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2018-07

買っておけばよかった

リスボンのアルファマ地区で毎週火曜日と土曜日に開催される「泥棒市」に出店していた同じストールで、普段集めている大好きな窯元 Midwinter(ミッドウインター)のソーサーを買ってしまった私ですが、そこにもう2つ気になるものがありました。ひとつは、同じくミッドウインター Country Garden(カントリー・ガーデン)のフタ。

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ポットのものにしては薄くて小さいような気がするのですが、一体何のフタなのでしょうか。ポルトガルに旅行に行ってまでイギリス製品を手に入れることもなかろうと、結局買いませんでしたが、今になって後悔。スペア用に売れたかもしれないし、飾っておくだけでもがかわいいし。

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そしてもうひとつは、とてもほしかったのですがその場で断念した茶色のわんちゃん。大きくはありませんが、ドアストッパーという性質上、とても重かったのです。これを持ったまま観光で歩き続けるのはしんどいので諦めました。とはいえ、たったの1ユーロだったので惜しいことをしました。写真を眺めてそれで我慢するしかなさそうです。

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王室メモラビリア

ウェールズ公チャールズとダイアナ妃のご成婚を記念してつくられたペアグラス。若かりし日のおふたりの写真と、セント・ポール大聖堂で結婚式が執り行われた日付がプリントされています。

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イギリスでは、王室のさまざまな節目にこうした記念グッズが販売されます。最近では、エリザベス女王の90歳の誕生日、ウィリアム王子とキャサリン妃、そしてヘンリー王子とメーガン妃のご成婚記念グッズが記憶に新しいところです。
プレートやマグカップなどが一般的で、グラスというのはなかなかレアなのではないでしょうか。しかも、英国王室グッズなのに、Made in France というのもご愛嬌。

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おふたりは、1981年7月29日にご結婚されましたが、96年には離婚。去年は、97年に悲劇的な事故でダイアナ妃が亡くなってから20年という節目の年で、ダイアナグッズがにわかに注目を集めた年でもありました。

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ご成婚当時の若く希望に満ちた表情のダイアナ妃。来たるべく運命を知る由もなかったでしょう。過去は変えることができませんが、亡くなった時にはまだ幼かったウィリアム王子とヘンリー王子には、幸せな家庭を築いてほしいと思わずにいられません。

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オビドスの城門と教会

城壁に囲まれたオビドスには城門がいくつかありますが、最も美しく主要な門といわれているのはポルタ・ダ・ヴィラ。1380年頃に建設された城門は、敵の侵入を防ぐために二重構造になっています。

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村の正面玄関にあたるポルタ・ダ・ヴィラ。撮影したのは月曜日だったので、辺りは閑散としていますが、前日の日曜日はチョコレートフェスティバルの最終日とも重なり、たいへんな賑わいを見せていました。大道芸人や物売りなどが集まって、歩いているだけでも楽しくなりました。

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門の内側は18世紀につくられた、キリストの受難を題材としたアズレージョで装飾されています。内部には、聖ダビデに捧げられた祈祷室がありますが、残念ながら中に入ることはできません。

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ポルタ・ダ・ヴィラを入ってすぐそばにある小さな広場に建っているのは、カモインス記念碑。16世紀のポルトガルの詩人カモインスを称える記念碑で、建築家ラウル・リノによるプロジェクトだそうです。1932年に完成したという比較的新しいモニュメントです。

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サン・ペドロ教会は、サンタ・マリア教会慈善教会よりもシンプルな外観。内装もごてごてしたところはなく、壁のピンクがアクセントになっています。13-14世紀に建立されたということですが、1755年のリスボン大地震後に再建されました。

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祭壇背後の飾り扉には金色に輝く浮き彫りが施されているということですが、オビドスで訪れたほかの教会よりも質素に見えるのは、アズレージョの装飾がないからでしょうか。オビドスには、きらびやかで豪華絢爛な場所はありませんが、シンプルで味のある建造物が集まっています。サン・ペドロ教会は、そのような意味においてオビドスらしい教会といえるでしょう。

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シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

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夫婦喧嘩は犬も食わない

毎月第一日曜日に開催される Chiswick Car Boot Sale(チズウィック・カーブーツセール)で、私好みのカップ&ソーサーを発見しました。遠目に見てもレトロな黄色いバラがステキです。手に取ってじっくりと見てみたかったのですが、そのストールには子ども用品も置いてあるせいで、お母さんと子どもたちの行列が途切れず、なかなか近づくことができません。

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ようやく空いてきた頃を見計らってストールに行くと、先ほどまで立っていた女性の姿が見えず、男性が店番をしていました。お目当てのものを手に取って見てみるとコンディションがいまいち。しばらく考えましたが、バラ模様があまりにもかわいらしかったので、値段を聞くことにしました。耳を疑うような値段に「買います」と即答。わりと大きなヒビが入っていますが、この値段なら御の字。

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そうこうするうちに、女性が戻ってきました。奥さんらしい女性に話しかける旦那さん。「このカップ、値段きかれたから○ポンドって言って売ったけどよかった?」奥さん無言。旦那さんを物凄い形相で睨んでいます。おー、こわいこわい。「お前が、どっか行ってたんだろう。俺は何にも知らないで店番させられてたんだぞ」と、反論を試みる旦那さん。いいんですかー、そんなこと言って、今夜どうなっても知りませんからね。って、奥さん、何も言ってないじゃないですか。まぁ、あの顔は言葉よりも強く彼女の内面を物語っているのは確かなのですけれども。「お返ししましょうか」との声が喉元まで出かかかった時、奥さんが新聞紙で必要以上に丁寧にカップとソーサーを包んでくれました。そして、「サンキュー」と、満面の笑み。血気迫る彼女の姿に、私もありったけの笑顔で答えつつ、一目散に逃げ帰ってきました。奥様、私は無実ですー。値切ってませんからねー。

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リスボン「泥棒市」心ときめく蚤の市で宝探し!

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天野尚氏の遺作「ネイチャーアクアリウム」が素晴らしい

リスボン水族館で2015年から特別展として開催されている「Florestas Submersas(英訳:Forests Underwater)」は、ネイチャーアクアリウムという展示です。聞きなれない言葉ですが、巨大な水槽に水草を植え、そこに生態系を創り出すというもの。水槽内には、水草・魚・微生物が小さな生態系をつくりだし、自然の縮図のような環境が出来上がります。
写真家で、水景クリエーターとして世界的に高い評価を受けた天野尚氏が総指揮をとり完成させました。私は、リスボン水族館を訪れるまで、天野氏のことを知りませんでしたが、海外で活躍する日本人がいるということを知ってうれしい気持ちになりました。しかしながら、この展示を完成させてから間もなくしてお亡くなりになったということです。天野氏の遺作となってしまった「Florestas Submersas」、素晴らしいです。

「トラベルジェイピー/Travel.jp」 に記事をアップしました。
よろしければご覧ください。
↓↓↓
海洋生物から学ぶ未来への遺産「リスボン水族館」

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過去記事一覧
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白雪姫城のモデル!スペイン セゴビア「アルカサル」の絶景スポット

地下鉄駅から徒歩1分!「ホテル フェニックス リスボン」

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マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

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ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

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おいしいトマトを求めて

ハウス栽培のおかげで1年中食べられるトマト。真っ赤に熟れたトマトの味は格別です。色が濃くてやわらかいもののほうが、甘みがあっておいしいのは言うまでもありませんが、スーパーで売られているものは、完熟と言うには程遠いまだ固いものがほとんどです。

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近所の屋外マーケットでよく野菜を買います。規格外の大きさだったり、熟れすぎていたり、傷んでいるか所があったりする野菜や果物を並べる、行列のできる人気店。細かいことを気にしなければ、食材が安く手に入ります。
ボウルに山盛りいっぱいのトマトが1ポンド。熟れすぎて破裂しているものも混ざっていて、見た目こそよくありませんが、そういうものこそがおいしい!

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ある日、特大ボウルにあふれんばかりの完熟トマトを見つけました。裂けたり、つぶれたりしているものが多く、見た目はすこぶる悪かったですが、店の人も「ジュースになってるのもあるけど、気にしなければすごくよいトマト。量だっていつもの2倍以上あるけど1ポンド」と言っています。色ツヤを見ても、悪い感じはしなかったので、試しに買ってみました。それが、おいしかったのなんのって!今までの人生で食べたトマトの中ではダントツの1位。しかも、つぶれているトマトが思ったより少なくて、量も多く、たっぷり1週間は味わえました。もう一度、この味にめぐり会いたい!!

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生ハムがない!?

今回のリスボン旅行では、マルケス・デ・ポンバル駅から徒歩1分という便利な場所にある HF Fenix Lisboa(ホテル フェニックス リスボン)に泊まりました。ホテルに泊まったときは別料金でも必ず朝食をとることにしています。生ハムメロンを食べるのを楽しみにしているからです。

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このホテルにも、もちろんメロンとハムが用意されていました。しかし、1泊目の朝食時には生ハムが見つかりません。オリーブが練りこまれているものなど数種類のハムを取ってきてメロンに載せて食べてみました。ハム自体はおいしかったのですが、メロンと一緒に食べるといまいちです。
2日目は前日より若干早い時間に朝食のテーブルについたのが幸いしたのか、生ハムがありました。残りわずかでしたが、それを全て皿に盛り追加されるのを待ちました。しかし、いくら待っても出てきません。恐らく1日に出す量が決まっていて、それがなくなったら終了ということになるのでしょう。量が少なかったので味わって食べました。やはり、メロンには生ハムです。

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移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
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