マデイラ島がステキすぎ
北大西洋に浮かぶ島、ポルトガル領マデイラ島に行ってきました。年間の平均気温が20度前後の常春の気候で、トロピカルフルーツの産地でもあります。一年中花が咲く、イギリス人やドイツ人に人気の観光地。私も太陽を求めてマデイラ島を訪れました。3泊4日では短すぎたマデイラ島での滞在。別荘でも手に入れて何度でも訪れたいステキな場所でした。
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読んでくださいましてありがとうございました。
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ハッピーイースター
遅ればせながらハッピーイースター!今年の4連休はお天気に恵まれて、公園はたくさんの人々で賑わっていました。
イースターは、イエス・キリストが十字架にかけられてから3日目に復活したことを祝う日です。日本ではあまり馴染みがありませんが、キリスト教においては重要な祝祭日のひとつとなっています。

イースターの象徴として用いられるのが、かわいらしいうさぎやひよこ、そしてひつじです。多産であるうさぎは生命の象徴であり、跳ね回る姿が生命の躍動を表しているといわれています。また、ヒナが卵から生まれることは、イエスが墓から出て復活したことに結びつけられています。そしてひつじは、神の子羊の象徴。

イースターサンデーには、Kensington Palace(ケンジントン宮殿)にある Sunken Garden を訪れました。快晴の空にチューリップが映えてとてもきれいでした。そして、そこに見つけたのはリンティーちゃん!スイスチョコレートの老舗 Lindt(リンツ)が販売しているイースターバニー。

エッグハントといって、あちこちに隠してある卵を見つけるゲームもイースターならではの楽しみです。この卵、もともとは彩色を施したり美しくラッピングをしたゆで卵を使うのが一般的でしたが、最近では卵やバニー形のイースターチョコレートで代用するのが主流となりました。そのイベントがケンジントン宮殿で行われていたようです。

私は自分でもリンティーちゃん(という名前は私が勝手に自分のぬいぐるみにつけたもので、正式名称ではないと思います)を持っているくらいリンツバニー(と、チョコレートのリンドール)が大好きなので、写真をとりまくり。花もきれいだった上に、リンティーちゃんまで見られて得した気分になりました。皆様にも、ハッピーイースター!
イースターは、イエス・キリストが十字架にかけられてから3日目に復活したことを祝う日です。日本ではあまり馴染みがありませんが、キリスト教においては重要な祝祭日のひとつとなっています。

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私は自分でもリンティーちゃん(という名前は私が勝手に自分のぬいぐるみにつけたもので、正式名称ではないと思います)を持っているくらいリンツバニー(と、チョコレートのリンドール)が大好きなので、写真をとりまくり。花もきれいだった上に、リンティーちゃんまで見られて得した気分になりました。皆様にも、ハッピーイースター!
トラベルジェイピー にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
読んでくださいましてありがとうございました。
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tea cups
最近、私好みのティーカップによく出会います。家が狭いので喜んでばかりもいられませんが、よい物が見つかったときは、置き場所のことなど考えずに連れ帰ることにしています。

以前、Wimbledon Car Boot Sale(ウインブルドン・カーブーツセール)で Johnson Brothers(ジョンソン・ブラザーズ)の Rose Bouquet(ローズ・ブーケ)の大きめのボウルを購入しました。大のお気に入りで、キッチンにおいてフルーツボウルとして使っています。ちなみに、ウインブルドン・カーブーツセールは、もうありません。結局、一度しか行けずに残念でした。

ディナー&ティーセットもつくられていたというローズ・ブーケ。一度、めったに行かないチャリティーショップでディナーセットを見つけたことがあります。少しずつ買いそろえたいと思っているので、もちろんほしかったのですが、プレートだけでも6枚あり断念。ばら売りなら絶対にお持ち帰りしていたのに。

運よく Chiswick Car Boot Sale(チズウィック・カーブーツセール)でカップ&ソーサーを一組ゲット。ティーカップがだんだん増えてきたので今までに購入したティーカップを並べてみました。ただの自己満足だということは重々承知しておりますが、ひとこと言わせてください。かわいすぎです!

以前、Wimbledon Car Boot Sale(ウインブルドン・カーブーツセール)で Johnson Brothers(ジョンソン・ブラザーズ)の Rose Bouquet(ローズ・ブーケ)の大きめのボウルを購入しました。大のお気に入りで、キッチンにおいてフルーツボウルとして使っています。ちなみに、ウインブルドン・カーブーツセールは、もうありません。結局、一度しか行けずに残念でした。

ディナー&ティーセットもつくられていたというローズ・ブーケ。一度、めったに行かないチャリティーショップでディナーセットを見つけたことがあります。少しずつ買いそろえたいと思っているので、もちろんほしかったのですが、プレートだけでも6枚あり断念。ばら売りなら絶対にお持ち帰りしていたのに。

運よく Chiswick Car Boot Sale(チズウィック・カーブーツセール)でカップ&ソーサーを一組ゲット。ティーカップがだんだん増えてきたので今までに購入したティーカップを並べてみました。ただの自己満足だということは重々承知しておりますが、ひとこと言わせてください。かわいすぎです!
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読んでくださいましてありがとうございました。
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マキネッタの惨劇
家ではもっぱら紅茶やハーブティーを飲み、コーヒーは外で飲むものと認識していた私ですが、先日コーヒーの粉をいただいたので、我が家では初めてインスタント以外のコーヒーを淹れることになりました。帰国した友人が置いていってくれたマキネッタが初出動。コンロにかけるとやや不安定でしたが、1杯分の小さなものなので、まぁ大丈夫だろうと火をつけました。しばらくはぐらつくこともなく安定していましたが、ごぼごぼと音がしてコーヒーが上がってくるとマキネッタがぐらぐらゆれはじめ、あっという間に墜落。床がコーヒーびたしに。幸い火傷することもなく(近くに立っていたら危なかった)、床もマキネッタも無事でした(久々に床を水拭きできてよかった!?)。

安定しているように見えましたが、この状態で倒れました。
マキネッタとコンロのサイズが合わないときには、ガスセーフティーとよばれる専用の五徳(ごとく)が売っているそうです。私はお餅を焼くための網で代用しました。少し大きいですが、オーブンの仕切りでも使えそうです。マキネッタを使うときは私のような失敗をしないように、くれぐれもお気をつけください。

安定しているように見えましたが、この状態で倒れました。
マキネッタとコンロのサイズが合わないときには、ガスセーフティーとよばれる専用の五徳(ごとく)が売っているそうです。私はお餅を焼くための網で代用しました。少し大きいですが、オーブンの仕切りでも使えそうです。マキネッタを使うときは私のような失敗をしないように、くれぐれもお気をつけください。
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バース観光ハイライト
Bath(バース)を訪れるのは2度目。前回は日帰りでしたが、今回は1泊してのんびりと観光してきました。ロンドンからバースまでは列車で約1時間30分。コーチ(長距離バス)だと3時間かりますが、運賃が割安になります。私たちはヒースロー空港からコーチに乗りました。ここで驚いたのは、ヒースローの方が目的地に近いのにも関わらず、ロンドン中心部ヴィクトリアから乗車するよりも料金が高いこと。ヴィクトリアからヒースローまでは約1時間、そこから2時間ほどでバースに到着します。乗車時間が短いほうが料金が高いのです!

ホテルに荷物を置いた後は、街の中心にある Abbey Church Yard(アビー・チャーチ・ヤード)に向かいました。この広場には、観光の中心となるThe Roman Baths(ローマン・バス)と Bath Abbey(バース・アビー)があります。まずはアビーを見学しました。壁の80パーセントがステンドグラスに覆われているという大聖堂の内部には、グラスに反射した色とりどりの光が差し込みます。その美しさは、「西部の灯火」と称えられるほど。

司祭であったジェームス・モンタギューの墓があります。ここを訪れた人々に喜捨を促すために、美しい墓標を築いて埋葬してほしいとの本人の希望によりつくられたものです。亡くなってからもこの大聖堂とともにあり、その役に立ちたいという気持ちの現れでしょうか。

アビーを後にし、隣に建つローマン・バスに行きました。2千年以上も昔にローマ人が築き上げた温泉複合施設は、神殿を兼ね備えたレジャーセンターのような場所だったと言われており、現在は博物館となっています。

その展示の中で私が興味を覚えたのは、呪いのタブレットの存在。ローマ人たちが信仰していた女神スリス・ミネルヴァに復讐を祈願するための板があり、罪状や復讐したい人物の名前などを記入して女神に捧げたそうです。下手なことを書いては逆に自分が女神に呪われる可能性があると考えられていたため、書記を雇って決まった形式で書かれることが多かったそうです。「親愛なるスリス・ミネルヴァ様、私の燭台を盗んだ者を罰してください。願いが叶った暁にはケープを捧げます」など、簡潔かつ具体的に。オカルトチックではありますが、人間味のある習慣に当時のローマ人たちの素顔を垣間見たような気がしました。

湯治に訪れる上流階級の人々が集ったというバースには、シンプルで機能的、かつ美しい多くの建造物があります。タウンハウスとして建てられた The Circus(サーカス)、別荘として利用されていた Royal Crescent(ロイヤル・クレセント)、市内を流れるエイヴォン川にかかる Pulteney Bridge(パルトニー橋)は必見。

観光名所となっている有名な建造物はもちろんのこと、公園が美しいバース。訪れたのは11月で、咲いている花は限られていましたが、春の花の盛りはさぞかしきれいなのだろうと想像しました。6月頃にもう一度訪問し、公園めぐりをしようと計画中です。

ホテルに荷物を置いた後は、街の中心にある Abbey Church Yard(アビー・チャーチ・ヤード)に向かいました。この広場には、観光の中心となるThe Roman Baths(ローマン・バス)と Bath Abbey(バース・アビー)があります。まずはアビーを見学しました。壁の80パーセントがステンドグラスに覆われているという大聖堂の内部には、グラスに反射した色とりどりの光が差し込みます。その美しさは、「西部の灯火」と称えられるほど。

司祭であったジェームス・モンタギューの墓があります。ここを訪れた人々に喜捨を促すために、美しい墓標を築いて埋葬してほしいとの本人の希望によりつくられたものです。亡くなってからもこの大聖堂とともにあり、その役に立ちたいという気持ちの現れでしょうか。

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観光名所となっている有名な建造物はもちろんのこと、公園が美しいバース。訪れたのは11月で、咲いている花は限られていましたが、春の花の盛りはさぞかしきれいなのだろうと想像しました。6月頃にもう一度訪問し、公園めぐりをしようと計画中です。
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