ロンドンは死なない
先日、家からいちばん近いハイストリート(大通り)を歩きました。
ここに来るのは半年ぶりくらいでしたが、街の様子が随分と変わっていました。
ロックダウンで半数ほどの店舗は扉を閉ざしているのは見慣れた光景としても、新しい飲食店が営業を始めていたことには驚きました。
しかも、そんなお店が複数あるのです。
ほとんどが小ぢんまりとしたカフェやデリで、今現在は持ち帰りのみですが、ロックダウンが解除された暁には店内で飲食もできそうです。

そこに元々あったお店が閉店したという事実には変わりありませんが、それでも、このような厳しい時期に新しいことを始めた人がいるということにただただ感心。
店の感じからすると、若い世代の人たちが少ない資金で工夫しながら自分のビジネスを始めようとしているのだと思います。
そんなお店を眺めつつ、よい映画や舞台を見終わった後に感じるような清々しい気分になりました。
コロナ禍とブレグジットとのダブルパンチにイギリス経済は耐えられるのでしょうか。
次々とオープンした小さなビジネスにその答えが見えるような気がしました。
ここに来るのは半年ぶりくらいでしたが、街の様子が随分と変わっていました。
ロックダウンで半数ほどの店舗は扉を閉ざしているのは見慣れた光景としても、新しい飲食店が営業を始めていたことには驚きました。
しかも、そんなお店が複数あるのです。
ほとんどが小ぢんまりとしたカフェやデリで、今現在は持ち帰りのみですが、ロックダウンが解除された暁には店内で飲食もできそうです。

そこに元々あったお店が閉店したという事実には変わりありませんが、それでも、このような厳しい時期に新しいことを始めた人がいるということにただただ感心。
店の感じからすると、若い世代の人たちが少ない資金で工夫しながら自分のビジネスを始めようとしているのだと思います。
そんなお店を眺めつつ、よい映画や舞台を見終わった後に感じるような清々しい気分になりました。
コロナ禍とブレグジットとのダブルパンチにイギリス経済は耐えられるのでしょうか。
次々とオープンした小さなビジネスにその答えが見えるような気がしました。
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