2017-01

肌に優しいオリーブ石けん

 オリーブ石けんを愛用して久しいですが、最近種類をかえました。長い間、ebay(イーベイ:オークションサイト)でギリシャのお店から Papoutsanis の石けんを取り寄せていました。注文する時期によって多少の差はありましたが、1個1ポンド程度で、しかも送料が無料でした。質も良くとても気に入っていましたが、再び購入しようとしたところ、倍以上の値段になっていて驚きました。
 ほかに良いものはないかと探してみたところ、OLIVA を見つけました。こちらもギリシャ製ですが、ロンドンのお店で簡単に手に入れることができます。私は、Holland & Barrett で購入しましたが、オーガニックや自然派のお店には大抵在庫があります。

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 Papoutsanis のオリーブ石けんも OLIVA も無添加です。2つを比べてひとつ気になる点があるとすれば OLIVA には、油臭いような独特のにおいがあることでしょうか。もうひとつのほうは、瓶詰の食用オリーブのようなにおい。こちらも石けんとしては良い香りというわけではありませんが、OLIVA よりはいくらかましといったところ。ただ、どちらも、使っているときには全く気になりません。
 OLIVA を製造している ABEA は、オリーブオイルをつくっている会社のようです。オリーブのことを知りつくした生産者によってつくられている石けんなので、安心して使えそうです。

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英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

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ロンドンでラーメンを食べる

 相棒の同僚たちとロンドンにある一風堂さんでラーメンを食べました。英語が下手なので普段はあまりそのような会には参加しませんが、今回はラーメンということで行ってきました。なぜ日本のラーメン屋さんで会食したかというと、幹事が日本人だったからです。参加者は、イギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人、つまりは英語圏の人たち。そして日本人が二人、幹事のMさんと私です。

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私の注文したラーメンはものすごく辛かったです。

 英語が上手な日本人の前で不自由な英語を使うことほど緊張することはありませんが、Mさんはとても目配り気配りが上手な方。おかげで下手な英語全開でもリラックスしていることができました。彼はイギリスの大学を出られて、それ以来こちらで生活しているそうです。イギリス人と働いているうちに覚えたという英語は、とても滑らか。発音というよりもリズムがイギリス英語です。
 一般的に、男性よりも女性のほうがネイティブに近い発音をされる方が多いように思います。私の会社の上司や取引先の駐在員さんなども、読み書きには不自由せず、相手の言っていることも完全に理解できているそうですが、発音だけは全くの日本人英語。そして、「うん、うん」と相槌をうったりします。笑えますが、けっこうな数の日本人のおじ様方が、イギリス人相手に「うんうん」言いながら頷いています。Mさんは「うんうん」言うことはありませんでしたが。

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ほうじ茶プリンはとてもおいしかったです。

 肝心なラーメンですが、大変おいしゅうございました。一風堂さんでは、麵のかたさを選べるほか、替え玉を注文することができます。アルデンテを知らないイギリス人は、やわらかい麺を好むかもしれませんが、日本人なら一番かたいのを選ぶとよいと思います。ただし、替え玉の時は、もう少し柔らかくしてもらったほうがよいかもしれません。
 ロンドンでもおいしいラーメンが食べられるのは喜ばしいことですが、日本の感覚でいうと、ラーメン一杯に12ポンドは高いと思います。おやじさんが一人で、または奥さんと二人で経営していて、壁に貼ってあるメニューが油で見えなくなっているようなラーメン屋で、一杯600円くらいのラーメンをずるずると音を立ててすすってみたいですね。あー、ラーメン。日本人の夢です。

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「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

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ハーフティンバー様式

シェイクスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボンには、至るところに歴史的建造物が残されています。漆喰と木材のコントラストがかわいらしいハーフティンバーは、チューダー朝の代表的な建築様式。
「たびねす」では、ハーフティンバー様式の代表格「ギャリック・イン」と「ハーバード・ハウス」の見どころをご紹介しています。
ちなみに、木材を黒く塗るようになったのはシェイクスピアの時代以降のことで、シェイクスピアゆかりの建物は、ベージュの漆喰に無着色の木材が使用されています。

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ロイヤル・エクスチェンジ

 City of London(シティ・オブ・ロンドン)の中心に堂々とそびえる神殿を思わせる建物は、Royal Exchange(ロイヤル・エクスチェンジ:旧王立取引所)。この建物は、19世紀ヴィクトリア朝につくられたものですが、ロンドンに最初に取引所が誕生したのは1566年のことでした。

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 ロイヤル・エクスチェンジは、2001年から高級ショッピングモールとして営業されています。私は最近までそのことを知らずに金融関係の取引所として機能していると思っていました。一般の人でも中に入ることができとは。

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 このモールの1階はカフェとショップ、2階はレストランとなっており、テナントの多くは「ティファニー」や「オメガ」などの高級店。シティだけに、ポッシュな雰囲気が漂っています。

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 黒服のドアマンに迎えられて扉の中に入ると、吹き抜けのホールと空が見渡せるガラス張りの天井に目を奪われます。できるなら、カフェに席を取って、ゆっくりとその建物の優雅なたたずまいを眺めていたかったのですが、生憎満席。諦めて外に出ました。
 ロイヤル・エクスチェンジは、平日のみの営業です。シティにあるので当然と言えばその通りですが、土日休みのショッピングモールって不思議な感じがします。

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ギャリック・イン

 ストラトフォード・アポン・エイボンには、歴史を感じさせる伝統的建築が数多く残されていますが、私たちは、そのなかの一軒 The Garrick Inn(ギャリック・イン)で昼食をとりました。

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 ここは、ストラトフォード・アポン・エイボンでは最古のパブ。18世紀になってからシェイクスピア劇を演じた舞台俳優、デイヴィッド・ギャリックにちなんで改名されましたが、もともとは、「グレイハウンド」や「レインディア(トナカイ)」の名称で親しまれていたそうです。店内は、どこにでもある伝統的なパブの様式でしたが、ところどころに見える、ハーフティンバーがテューダー朝の面影を感じさせてくれます。

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 このパブには、ローストやパイなどのイギリスの伝統料理もありますが、私たちはチキンバーガーと紅茶を注文しました。イギリスで食事をするとよくあることですが、メインのバーガーよりも付け合せのチップスのほうがおいしかったです。イギリスで食べる熱々のチップスはとてもおいしいのです。

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 紅茶には、お茶請けのファッジが付いていました。私はブラウンシュガーだとばかり思い込んでいて、危うく紅茶に入れるところでしたが、歩き疲れていたので、甘い物がとてもありがたかったです。
 紅茶やコーヒーを注文して、ビスケットが付いてくることはよくありますが、ファッジというのは初めてでした。ファッジはイギリス発祥のお菓子。チップスといいファッジといい、イギリスにもおいしい食べ物はたくさんあるのです。

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シャーロキアン気分で

舞台は現代、推理が冴える「シャーロック」はBBCの人気ドラマです。ファーストネームで呼び合うところが現代風。
「シャーロック」を見てCanon(正典)を読み返したくなるのは私だけではないはず。
「たびねす」では、シャーロック・ホームズゆかりの地を4か所ご紹介しています。コナン・ドイルの生きたヴィクトリア朝の香りを感じながら、ホームズとワトソンの足跡をたどってみましょう。

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トレドを一望、サン・イルデフォンソ教会

 トレド観光に便利なプルセラ・トリスティカ(ツーリスト・ブレスレット)で入場できる Iglesia de San Ildefonso(サン・イルデフォンソ)または、Iglesia de los Jesuitas(ロス・ヘスイタス)ともよばれる教会は、サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂に次いでトレドで二番目の大きさを誇ります。

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 イエズス会の教会として16世紀に建てられましたが、白を基調とした壁と天窓から差し込むまぶしいほどの光が建物全体に明るく清潔な印象を与えています。

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 壁の白さが際立つのは、近年改装されたため。主祭壇のほかにも、マリア様に捧げられた一角があり、赤と金を基調とした壁が美しい彩を添えています。

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 教会内部も美しいですが、塔から眺めるトレドの街並みを見ないで帰るわけにはゆきません。この教会を訪れる人のほとんどは、この景色を求めて来るのだとか。郊外にある展望台からの眺めに比べると若干劣るような気がしますが、旧市街に居ながらにしてこれだけ遠くまで見渡せる場所は他にはないはず。限られた時間内にトレドの見どころをめぐりたいという人には、お勧めのビュースポットです。

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各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
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