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2018-12

民話に学ぶ

毎年、大晦日には「かさじぞう」の風景を思います。
吹雪のなか、おじいさんは売れなかった笠と自分の笠とをお地蔵様にかぶせ、
おばあさんは「お地蔵様に笠をあげてよかった」とおじいさんのやさしさを喜びます。
お地蔵様はそんな二人の謙虚な心に報い、
二人はいつまでも幸せに暮らすことができたといいます。

誰もが知る日本の民話は、
おじいさんの行動、おばあさんがそれを認めて喜ぶことには同等の価値があると教えてくれます。
やさしい心を持ちなさい。
やさしい心を持つ人を称えなさい。
だからこそ、おじいさんとおばあさんは、二人で一緒に幸せになれたのです。

自分は傲慢ではなかったか、
来年は謙虚に生きられるかと、
一年の締めくくりの日、民話を読みながら、自らに問うてみることにしています。

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持って帰ってきたものの

一時帰国で遺品整理をした際、母も大好きだったキッチン用品の整理には気合が入りました。収納スペースの奥底に眠っている物をくまなく点検し、私好みの物をイギリスに持ち帰って使うことにしました。まずは、大好きなヴィンテージ。よさそうな物がいくつか出てきました。レトロなはかり。これでお菓子が焼ける!と大喜びで運んできました。それに古びた魔法瓶や70年代のタッパーウェアなど。加えて、すし飯台や和食器、湯飲みや急須など日本的であると便利そうな実用品、箱入り新品で、贈り物になりそうな物も。

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結論から言うと、せっかく持ち帰ってきた物のほとんどをまだ一度も使っていません。もともと甘いものは食べる専門で、はかりがあっても、型もなければ、バターや小麦粉などの材料もそろっていないことに気づき、お菓子づくりはまだおあずけ。次の休暇中にはパウンドケーキくらいは焼いてみたいと思っているのですが。
そして、すし飯台。もともと大きめのお鍋で代用していたこと、めったにお寿司をつくらないこととで、こちらもまだ出番がありません。今度、手巻き寿司でも食べないと。
湯飲みと急須にいたっては、自分でもなぜ持ってきたのか疑問に思っているところです。紅茶好きで日本茶などほとんど飲まないので、当然使われることもなく。

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プレゼント用に持ってきた品物は、クリスマスにしかるべきところへもらわれていったので、これらは問題無しとしましょう。貴重な日本食のスペースを割いてせっかく持ち帰ってきたのにもったいない。次回は、本当に使えそうなものだけを持ってくることにします。と言っても、いざ、たくさんの物に囲まれるとそれも難しいのですけれども。

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街歩き&名物バンに挑戦!イギリス「バース」王道観光1日モデルコース

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朝食は騎士とともに

本当のことを言うとオビドスでは、ポルトガルのポサーダ第一号となったポサーダ カステロ デ オビドスに泊まってみたかったのですが、料金が高くて断念しました。そこで Hotel Real D’Obidos(ホテル レアル D オビドス)に宿泊しましたがこれが大正解。

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中世の面影を今に残すオビドスにふさわしい「騎士」がデーマのブティックホテルで、スタッフもその時代の衣装を身に着けています。ホテルの中に一歩足を踏み入れると、中世にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。

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キャンドル風の照明やタペストリーなどのインテリアが中世風な客室はもちろんのこと、レセプション横にあるラウンジがとても素敵。ラウンジにあるアンティークキャビネットには洋酒がぎっしりと並び、その上にディスプレーされるさまざまな形の兜が中世の雰囲気をさらに引き立てます。

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私たちが泊まったのは3月で日が暮れると肌寒く感じられました。食事から戻るとラウンジにある暖炉に火が入っており、外を歩いているとき、煙突から上がる煙を何だろうと思っていた疑問が解けました。見た目にも暖かい暖炉の火。心も体も温まります。

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客室フロアの一角は、アンティーク家具や中世の剣や盾、甲冑などをディスプレーしたちょっとした空間となっており、1階には小さなブティックコーナーもあります。バスルームでも使われているホテルオリジナルのエンブレムが入ったタオルは、お土産に喜ばれそうです。

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朝食ビュッフェでは、自由に取ることができるハムやチーズ、パンやケーキが置いてあるテーブルが、騎士たちの食卓風にディスプレーされています。真ん中は玉座、両隣にはお付きの騎士たちが控えているイメージ。ケーキやデザートが載せられているプレートには、野菜や果物を使って花模様のデコレーションが施されていました。その細やかな演出にとても感激。
席に着くとすぐに、ほんのりと温かいパスティス・デ・ナタ(エッグタルト)が席まで運ばれてくるのも、気の利いたサービスです。テーマに沿ったディスプレーにこだわりが感じられる「ホテル レアル D オビドス」は、好感のもてるお勧めのホテルです。

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スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

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クリスマスのお菓子☆ミンスパイ

クリスマスが近づくと店頭に並ぶ mince pie(ミンスパイ)は、イギリスの伝統的なお菓子。ミンスとは英語でひき肉のことですが、現在市販されているパイの中には、お肉ではなくドライフルーツやスパイスでつくられるミンスミートが入っています。このパイの元になったのは、十字軍が中東から持ち帰ったとされる肉と果物をスパイスで煮込んだ料理。パイ生地に細切り肉、脂、ドライフルーツ、ナツメグ、シナモン、クローブなどのスパイスを入れたのが元祖ミンスパイだと言われています。パイがゆりかごの象徴とされ、かつては、小さなイエスの像を入れて焼き上げました。時代と共にミンスミートの中身も変化し、現在では肉が入ることはありません。

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私は今年、Morrisons(モリソンズ)のプライベートブランドのミンスパイと、Mr Kipling(ミスター・キプリング)の物を食べました。前者のミンスミートは、フルーティーで後者はスパイシー。私はモリソンズの物のほうが好みでしたが、パイ部分がぼそぼしていて食べづらいのが難点です。ミスター・キプリングのパイはしっとりとしているので、モリソンズのミンスミートとミスター・キプリングのパイの組み合わせがよいのにと思いました。
イギリスには、12月25日からクリスマスを祝う最後の日となる1月6日までに1日1個ずつミンスパイを食べると、新しい年に幸運が訪れるという言い伝えがあるそうです。それを実行すべく、好みのミンスパイを買いだめしようと計画中です。

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これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

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バース観光1日モデルコース

先日、Bath(バース)に出掛けてきました。イギリスでは唯一温泉の湧き出る場所で、ゲルマン語でお風呂を意味する言葉が地名となったそうです。ヴィクトリア朝以降は上流階級の人々が湯治に訪れたため、趣向を凝らした建物がいたるところで見られるます。小ぢんまりとした街で、日帰りでも充分楽しめます。そんな見どころいっぱいのバースを1日で効率よく歩くコースをまとめました。

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↓↓↓
街歩き&名物バンに挑戦!イギリス「バース」王道観光1日モデルコース

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過去記事一覧
↓↓↓
「ローマン・バス」イギリス世界遺産の街バース最大の見どころ

イギリスの城下町「ルイス」アンティークハントと歴史をたどる旅

中世 騎士の館 ポルトガル「ホテル レアル D オビドス」

短時間で「リスボン」を満喫!旧市街名所&グルメコース

白雪姫城のモデル!スペイン セゴビア「アルカサル」の絶景スポット

海洋生物から学ぶ未来への遺産「リスボン水族館」

地下鉄駅から徒歩1分!「ホテル フェニックス リスボン」

リスボン「泥棒市」心ときめく蚤の市で宝探し!

「オビドス」青と黄色に彩られるポルトガルで最も美しい村

ロンドン「オスタリーパーク」イングリッシュブルーベルの群生地

顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

セゴビア三大名所から徒歩圏内「ホテル パラシオサンファクンド」

「ロンドン・ドックランズ博物館」その名を馳せた埠頭の過去と現在

スペイン「セゴビア」知られざる教会と秘宝を有する修道院

スペイン世界遺産「セゴビア旧市街」絶対に外せない三大名所

港町「ヘイスティングス」英国が誇る美しいビーチと町並み

マルタ共和国 海辺のリゾート・スリーマの高級ホテル「ザ・パレス」

マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

もうマズイなんて言わせない!パブで味わう三大「イギリス料理」

英国ストラトフォード・アポン・エイボン「メアリー・アーデンの家」シェイクスピアの母を育んだ農場

マルタ共和国の首都「ヴァレッタ」街全体が世界遺産の要塞都市

キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

キーワードは最小限&使い捨て!海外旅行の荷物を減らすコツ

ロンドン「大英博物館」で垂涎のアンティーク食器と出会う

イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

スペインの古都「トレド」で教会めぐり 異文化が融合するエキゾチックな空間

ロンドン「V&A 子ども博物館」で懐かしのレトロ&ヴィンテージおもちゃに出会える

スペイン「トレド」中世で歩みを止めた異国情緒漂う世界遺産の街

スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

ロンドン「ジェフリー博物館」アンティーク家具に見るインテリアの歴史400年

ヘンリー8世に出会える!ロンドン郊外「ハンプトン・コート宮殿」で英国の歴史にふれる

「東ロンドン」は日曜日がおもしろい!マーケットとエスニックグルメを満喫

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアが愛した街を歩く

ロンドン ケンジントン宮殿でいただく「アフタヌーンティー」オランジュリーで過ごす優雅なひと時

シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

ロンドン郊外「リッチモンド」テムズ川と美しい緑の空間を満喫

ロンドン随一の蚤の市「チズウィック・カーブーツセール」で掘り出し物を見つけよう

イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

舞台はロンドン!名探偵「シャーロック・ホームズ」の軌跡を追え

ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

ロンドンの歴史が全てわかる「ロンドン博物館」でヴィクトリア朝にタイムスリップ

ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

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イチジクのお菓子

最近、やわらかいビスケット生地にイチジクのペーストが包まれた Fig Rolls(フィグ・ロール)にはまっています。有名メーカー各社からも販売されているイギリスの定番のお菓子で、色と歯ざわりがあんこに似ていなくもないイチジクのやさしい甘さがクセになります。一口サイズで食べやすく、ついつい食べ過ぎてしまうのが玉に瑕。

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私はいつも食料の買い出しに行く Morrisons(モリソンズ)のプライベートブランドの物を買っていますが、200グラムで45ペンスという驚きの安さ。メーカーの物はもう少ししますが、それでも1ポンド程度。どこのメーカーがいちばんおいしいか食べ比べをする気満々な私ですが、モリソンズにはプライベートブランドしか置いていません。フィグ・ロールを求めてスーパーめぐりをしなくっちゃ。

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イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

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取らぬ狸の皮算用

前回一時帰国したとき、コレクションのヴィンテージ食器の一部をアンティークショップに売却し、ちょっぴりですがお小遣い稼ぎができました。以来売れそうなものを買い集め、次に帰国するときにもお金儲けができるようにと準備をすすめていました。

ところがです。今回は、前回お世話になったショップが閉店していたことがわかり、急遽めぼしいアンティーク・リサイクルショップに連絡をとりましたが、芳しい返事をいただけませんでした。安くしか買い取りできないという連絡をくださったショップもありましたが、ほとんどのショップからは返信さえいただけず。圧倒的な買い手市場に立つ瀬もなく、超氷河期に就職活動をしていた頃のことを思い出してしまいました。

日本では流行の移り変わりが激しく、少し前まで流行っていた物がすぐに時代遅れになってしまうようです。まさかひとつも売れないなどということは予想もしていなかったので、慌ててフリマサイトなどを調べてみると、私好みのレトロヴィンテージの出品自体がほとんどありません。あっても、高値では取引されていないようです。日本で実際にアンティークショップに出掛けてもみましたが、私が好きそうな物のほとんどは、イギリスのショップと大差ないくらいの値段で売られていました。これでは利益があまり出ないはずです。

また、日本のフリマ・オークションサイトで売ろうと思いましたが、登録時に日本の携帯番号が必要ということで断念しました。日本で売るのは諦めイギリスのオークションサイトに掲載しましたが、こちらでの反応もイマイチ。ひとつが高値で売れたことに気をよくし、値段を高めに設定しているのがその原因と思われます。転売目的で購入したとはいえ、気に入って選んだ物なので売れなければ自分で使うか贈り物にすればよいのかなと考えて値引きはしていません。

どんなことにもいえることかもしれませんが、欲を出すといけないということが今回のことでよくわかりました。大好きなヴィンテージ食器は、自分用にこつこつ集めて楽しむことにします。

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ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

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移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
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