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2018-02

リドルのいちごチョコ

 ドイツ系の激安スーパー Lidl(リドル)がすっかり気に入ってしまって、その近くに行くたびに新しいものを少しずつ試しています。家の近所にないのが残念。
 パッケージに惹かれて、Strawberry Crisp White Chocolate(ストロベリー・クリスプ・ホワイトチョコレート)を購入しました。その名の通り、ホワイトチョコレートはクリーミーで、ストロベリーチップはクランチー。パリパリしているわけではありませんが、フリーズドライ製法で圧縮させたようなサクサクとした歯ざわり。チョコレートがクリーミーなのでもう少ししっとりしていてもよい気もしますが、とてもおいしかったです。
 値段は1ポンド強。この値段でこの味とは、リドルさんもやりますねぇ。

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 店内でどちらにしようかと迷ったのは、ストロベリーヨーグルトフレーバーのチョコレート。今回購入したものとは別のタイプのチョコレートです。今度はそちらを買ってみるつもりですが、もう一度ストロベリー・クリスプ・ホワイトチョコレートも食べてみたいし。チョコレートをあまり食べないようにしているのに、両方買ってしまいそうです。

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イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

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定価より高いなんて!

 クラウドソーシングでこつこつアンケートに答えながら日本円を貯めています。その稼ぎを銀行口座に振込むと手数料が発生するので、それがないアマゾンギフトカードとの交換を考えていました。ゲームやアンケートに答えてクレジットカードのポイントを貯めることもしていますが、こちらも、ポイントでカードの支払いをするよりも、アマゾンギフトカードとの交換のほうが割がよいので、そうするつもりでいました。

 しかし、アマゾンのサイトを検索していると、私の欲しい物のほとんどが定価よりも高いことがわかり、びっくり仰天しました。アマゾンで買うと他より少し安いというイメージがあったのに、定価より高いのは一体なぜ?私がサーチしたのは、化粧水とリキッドファンデーション。念のためにその商品の公式サイトを調べてみると、どちらも定価よりも高いではありませんか。定価で買える物、それよりも安くなる物もあるのでしょうが、残念ながら私には当てはまりませんでした。

 私には経済の仕組みなど難しいことはわかりませんが、ひとつ確かなのは、定価より高いお金を払う必要はどこにもないということ。クラウドソーシングの報酬は口座振込みにして、クレジットカードのポイントは支払い(日本国内でしか手続きができないのが残念ですが)に充てることにします。そして、日本に帰ったときにお店に出かけるか、公式サイトで買い物をすることにします。

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顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

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空港でオリーブオイルを買う

 スペインのお土産に空港の免税店でオリーブオイルを購入しました。旅行先で買うものは中身よりも外見が大事。見た目の良い1L缶を狙っていましたが、ピンとくるものがありません。やっと見つけたものの、下の方にある印刷されたラベルが気になります。Quality Certificate と英語とスペイン語で書かれています。品質を保証してくれるありがたい印なのでしょうが、邪魔です。それ意外なはななかのデザインなのに残念。

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 去年購入した赤い缶、中身は空になりましたが、捨てないでとってあります。まだ処理をしていませんが、上の部分を切り取ってステンシル立てにする予定。今回買った緑の缶はどうしようか。赤と並べてみると、イマイチ...。

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スペイン「セゴビア」知られざる教会と秘宝を有する修道院

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女王様もお買い物♪

 普段の買い物には Morrisons(モリソンズ)を利用していますが、日本から来た友人たちに勧めるなら王室御用達の栄誉を賜る高級スーパーマーケット Waitrose(ウェイトローズ)。
 「王室御用達」という言葉を聞くと、帽子の代わりに青いスカーフで髪を被い、ベージュのハーフコート(バーバーリーでしょうね、やはり)でカジュアルに装った女王様がバンブーバスケットを片手にリンゴを手にとって吟味されている姿が目に浮かびます。
 実際に女王様自らがスーパーに買出しに行くことはないのでしょうが、店内では、私のイメージに通じる上品で可愛らしおばあ様方の姿を時々見かけます。

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顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

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過去記事一覧
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ロンドン「オスタリーパーク」イングリッシュブルーベルの群生地

セゴビア三大名所から徒歩圏内「ホテル パラシオサンファクンド」

「ロンドン・ドックランズ博物館」その名を馳せた埠頭の過去と現在

スペイン「セゴビア」知られざる教会と秘宝を有する修道院

スペイン世界遺産「セゴビア旧市街」絶対に外せない三大名所

港町「ヘイスティングス」英国が誇る美しいビーチと町並み

マルタ共和国 海辺のリゾート・スリーマの高級ホテル「ザ・パレス」

マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

もうマズイなんて言わせない!パブで味わう三大「イギリス料理」

英国ストラトフォード・アポン・エイボン「メアリー・アーデンの家」シェイクスピアの母を育んだ農場

マルタ共和国の首都「ヴァレッタ」街全体が世界遺産の要塞都市

キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

キーワードは最小限&使い捨て!海外旅行の荷物を減らすコツ

ロンドン「大英博物館」で垂涎のアンティーク食器と出会う

イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

スペインの古都「トレド」で教会めぐり 異文化が融合するエキゾチックな空間

ロンドン「V&A 子ども博物館」で懐かしのレトロ&ヴィンテージおもちゃに出会える

スペイン「トレド」中世で歩みを止めた異国情緒漂う世界遺産の街

スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

ロンドン「ジェフリー博物館」アンティーク家具に見るインテリアの歴史400年

ヘンリー8世に出会える!ロンドン郊外「ハンプトン・コート宮殿」で英国の歴史にふれる

「東ロンドン」は日曜日がおもしろい!マーケットとエスニックグルメを満喫

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアが愛した街を歩く

ロンドン ケンジントン宮殿でいただく「アフタヌーンティー」オランジュリーで過ごす優雅なひと時

シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

ロンドン郊外「リッチモンド」テムズ川と美しい緑の空間を満喫

ロンドン随一の蚤の市「チズウィック・カーブーツセール」で掘り出し物を見つけよう

イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

舞台はロンドン!名探偵「シャーロック・ホームズ」の軌跡を追え

ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

ロンドンの歴史が全てわかる「ロンドン博物館」でヴィクトリア朝にタイムスリップ

ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

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パンケーキデー

 ロンドンでホームステイをしていたある日、ホストファミリーは私にパンケーキを勧めました。その日は Pancake Day(パンケーキデー)でした。ホストマザーは私に「パンケーキを焼いているけど何枚、食べる」と聞きました。私はホットケーキを想像していたので、「1枚で結構です」と答えましたが、彼女は「本当に1枚でいいの」と怪訝な顔をしていました。それもそのはず、イギリスのパンケーキはクレープのように薄いのです。気を利かせたホストマザーが焼きあがったもの見せてくれたおかげで、ひもじい思いはしなくてすみました。
 2月13日(2018年)はパンケーキデーです。パンケーキデーは、四旬節(復活祭の46日前から復活祭の前日まで)の前日で、正式には Shrove Tuesday(シュローブ チューズデー)といいます。四旬節の期間中、キリスト教徒は自身に禁欲的な生活を課します。そのため、その前日のシュローブ チューズデーには、四旬節中には食べることが禁じられている卵やバターを使ってパンケーキを作りました。今では四旬節を厳格に守る人はめったにいませんが、この日にパンケーキを食べる習慣は今でも残っています。

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グリークヨーグルト&ハニーをぬって食べてもおいしいです。

 ホームステイ先ではジャムやシロップとともに甘いパンケーキをいただきました。これが一般的な食べ方だと思いますが、私はツナや野菜を巻いておかずクレープ風にして食べます。試しに素焼きのパンケーキを食べてみたのですが、ほんのりと塩味がついていたので、以来ずっとこのように食べています。
 簡単に作ることができておやつにも食事にもなるパンケーキ、年に一度、食べるだけではもったいないくらいです。時々、作って食べることにします。

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餃子の皮をつくる

 いつも食料品を仕入れるスーパー Morrisons(モリソンズ)で、豚挽き肉が安売りされていました。餃子をつくろうと、スプリングオニオンも買って、近所のトルコ屋さんでは、白菜と生姜、ニンニクも購入しました。日系のスーパーで餃子の皮を手に入れようとしたところ、皮以外の材料全ての合計金額よりも高くてびっくりしました。
 お肉が安かったので餃子をつくろうと思ったのに、皮の方が高いなんて!それならばと、皮も自分でつくることにしました。レシピをネットで調べるといろいろ出てきます。海外在住者の投稿が多いことに納得。

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Homepride(ホームプライド社)の Plain Flour ※ホームページより画像拝借

 薄力粉と強力粉を1カップずつ混ぜる、または強力粉のみというのが主流でしたが、私は家にあった Plain Flour(プレーン・フラワー:中力粉)を使用しました。出来上がりの色が白ではなく、グレーっぽくなってしまいましたが、市販のものよりももちもちとした歯ざわりでおいしかったです。
 つくり方はとても簡単。中力粉2カップにお湯1カップ弱を少しずつ注ぎながら菜箸で混ぜます。耳たぶくらいの固さになったらラップに包んで常温で1時間ほど寝かせるだけ。その後、団子状に丸めた生地を1枚1枚、麺棒で伸ばします。そのとき、くっつかないように片栗粉を振るのを忘れずに。皮は厚めにしておいたほうが調理がしやすいです。
 生地がくっつきやすいので、お皿にも片栗粉を振っておくか、すぐに調理することをお勧めします。私は皿にしばらく置いたので、お皿に皮がべっとりとくっついてしまって、大変でした。

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Homepride(ホームプライド社)の Strong Flour(強力粉) ※ホームページより画像拝借

 時間と手間はかかりますが、難しいことはありません。もちもちした食感が好きだったので、またつくると思います。焼いてから1日おいた餃子を食べましたが、2日目の方がおいしかったのは、発見でした。

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言ってみるものです。

私がイギリスで暮らしはじめて驚いたことは、服を買うと「ハンガーはおつけいたしますか」と聞かれることでした。
「はい」と答えると、売り場で使われている店名入りの物を袋に入れてくれましたが、最近は、そういったことを聞かれなくなりました。

先日、Marks&Spencer(マークスアンドスペンサー)で買い物をしたとき、久々にレジでハンガーについて聞かれました。相棒は、貰える物はとりあえず貰っておく主義の私が当然「イエス」と答えるのを期待していたようでしたが、「ノー」と言う返事に大層、驚いた顔をしました。

私が「普通のハンガーは家にたくさんあるから必要ないけれども、スカートなどを掛けるクリップがついた物ならほしい」と言うと、それを聞いていたらしい店員さんが、「これでしょうか」と、私の所望した物を見せてくれました。
「そうです」。と私が答えると、黙って袋に入れてくれました。私が感激してとても喜んでみせると、もうひとつ同じ物ものをくれました。何度もお礼を言って、その場を後にしましたが、全く予期していなかったので、とても嬉しかったです。

イギリスには、雑だったり、愛想のない店員さんが多いです。しかしながら、時々、とてもよい笑顔で、よい仕事をされている店員さんにも出会います。そういった方たちは、マニュアルに沿った職業的な丁寧さを超えて、自分なりの方法で仕事をされているように見受けられます。そのような人に出会えた日は、自分も頑張らねばと、元気を貰ったような気になります。

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移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
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