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2021-02

ビートルートのスープ

ハンドブレンダーを購入してからいろいろなスープをつくっています。
ポーランドのバルシチをイメージしたスープがとてもおいしかったのでここでご紹介します。
バルシチはロシアのボルシチと名前が似ていますが、同じものではありません。
肉や香草で出汁をとったスープにビートを加えてつくるのがバルシチ。
ビートを含め、使用した材料を全て取り除いているためスープはクリアできれいな赤色をしています。
本当は正真正銘のバルシチがつくりたかったのですが、手間がかかることがわかり断念。
ビートと野菜を煮てブレンダーで攪拌しただけの簡単スープになりましたが、思いのほかおいしかったです。

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写真の色がイマイチですが、実際はベルベットのようなワインレッド。

1. 玉ねぎとセロリを小さく切って水に入れ、火にかける。
2. 野菜が柔らかくなったら、あらかじめ茹でてあるビート(私はパックのものを使用)を小さく切って1.に入れる。
3. 煮立ったら火を止めてハンドブレンダーで攪拌。
4. スープストック、または塩で味付け。
5. お好みで、食べるときにレモンを絞る。

寒い季節にもぴったりですが、レモンを絞るとさっぱりといただけるので、夏の暑いときにもおいしいスープ。
ハンドブレンダーを購入して、料理の幅が広がりました!

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マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

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ケーブルカーでの邂逅

コロナ禍で旅行に出るのが難しい状態が続いています。
行けないとなると余計に行きたくなるのが人情というもの。
そんな時は、過去の旅でも振り返ってみることにしましょう。

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クリスチアーノ・ロナウドの故郷、マデイラ島のフンシャルでケーブルカーに乗りました。
市街から熱帯植物園があるモンテへ行くには路線バスの利用もできますが、断然ケーブルカーがおすすめです。
高所恐怖症の人にはチャレンジングと言えなくもないですが、眼下に広がる景色を見ているだけでも絶好のアトラクションとなります。

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ケーブルカーは6人乗りなので、他の人と相乗りになります。
私たちはイギリス人の老紳士と彼の若い恋人の2人とご一緒しました。
かわいらしい家々、遠くに広がる大西洋と時々見えるバナナ畑に目を奪われていた私は、老紳士がポッシュ(上流階級)な英語で恋人に(一方的に)語らいつつも、相棒をちらちらと伺っていることに気がつきました。
そして、若い恋人もそれに気づいているようです。
あぁ、そうだったのか。
若い恋人と相棒の外見がなんとなく似ていたのです。
私ドキドキ、若い恋人困惑と嫉妬(恐らく)。
相棒だけがこの小さな箱の中にただよう微妙な雰囲気に気づかず。
無事目的地に着いたときには、私と若い恋人さんとで顔を見合わせ思わず苦笑してしまいました。
老紳士さん、浮気を恋人に気取られてはいけませんよ。

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ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」で過ごすカラフルな休日

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これ、みーんなタダ

イギリスには、家の前に不用品を出しておいて通りすがりの人たちに持って行ってもらう習慣があります。
コロナ禍で家にいる時間が長くなって片づけをする余裕ができたはよいけれど、チャリティーショップが閉まっているという現在の状況では、道行く人々に協力をお願いする方法が、いちばん手っ取り早いといえます。

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ケーキサーバーとフォーク(かな?)

そして、冬が終わり春めいてくると大掃除をはじめる家庭も多くなります。
石炭を使用していた時代には、暖房が必要なくなる春になると、家中のすす払いをしていたそうですが、石炭を使用することはなくなった現在でも掃除の習慣だけは残っています。
スプリングクリーニングといわれていますが、日が短く鬱々とした冬が終わると気分が盛り上がり、普段は億劫な掃除ですらもしたくなるという気持ち、とてもよくわかります。

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欲しいと思っていたスコーンの型にお玉もあった!

最近ようやく春めいてきたせいか、ご自由にお持ちくださいをよく見かけるようになりました。
家具や家電、そして、子ども用品や本なんかが多いですが、先日、食品の買い出しに Morrisons(モリソンズ)に行った帰りにキッチン用品が気前よく出ているのを見つけて、たくさんいただいてきました。
品物を選びながら、ロックダウンや外出自粛で1年くらい行けていないカーブーツセールの気分を味わえて、気分が盛り上がりました。
家でピザを食べることなど年に数回しかありませんが、あったら便利とは思いつつ買うまでもないかなと思っていたピザカッターがあった!

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ゴムベラが千切れてしまって(右)困っていたのでよかった♪

もっとたくさんありましたが、他にも欲しい方がいると思ってこれくらいでやめておきました。
(本当はもっと欲しかったけど相棒に止められた。)
使えるものがたくさんで、得した気分です。
ありがとうございました。

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カワイイ&ステキの宝庫!ブリュッセル「ジュ ド バル広場の蚤の市」

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やりたいことがあるなら出世しろ

本日はお仕事の話です。
平常時なら、下っ端の私のルーティンワークには上司の決裁など必要ありません。
しかしがら、コロナ禍で業務に変更を強いられることが多く、そのようなときは、その都度上司の指示を仰ぎます。

原案を提示して上司にお伺いを立てますが、許可されたりされなかったり。
当たり前のことですが、許可がないと、どんなに自分が望んでいても手を付けることができません。
そのような時には、私の仕事なんだから私の好きにやらせてよーと言いたくなります。

仕事の壁にぶつかるたびに、つくづく、偉くなってはみるものだと思ってしまいます。
やりたいことを貫きたいなら、出世をして自分の判断で決裁できる立場になるしかありません。
とは言っても、自分にはそうなる見込みは全くないので、最近では上司の側近に近づき情報収集に努めています。
○長の機嫌の悪い時はどうなるの?
○長の機嫌が良い時はどんな様子?

そして、上司の元に足しげく通って管理職の仕事を間近で見ているうちに、偉い人たちの仕事だって楽ではないということも感じています。
当たり前のことではありますが、自分の判断が会社を生かしも殺しもするってやっぱり大変。
特にコロナ禍の現在は上手くいかないことの方が多いのではないでしょうか。
薄給でも、上司好みのプレゼンテーションを研究して、自分の仕事がやりやすくなるように精を出すくらいのお気楽な立場が自分には合っているようです。

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老舗デパート「マークス&スペンサー」でイギリスらしいお土産を

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今すぐ行きたい!蚤の市

今いちばん何をしたいかと問われたなら、旅行と蚤の市に行きたいと答えるでしょう。
ブリュッセル旅行をした際に訪れたジュ ド バル広場の蚤の市のことを思い出しながら書きました。
毎日開催されているこの蚤の市は、ほとんどガラクタ市ですが、そのなかにはキラリと光るお宝が眠っているのです。
あのワクワクをもう一度味わえる日が、また戻ってきますように。

「LINE トラベルjp」 に記事をアップしました。
よろしければご覧ください。
↓↓↓
カワイイ&ステキの宝庫!ブリュッセル「ジュ ド バル広場の蚤の市」

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過去記事一覧
↓↓↓
ロンドン「キューガーデン」最も美しい姿を見せる春と夏

悠久の時を刻む中世の傑作 イギリス「ウィンチェスター大聖堂」

老舗デパート「マークス&スペンサー」でイギリスらしいお土産を

クイーン オブ イギリス土産!スーパーで買える紅茶4選

泊まれるアンティーク博物館!イギリス「ウォルポール・ベイ・ホテル」

イギリスのビーチリゾート「マーゲイト」街歩き&アンティークガイド

絶景!ケントの海岸を歩く イギリス「バイキング・コースタル・トライアル」

ビーチリゾート「ブライトン」で満喫するイギリスの夏

ポルトガル「ブラガ」歴史ある教会とバロック建築めぐり

ロンドン「キューガーデン」歴史と伝統を誇る由緒ある植物園

空港から徒歩5分!ポルトガル「ソラール アンティゴ ポルト アエロポルト」

教会にお泊り!ポルトガル「ヴィラ ガーレ コレクション ブラガ」

イギリス世界遺産「バース市街」絶対に外せない4大名所

ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」1日観光モデルコース

ポルトガル発祥の地「ギマランイス」世界遺産の街で絶対外せない4大名所

ポルトガルの古都「ブラガ」聖地と宮殿をめぐる1日観光モデルコース

ロンドンでテムズ川クルーズ「サザーク」半日観光モデルコース

ブラガ「ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域」ポルトガルの巡礼地

空港直結「ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート」

「モンテ宮殿熱帯植物園」ポルトガル領マデイラ島の理想郷

ポルトガル領マデイラ島「ポルト マーレ ポルト ベイ」で南国リゾートを満喫

花と緑の競演!ポルトガル領マデイラ島「マデイラ植物園」

ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」で過ごすカラフルな休日

花盛りロンドン!ピクニックもできるお花見スポット4選

「ヘンリエッタ ハウス」イギリス世界遺産の街バースの心地よいホテル

「ローマン・バス」イギリス世界遺産の街バース最大の見どころ

街歩き&名物バンに挑戦!イギリス「バース」王道観光1日モデルコース

イギリスの城下町「ルイス」アンティークハントと歴史をたどる旅

中世 騎士の館 ポルトガル「ホテル レアル D オビドス」

短時間で「リスボン」を満喫!旧市街名所&グルメコース

白雪姫城のモデル!スペイン セゴビア「アルカサル」の絶景スポット

海洋生物から学ぶ未来への遺産「リスボン水族館」

地下鉄駅から徒歩1分!「ホテル フェニックス リスボン」

リスボン「泥棒市」心ときめく蚤の市で宝探し!

「オビドス」青と黄色に彩られるポルトガルで最も美しい村

ロンドン「オスタリーパーク」イングリッシュブルーベルの群生地

顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

セゴビア三大名所から徒歩圏内「ホテル パラシオサンファクンド」

「ロンドン・ドックランズ博物館」その名を馳せた埠頭の過去と現在

スペイン「セゴビア」知られざる教会と秘宝を有する修道院

スペイン世界遺産「セゴビア旧市街」絶対に外せない三大名所

港町「ヘイスティングス」英国が誇る美しいビーチと町並み

マルタ共和国 海辺のリゾート・スリーマの高級ホテル「ザ・パレス」

マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

もうマズイなんて言わせない!パブで味わう三大「イギリス料理」

英国ストラトフォード・アポン・エイボン「メアリー・アーデンの家」シェイクスピアの母を育んだ農場

マルタ共和国の首都「ヴァレッタ」街全体が世界遺産の要塞都市

キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

キーワードは最小限&使い捨て!海外旅行の荷物を減らすコツ

ロンドン「大英博物館」で垂涎のアンティーク食器と出会う

イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

スペインの古都「トレド」で教会めぐり 異文化が融合するエキゾチックな空間

ロンドン「V&A 子ども博物館」で懐かしのレトロ&ヴィンテージおもちゃに出会える

スペイン「トレド」中世で歩みを止めた異国情緒漂う世界遺産の街

スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

ロンドン「ジェフリー博物館」アンティーク家具に見るインテリアの歴史400年

ヘンリー8世に出会える!ロンドン郊外「ハンプトン・コート宮殿」で英国の歴史にふれる

「東ロンドン」は日曜日がおもしろい!マーケットとエスニックグルメを満喫

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアが愛した街を歩く

ロンドン ケンジントン宮殿でいただく「アフタヌーンティー」オランジュリーで過ごす優雅なひと時

シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

ロンドン郊外「リッチモンド」テムズ川と美しい緑の空間を満喫

ロンドン随一の蚤の市「チズウィック・カーブーツセール」で掘り出し物を見つけよう

イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

舞台はロンドン!名探偵「シャーロック・ホームズ」の軌跡を追え

ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

ロンドンの歴史が全てわかる「ロンドン博物館」でヴィクトリア朝にタイムスリップ

ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

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ポルトガル旅行のベストシーズンは?気候や服装についても解説

マルタ島旅行のベストシーズンは?気候や服装についても解説

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コロナの謎

知り合い一家がコロナに感染しました。
幸い症状が軽く、現在は全員が回復し、幼稚園教諭をしているBさんも職場に復帰しています。
シングルマザーのBさんと、20代と10代の3人の子どもの4人が同居していますが、なぜか真ん中のお嬢さんだけが罹患せずにすんだようです。

一人だけ元気だったMさんは学校に勤めているため、毎朝検査をして陽性でない限りは出勤していました。
ロックダウン中ですが、学校には、キーワーカーとして働いている親を持つ子どもたちの他にも、特別に支援を要する子どもたちも通ってきているため、休むわけにはいかなかったのです。
そのような事態を想定してか、学校機関には検査キットが配られていたそうです。
検査が追い付いていなかった頃は、濃厚接触者となると無条件に自主隔離でしたが、現在では、検査をして陰性が確認されれば職場にも行けるようです。

これとまったく同じような話を同僚からも聞きました。
同僚の義理家族もコロナに罹り、奥さんは救急車で病院に運ばれるほど重症(現在は回復し退院されました)でしたが、旦那さんも娘さんも陰性だったそうです。
変異種が次々と発見され、感染力も強くなっていると聞きますが、一つ屋根の下に暮らしていても罹る人と罹らない人がいるとは不思議です。
謎だらけのコロナですが、早くこの世から消えてなくなってほしいと願うのは、私だけではないはずです。

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イギリスの城下町「ルイス」アンティークハントと歴史をたどる旅

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明日はパンケーキデー

毎年パンケーキデーがくると、もうすぐイースターだなぁと思います。
パンケーキデーイースターについては、太字をクリックして過去記事をご覧ください。)
去年のイースターはロックダウン中でどこへも出かけず、誰とも会わずひっそりとした連休を過ごしました。
その時は、こんなことが1年も続くなどとは思ってもみませんでしたが、今年のイースター(4月4日の日曜日ですが、金曜日から月曜日までは連休になります)も似たような状況になりそうです。
少しくらい規制が緩和されている可能性もなきにしもあらずですが、誰もが自由にどこへでも行けるなんてことはありえないでしょう。
あぁ、これがいつまでつづくのやら。

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気を取り直して、今年もパンケーキを作りました。
平日にパンケーキを焼くのは難しそうなので、一足先に先週末にいただきました。
イギリスのパンケーキはクレープのようにうすく、レモンと砂糖をまぶすのが伝統的な食べ方ですが、私はいつもおかずクレープ風にします。
今年は、買い出しに行った Morrisons(モリソンズ)でたまたまおつとめ品だったコーンビーフとポテトを巻いていただきました。
ボリューム満点でおいしかった!

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イギリス英語では、コーンビーフではなくソルトビーフと言うのかと思っていましたが、モリソンズのこちらの商品名はコーンビーフ。
気になって調べてみましたが、ソルトビーフとして販売されている商品はほとんどありませんでした。
サンドイッチにはさんで食べられるように、せっかくハムのように四角く形を整えてくれているのに、イモとタマネギと炒めてその努力を無にしてしまったようで申し訳なかったです。
まだ残っているので、コーンビーフサンドも作ってみよう。

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下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

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Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
文中の太字をクリックすると関連記事にリンクします。

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