました。

道すがら、これぞロンドン、イギリス、ヨーロッパという建物を久しぶりに見て感激しました。
その勢いで、東ロンドンをぶらぶらと散策。

コロナ禍とは関係なく、東ロンドンには何年も来ていなかった気がします。
リバプールストリート駅から Bethnal Green(ベスナルグリーン)駅に向かって歩いてゆくと、シティーから下町イーストエンドに代わる地点が数年前までは目視できたのですが、そこに高層ビルが建っていて驚きました。

その近辺は建設ラッシュ。
オフィスビルなのかフラットなのか。
ロンドンでは、住宅が不足しているので建てることは致し方がないのかもしれませんが、下町情緒が少しずつ消えてゆく姿には一抹の寂しさを覚えます。

向かった先は、Brick Lane(ブリックレーン)。
飲食店以外は閉まっていますが、人出はそこそこあり活気がありました。

シャッターのグラフィティーとか、無造作に貼ってあるポスターとか、あぁ、イーストロンドン。
ここは、オシャレなストリートでもありますが、もともとは、バングラデシュ人コミュニティー。
レストラン街には国旗もはためいています。

今の家に引っ越してくる前は、この辺に住んでいましたが、久しぶりに来てみると新しいビルが建ち、洗練された感じのお店が多くなっていました。
仕事を終えたら直帰するつもりでしたが、とんだ寄り道をしてしまいました。
でも、楽しかった!!
地下鉄に乗ったのも数か月ぶり。
最後に乗ったのは、去年の夏のことでした。

現在のロンドン(イングランド)の状況は、ステイホームではないけれども、外出は必要最低限に抑えること、公共交通機関もなるべく使わないようにし、使う必要がある時はラッシュアワーを避けること、そして、できる限りは在宅勤務を続けてくださいということなっています。

というわけで、少し遅めの時間に地下鉄に乗りました。
混んでいるというほどでもないけれど、ガラガラというほどでもないという乗車率。
到着した Liverpool Street(リバプールストリート)駅にも、思ったよりも人出がありました。

道すがら、これぞロンドン、イギリス、ヨーロッパという建物を久しぶりに見て感激しました。
その勢いで、東ロンドンをぶらぶらと散策。

コロナ禍とは関係なく、東ロンドンには何年も来ていなかった気がします。
リバプールストリート駅から Bethnal Green(ベスナルグリーン)駅に向かって歩いてゆくと、シティーから下町イーストエンドに代わる地点が数年前までは目視できたのですが、そこに高層ビルが建っていて驚きました。

その近辺は建設ラッシュ。
オフィスビルなのかフラットなのか。
ロンドンでは、住宅が不足しているので建てることは致し方がないのかもしれませんが、下町情緒が少しずつ消えてゆく姿には一抹の寂しさを覚えます。

向かった先は、Brick Lane(ブリックレーン)。
飲食店以外は閉まっていますが、人出はそこそこあり活気がありました。

シャッターのグラフィティーとか、無造作に貼ってあるポスターとか、あぁ、イーストロンドン。
ここは、オシャレなストリートでもありますが、もともとは、バングラデシュ人コミュニティー。
レストラン街には国旗もはためいています。

今の家に引っ越してくる前は、この辺に住んでいましたが、久しぶりに来てみると新しいビルが建ち、洗練された感じのお店が多くなっていました。
仕事を終えたら直帰するつもりでしたが、とんだ寄り道をしてしまいました。
でも、楽しかった!!
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