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2020-03

世界から消えた音

昨日の朝、なにか懐かしい音で目が覚めました。
ゴホッ、ゴホゴホゴホ、ゴホッ。
咳です。
正確にいうとおじさんの咳。
外で誰かが咳をしています。

街中からこの音が消えたのは3月初旬くらい。
よく覚えています。
この頃、自分も咳が出ていたから。
誰もが外で咳をするのを憚るようになり、私もできなくて困っていたのです。

通常の世界では、誰もが(特におじさん)咳くらいはするものです。
花粉症で咳が止まらないという人を私は何人も知っています。
花が咲き始めるこの季節は、花粉症の人にとっては辛いでしょう。
咳、くしゃみ、鼻水。
ただでさえも辛いのに、今年は人目も憚らなくてはならなくて。

人目を気にせずに外の世界で自由に咳をしても許される日々が早く戻ってきてほしいものです。

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ロンドンでテムズ川クルーズ「サザーク」半日観光モデルコース

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酢漬けと冷凍で

先日、買い物をした際には幸運にも1週間分の食料品が過不足なく買えました。ただ、このロックダウン生活も長期間続きそうなので、野菜を冷凍したり、ピクルスを作ってみたりしました。日用品や食料品の製造ラインが止まっているわけではないので、パニック買いさえ収まれば問題は解消すると言われています。本来なら心配する必要のないことですが、この先何がおかるかはわからないので、念のため。

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本当はきんぴらになる予定でしたが。

野菜は新鮮なものを調理した方がおいしいに決まっています。それをわざわざ手間をかけて冷凍する必要が本当にあるの?と自問自答しながらも、リーク(西洋ネギ)、アスパラ、マッシュルームを洗って、食べやすいように切ってから小分けにして冷凍庫に入れました。アスパラは下茹でした方が解凍後においしくいただけるとのことですが、面倒なのでそのまま。どれも凍ったまま調理するとよいそうです。冷凍野菜を買えるとよいのですが、どこも売り切れです。

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とんだ無駄骨だったと言える日が近い将来にくるといいなぁ。

プラスチック容器はかさばるし、元々パンや肉も入っていたのであっという間に冷凍庫がいっぱいになってしまいました。我が家の場合、これ以上生鮮食料品を買ったところで腐らせるだけです。学校が休校になって子どもに三食食べさせなければならないとか、レストランが閉鎖されて日常的に外食していた人が自炊するようになったとかで生鮮食料品の需要が多くなったとは思います。冷凍したり保存食を作ることもできますが、それにも限度があります。買いだめされた生鮮食料品が無駄になって捨てられることなどないようにと願うばかりです。

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下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

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きな粉のパウンドケーキ

パニック買いの影響で小麦粉が手に入りにくいので、カサを増やすためにTさんがロンドンに来た時に持ってきてくれた黒豆黒ごまきな粉を混ぜでパウンドケーキを作りました。小麦粉を200グラム使うところを150グラムにして50グラムはきな粉に。

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Tさんありがとうございます。

品薄の卵を3個と貴重な日本の食材も使っているので、とても貴重なお菓子のようにに思えてきます。いつものことながら形はよくありませんが、おいしく焼き上がりました。健康のために砂糖を控えめにしたので、日本のお菓子のような上品な甘さに満足。ただし、相棒には「チョコレート入ってないんだ」とがっかりされてしまいました。

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イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

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再び開店前のスーパーに並ぶ

週に1度の食料品の買い出しのために今週もまた開店前の Morrisons(モリソンズ)に並びました。開店から1時間は NHS に勤める医療関係者の優先時間なので、先週よりも1時間遅い午前8時をめがけて向かいます。予想していたことではありましたが、今週は店の前に長蛇の列。実際に並んでいる人の数が多いというよりは、列の前後にソーシャルディスタンス(政府が推奨する人と人との距離:2メートルが目安)を保つことが義務付けられているので、列が長くなってしまうのです。そして、入り口に警備員が立って入場制限も行われていました。2つある入り口の1つは封鎖され、1組出たら1組入るという仕組み。

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生鮮食料品は、いつも以上に品出しされていて問題なし。通常は土曜日の午後に買い出しに行くので、こんなに物にあふれた店内を見たことがありませんというくらい。ただ、トイレットペーパーと卵以外の手に入りにくい物リストの品物はまだまだ。そして、この日は砂糖とビスケット類も全滅でした。

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こんなことがおこるまで、スーパーに物が無くなることなど考えたこともありませんでした。生産者がいて、それを流通する人がいて、普段は当たり前のように受けていた恩恵に改めて感謝したくなります。

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パスタはあるにはありましたが、まだまだ品薄

レジを待つ列には立ち位置を示す印がありました。これは先週はなかった物です。先週は店内に人が多く感染ホットスポットと化していて危険を感じるほどでしたが、今週は気持ちよく買い物をすることができました。

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とは言っても、一日も早く普通の状態を取り戻せるように、それぞれが自分の持ち場でできることをしましょう。Stay at Home !

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顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

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Stay at Home

新型コロナウィルスの蔓延を防ぐために、イギリス政府が不要不急の外出を避けるようにとの声明を発表したのは、3月23日の夜のことでした。それ以前から、世界中の医療関係者たちから「Stay at Home」というメッセージが発信されています。

外出しなければ自分がウィルスに感染することもなく、他人に感染させることもありません。家にいて感染ルートを断つことが最も重要だということです。

家で好きなことをしているだけで、人類に貢献できるのです。どう考えても、世界や人類のために偉大な業績など残せそうにない私にこんなチャンスが訪れるのは、恐らく一生に一度のこと(一度であってほしいです。いえいえ、一度であってくれなければ)。

こんなことは二度とありません。私はできるだけ家にいることにします。

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「ローマン・バス」イギリス世界遺産の街バース最大の見どころ

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ロックダウンで在宅勤務

イギリス政府も、新型コロナウィルスの感染防止のために不要不急の外出を禁じる声明を発表しました。事実上のロックダウンですが、イタリアやスペインとは違って運動目的での外出が認められています。最近お天気もよいし、これを拡大解釈する人が多くならないかと少し心配しているところです。仕事も学校も休みだしみんなで外に出ようとなれば、イタリアの二の舞に。他国の失敗から学ばなければ、その苦しみが無駄になってしまいます。以下が、イギリス政府から認められている外出です。

1. 食料品や薬品の買い出し(できるだけその頻度を減らすように)
2. 運動のためのジョギングや散歩(1日1回に限る)
3. お年寄りや困っている人を助けるため
4. キーワーカーや在宅勤務が難しい人たちの出勤

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公園に行けば満開の花々...。

相棒も今週から在宅勤務になりました。狭い家なので同僚とのミーテイングの内容が丸聞こえで気になります。何がって、仕事のことよりも世間話の方が多いような気がするから。主に「コロナ」のことなのですが...。まぁ、気にしないことにしましょう。(そして、休憩もやけに多いなぁ。まぁまぁ、気にしない気にしない。日本人働きすぎって本当だった!)
私の方は、幸か不幸かまだ休暇中です。先の1週間は旅行に出て、後の1週間は撮りためた写真や旅行記をまとめたり、ロンドンをうろうろする予定でしたが、万事休す。家でじっとしているしかなさそうです。

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花盛りロンドン!ピクニックもできるお花見スポット4選

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なぜイタリアなの?

中国を抜いて新型コロナウィルスによる死者が最も多い国となったのはイタリアです。なぜ西側先進国のイタリアなのだろうと疑問に思いながらネットサーフィンをしていると、いくつかのサイトにその答えが載っていました。それを5つにまとめましたので、以前訪れたことのあるイタリアはウンブリア州の州都ペルージャ、そして、アッシジの写真とともに見てゆきましょう。一日も早く、もう一度ここを訪れることができますようにとの願いを込めて。

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① 初期段階では、中国に渡航歴がある者に限定してウィルス検査をしていた
渡航歴のない来院者から病院関係者に感染したのがパンデミックのはじまりらしいです。

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② 陽気で社交的なイタリア人気質
キスやハグなど、ボディータッチが多いイタリア人。人と人との物理的な距離が近いのはイメージのままです。

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③ 観光大国イタリア、経済活動を優先してしまった

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④ 高齢者人口が日本の次に多い
この事実、知っていましたか?死亡率が高いのはそのためと言えそうですが、逆に日本で死者があま出ていないのはなぜでしょうか。

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⑤ 学校が休校になると子どもを連れて国内の保養地に旅行に出かけてしまった
子どもをウィルスから守りたいという思いで、海辺や山沿いのリゾート地に保養に行ったことが感染を広める原因となってしまったようです。

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私がなぜこのトピックで記事を書いているかと言うと⑤に目が留まったからです。私も同じことを考えていたのです。ホリデーは海辺のリゾート地に行く予定でした。「自然が多くて空気のきれいな場所に行った方がロンドンにいるより安全じゃない?」と。その記事を見つけたのは、ホリデー前だったのでキャンセルをする後押しになったのは言うまでもありません。不謹慎ではありますが⑤を見て「さすがイタリア人、楽しむことを優先させる生き方を貫いている!」と感心してしまった人もいるかもしれませんが、今回のような場合は、それが命取りになってしまったようです。イギリス政府も不要不急な外出をしないようにという声明を発しました。事実上のロックダウンですが、イギリスに住む人たちはこれを守れるでしょうか?

参考文献
Coronavirus: Why is Italy the second worst affected country after China?
イタリアが「欧州の武漢」になぜ感染は急速に広がったのか
イタリアで感染拡大なぜ?新型コロナウイルス

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ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

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