2016-08

真夏のラベンダー畑

 雲一つない青空が広がる晴天のロンドン。絶好のピクニック日和に、サリー州にある Mayfield Lavender(メイフィールド・ラベンダー)に行きました。広々とした畑は25エーカーもあり、一面をパープルにに染めるラベンダーは、全てオーガニック栽培されているそうです。

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 バスを降り立った途端に、ラベンダーの優しい香りがあたり一面に広がりました。ただただラベンダー畑を歩き、その香りを胸に吸い込み、ぶんぶんと羽音を立てるハチにおののき、そうしているだけで、とても楽しい時間が過ぎました。

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 ランチには、ラベンダーづくしのアフタヌーンティーをいただきました。ラベンダーティーに、ラベンダースコーン、ファッジやショートブレッドにもラベンダーが練りこまれています。暑い日には、少し甘すぎるようにも感じましたが、おいしくいただきました。

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 TFL(ロンドン交通局)のオイスターカードが使える距離にあって、こんなに素敵な場所があることを知り感激しました。最寄駅は、ナショナル・レイルとオーバーグランドが交差する West Croydon(ウエスト・クロイドン)で、そこから166番のバスに乗ります。

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 メイフィールド・ラベンダーの公式サイトには、Victoria(ヴィクトリア)駅からナショナル・レイルでウエスト・クロイドンに行く方法が載っていますが、私たちは最寄りのオーバーグランドの駅まで行って、そこからオーバーグランドを乗り継いでウエスト・クロイドンまで行きました。
 普段は利用しないオーバーグランドでの移動は楽しくもありましたが、スピードがものすごく遅くて、到着するまでに思わぬ時間がかかりました。166番のバスは長い距離を走ります。クロイドン市街を抜けて田舎道に入ったあたりからの風景が、とてものどかで美しいです。

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 デザートに食べたラベンダーアイスクリームがさっぱりとしていて、とてもおいしかったので、お土産には、お茶にしたりお菓子に混ぜてもよいというドライラベンダーを購入しました。市販のアイスクリームに混ぜるだけでラベンダーアイスクリームが楽しめます。また長い時間をかけて家路へと向かいましたが、とても充実した1日でした。

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アデリアグラス「野ばな」

 このガラスでできたデザートプレートとグラスのセットには思い出があります。大学に入学し、一人暮らしをはじめる私のために、母が用意してくれたものです。入学金やアパートの敷金など、それでなくともお金が必要だったこの時期、食器などのこまごましたものはなるべく買わずに済ませようと、どこからか、探し出してくれたようでした。

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マーガレットの中心がズレているところに注目

 祖母の家の物置にあったらしい食器は、新品ではありましたが、母の目にはいかにも時代遅れに映ったのでしょう。私に見せるときには、少し遠慮がちに「こんなものしかなくて悪いんだけど...」と言いました。「こんなダサい柄の食器は使えない」という反応が返ってくると予想していたのでしょうか。私が、「すごぉぉおおーくかわいい」と喜びを露にしたときには、母のほうが逆に驚いていました。
 日本で一人暮らしをしていたときには、一番のお気に入りでした。数も揃っていたので、友人が来たときにはよくこの食器を使っていたものです。ジュースもビールもこのグラスでいただきました。ケーキやシュークリームはこのプレートに載っていましたっけ。さぁ、ロンドンでは何を載せましょうか?

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石塚硝子のガラス食器ブランド アデリアグラス「野ばな」シリーズ

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駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

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アン・ハサウェイの家

 ストラトフォード・アポン・エイボンには、「シェイクスピアの生家」をはじめ、シェイクスピア・バースプレイス・トラストによって運営管理される、シェイクスピアゆかりの建物がいくつか残されています。

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 シェイクスピアの妻となったアンが生まれ育ったのは、おとぎ話にでも出てきそうなかわいらしい茅葺屋根のコテージ「Anne Hathaway’s Cottage & Gardens(アン・ハサウェイの家)」です。
 アンは裕福な農家の出身で、シェイクスピアより8歳年上でした。シェイクスピアにとっては、若干18歳での結婚となりましたが、式を挙げた時にはすでに、アンのお腹には赤ちゃんが宿っていたのだとか。これでは結婚しないわけにはいきません。

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 シェイクスピアの生家から徒歩で30分ほどのショッタリー村にあるコテージ内には、当時の裕福な小地主の暮らしの様子が再現されています。
 最初に訪れる暖炉とオーブンのあるキッチンには、どっしりとした木目の美しい食器棚があり、アンティーク食器がディスプレーされています。その美しさに思わずうっとりとさせられますが、そのほかにも、館内にある重厚で存在感のある家具の数々には、目をみはるばかりです。
 特にすばらしいのは、ハサウェイ家に代々受け継がれてきたという家宝ともいえる天蓋つきの「ハサウェイベッド」。オーク材でつくられたというそのベットに施された美しい彫り物は必見です。

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 外観もさることながら、内部のインテリアがとっても素敵な「アン・ハサウェイの家」。私が今回訪れたシェイクスピア関連の建物の中では、いちばんのお気に入りとなりました。
 ストラトフォード・アポン・エイボンは、ロンドンから列車で2時間ほどと近いので、今度は気候のよい頃にもう一度訪れてみたいです。

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シェイクスピアを育んだ街・英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

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イギリスのホテルで朝食を食べる喜び

 期待しないほうがよいといわれているイギリスの食事を評したのは、「人間の絆」を著したサマセット モーム。「イギリスでおいしいものを食べようと思えば朝食を3回食べよ」との格言はあまりにも有名です。
 その朝食とは、ベーコン、卵、ソーセージ、ベイクドビーンズ、マッシュルームのソテーに焼きトマト。バターやジャムを塗ったトーストとミルクティー、フルーツジュースが添えられるのが一般的です。

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 「コンチネンタルブレックファースト」とは、パンやシリアルに、飲み物と火を通さないコールドミール(ハムやチーズなど)を添えた簡単な朝食のことですが、コンチネンタルは大陸の意味。つまり、コンチネンタルブレックファーストとイングリッシュブレックファーストは、対になる言葉なのです。
 私たちは、ストラトフォード・アポン・エイボンで泊まった「ファルコンホテル」で「イングリッシュブレックファースト」をいただきました。ソーセージやベイクドビーンズを食べていると、「トーストを持って来てちょうだい」という気になります。コンチネンタルブレックファーストにつきものの、クロワッサンは合いません。やはり、食べ物の組み合わせには、それなりの理由があるものだと感心しながら、イギリスの素晴らしき朝食を堪能しました。

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