2017-05

公用語としての英語

 1964年に独立するまでイギリスの支配下にあったマルタ共和国の公用語は、英語とアラビア語の口語がもとになっているというマルタ語です。母語とともに旧宗主国の言語を使用している国を旅するのは初めてで、公用語としての英語というものに、とても興味がありました。

IMG_1158_convert_20170414083857.jpg
国立図書館外観とヴィクトリア女王

 私が想像していたのは、ほとんどのマルタ人がマルタ語同様に英語を理解するということでした。しかし、実際は、そうではありません。英語のできる人は少なくありませんが、誰もがネイティブ並みの英語力を持っているわけではありません。会話能力に関しては、小学校低学年から英語教育を受けているという北欧の人たちのほうが長けているのではないでしょうか。

IMG_1541_convert_20170410040620.jpg

 ただ、マルタ語が併記されていない英語の看板が街中にあふれていることには驚かされました。会話が片言で、リスニングが不得手であっても、大多数の国民が、文字で書かれた英語を理解しているのでしょうか。短い旅行日程で、そこまで確かめることはできませんでしたが、高等教育を受けていない人でも、英語の読み書きができるのかどうか、疑問が残るところです。

IMG_1292_convert_20170410040523.jpg

 ひとつ言えることは、看板やレストランのメニューには英語表記が必ずあり、どこに行っても片言の英語が通じるマルタ共和国は、旅行者にとっては大変便利な場所であるということです。

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


スポンサーサイト

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

Lady Masala

Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
文中の太字をクリックすると関連記事にリンクします。

Travel.jp 「たびねす」

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中

Column Latte

生活情報サイト Column Latte にてコラムを執筆中

ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank"

カテゴリ

イギリス生活あれこれ (47)
年中行事 (10)
博物館めぐり (29)
移民の街ロンドン (21)
ぶらりロンドン (50)
ふらっとイギリス (28)
安くておいしい (74)
お茶のはなし (17)
エコライフ (22)
花鳥風月 (33)
掘出物 (31)
ヴィンテージ (73)
日本とイギリス (8)
書物に親しむ (16)
時には怒り (4)
欧州旅行記 (160)
フランス (25)
イタリア (5)
スペイン (32)
ポルトガル (32)
マルタ共和国 (8)
ドイツ (17)
ベルギー (23)
オーストリア (12)
たびねす (4)
Column Latte (4)

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright

このブログに掲載されている文章・写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ユートラベルノート

Lady MasalaさんのMyノート

フォートラベル

ロンドン 旅行

訪問者数

ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR