リージェント・パーク
Queen Mary’s Garden(クィーン・メアリーズ・ガーデン)のバラを楽しみに、Regent's Park(リージェント・パーク)を訪れました。ここは、ロイヤル・パークの一つに数えられる場所です。かつて、王族が狩を楽しんだという広い空間は、現在では公園として一般に公開されています。

人が多いセントラルを極力避けるように生活をしている私は、何年かぶりにこの公園に足を踏み入れました。そして、夏に来たのは初めてだということに気がつきました。

ローズ・ガーデンはもちろんのこと、手入れの行き届いたフラワー・ガーデンも思っていたよりもずっと美しかったです。色の組み合わせがとても素敵でした。

特に、イングランドの国旗をかたどった赤と白のお花がかわいかったです。
この日は晴天。私たちはお弁当を持って出かけました。ベンチに座って食べましたが、シートを持ってきて、本格的にピクニックを楽しんでいる人の姿も目立ちました。

こんなに素敵な公園が近くにあったら、毎週のようにピクニックができそうです。イギリスは、春から初夏にかけての短い時期が一番美しい季節なのだとしみじみと感じ入りました。


人が多いセントラルを極力避けるように生活をしている私は、何年かぶりにこの公園に足を踏み入れました。そして、夏に来たのは初めてだということに気がつきました。

ローズ・ガーデンはもちろんのこと、手入れの行き届いたフラワー・ガーデンも思っていたよりもずっと美しかったです。色の組み合わせがとても素敵でした。

特に、イングランドの国旗をかたどった赤と白のお花がかわいかったです。
この日は晴天。私たちはお弁当を持って出かけました。ベンチに座って食べましたが、シートを持ってきて、本格的にピクニックを楽しんでいる人の姿も目立ちました。

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熱々が食べたかったな。
私たちがシントラ旅行のために利用したのは、バジェットエアラインの easyJet です。ロンドンからリスボンまでのフライトには、朝と夕方の便がありますが、安い夕方のチケットを購入しました。リスボンに到着するのは20時くらいで、その日は夕食を食べてホテルで寝るだけです。

リスボンのホテルの近くにはレストランが少なかったので、ホテル内にあるレストランで夕食を摂りました。本日のお勧めメニューにあった、ビール・ストロガノフを選びました。仔牛のストロガノフ、いかにもおいしそうです。運ばれてきたお皿の小ささにびっくりしましたが、お肉がたっぷりで充分お腹がいっぱいになりました。そのお肉の柔らかいことと言ったら、今まで食べたストロガノフの中では一番おいしかったです。

翌朝、列車でシントラに移動して2泊しました。1日目の夕食は、「地球の歩き方」や英語版の「ロンリー・プラネット」にも載っているアズレージョが美しいレストラン「Tulhas Bar」(トゥーリェス・バー)でいただきました。
ポルトで食べたイカが忘れられず、私はイカのローストを、相棒は、ガイドブックでの評価が高かったという、タラのグラタンを注文しました。このレストランには、地元の人がよく訪れるということです。料理の盛りつけは雑でしたが、味はよかったです。ただ、私が食べたイカとつけ合せのお野菜がアツアツでなかったのが気になりました。ぬるいくらいの温度で、もう少し熱いほうがもっとおいしかったと思います。

2日目の夜に入ったレストランでは、私はビーフステーキを、相棒はポークとポテトの一皿を注文しました。前菜には、野菜スープをいただきましたが、こちらのレストランでも、お料理の味はよいのに、温度が低くてとても残念でした。シントラでは、火傷するくらいのアツアツのお料理は好まれないのでしょうか。スープのぬるさは尋常ではなく、温め直してもらおうかとも思いましたが、ウェイトレスのお姉さんがとても感じがよかったので、悪いような気がしてそのままいただきました。とてもおいしかったのですけれどもね。

リスボンのホテルの近くにはレストランが少なかったので、ホテル内にあるレストランで夕食を摂りました。本日のお勧めメニューにあった、ビール・ストロガノフを選びました。仔牛のストロガノフ、いかにもおいしそうです。運ばれてきたお皿の小ささにびっくりしましたが、お肉がたっぷりで充分お腹がいっぱいになりました。そのお肉の柔らかいことと言ったら、今まで食べたストロガノフの中では一番おいしかったです。


翌朝、列車でシントラに移動して2泊しました。1日目の夕食は、「地球の歩き方」や英語版の「ロンリー・プラネット」にも載っているアズレージョが美しいレストラン「Tulhas Bar」(トゥーリェス・バー)でいただきました。
ポルトで食べたイカが忘れられず、私はイカのローストを、相棒は、ガイドブックでの評価が高かったという、タラのグラタンを注文しました。このレストランには、地元の人がよく訪れるということです。料理の盛りつけは雑でしたが、味はよかったです。ただ、私が食べたイカとつけ合せのお野菜がアツアツでなかったのが気になりました。ぬるいくらいの温度で、もう少し熱いほうがもっとおいしかったと思います。


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海外旅行お役立ち情報
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カテゴリーは、「イギリス文化」、「ロンドン&イギリス観光」、「海外旅行お役立ち情報」、「ヴィンテージ食器&マーケット情報」です。

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Queen Mary's Garden
ロンドンにあるバラ園のなかでは、Regent's Park(リージェント・パーク)内にある Queen Mary’s Garden(クィーン・メアリーズ・ガーデン)が特に有名です。

一面のバラ、バラ、バラ。バラ好きにはたまらない場所です。バラ好きの一人として、私もその香りを堪能しました。もちろん、大興奮で写真もたくさん撮りました。

私たちが訪れた日は晴天で、公園内でピクニックをしている人の姿も目立ちました。

ここには、様々な品種の約12,000本ものバラが植えられているそうです。ロンドンのバラ園としては最大の規模を誇るのだとか。
「アイスクリーム」や「ラッキー」など、面白い名前がついているバラもたくさんあります。「ラッキー」は特に人気が高く、そこを通りかかる人たちが、口々に「このバラ、ラッキーだって!!」と、言いながら写真を撮っていたのがおもしろかったです。

このバラ園は、1932年から一般に開放されているそうですが、その名前は、ヴィクトリア女王の孫に当たるジョージ5世の妃、メアリー・オブ・テックに由来するそうです。

秋のバラが満開になる頃にも、もう一度訪れたいです。夏とは一味違った雰囲気が楽しめそうです。

一面のバラ、バラ、バラ。バラ好きにはたまらない場所です。バラ好きの一人として、私もその香りを堪能しました。もちろん、大興奮で写真もたくさん撮りました。

私たちが訪れた日は晴天で、公園内でピクニックをしている人の姿も目立ちました。

ここには、様々な品種の約12,000本ものバラが植えられているそうです。ロンドンのバラ園としては最大の規模を誇るのだとか。
「アイスクリーム」や「ラッキー」など、面白い名前がついているバラもたくさんあります。「ラッキー」は特に人気が高く、そこを通りかかる人たちが、口々に「このバラ、ラッキーだって!!」と、言いながら写真を撮っていたのがおもしろかったです。

このバラ園は、1932年から一般に開放されているそうですが、その名前は、ヴィクトリア女王の孫に当たるジョージ5世の妃、メアリー・オブ・テックに由来するそうです。

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