2013-07

キューガーデンでお茶会気分

 王立植物園(Royal Botanic Gardens, Kew:ロイヤル ボタニック ガーデン キュー)通称、キューガーデンに行ってきました。この植物園は、一日がかりでも全ての展示を見るのは難しいほどの広大な敷地面積を誇ります。
 キューガーデンの歴史は、ケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まりました。その後、オーガスタ妃により庭園は拡張され、1840年には植物園として一般公開が始まりました。現在でもここキューガーデンでは、世界中から集められた植物の保存と研究が進められています。

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Palm House ヴィクトリア朝のガラス建築

 チケット売り場があるヴィクトリアゲートをくぐってまず目に入ってくるのは広大な温室、Palm House(パームハウス)です。熱帯雨林の植物を展示しているため温室内はじっとりと暑く、まるでジャングルさながらです。らせん階段を登って行くと、樹木と同じ高さで温室内にある植物を見下ろすことができます。

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 パームハウスという名前の通り、温室内には椰子の種類がたくさんあります。この温室には花よりも樹木が多いのですが、時折、南国の花々が私たちの目を楽しませてくれます。

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Rose Garden Tea Party

 パームハウスの裏手のバラ園には、期間限定(2013年9月1日まで)の Rose Garden Tea Party(ローズガーデン ティーパーティー)という特設展示がありました。ティーポットやカップに食べられる植物、つまりは、ハーブや野菜がかわいらしく飾られていました。
 私は植物にはとても興味があるというほどでもないので、珍種の貴重な樹木や葉っぱを見せられるよりも、このように身近でわかり易い展示のほうが好きです。テーブルには、不思議の国のアリスに出てくる三月ウサギや帽子屋をあしらったお皿やカップも。お茶会気分も盛り上がります。

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 お茶会気分を満喫したところでお腹がすいてきました。この日は雲ひとつない青空が広がる絶好のピクニック日和。私たちは、カフェのサンドイッチをテイクアウェーしてベンチに腰かけて食べましたが、お天気の良い日には、ハンパーに手作りのお弁当やスコーンをつめて芝生に座る本格派のピクニックも楽しそうです。色とりどりの花々を眺めながら紅茶をすすれば気分は上々。今度ここを訪れるときには、ピクニックセット一式を抱えてこなくては。
 
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Jacksons of Piccadilly

ft-speciality-tea.jpg Jacksons of Piccadilly(ジャクソンズ・オブ・ピカデリー)の Fairtrade(フェアトレード)シリーズの紅茶を購入しました。いつもとは違うスーパーに行くと、普段は見かけない商品が棚にずらりと並んでいることがあります。このブランドのアッサムとケニアも私にとっては、目新しい紅茶でした。たまには、PG tips(ピージーティップス)以外の紅茶を飲んでみるかと、かごに放り込みました。
 この紅茶、アッサムもケニアもあっさりと軽くて何杯でも飲むことができそうです。例えて言うなら、血圧とコレステロールの数値が平均よりも低いくらいの健康的な人の体内に流れる血液のようにサラサラしています。クセというものが全くありません。アッサムがケニアよりも若干、濃くなりますが、どちらもストレートで飲むよりもミルクティーにしたほうがおいしいです。ミルクよりも濃厚なクリームを入れてもおいしそうです。ミルクティーには、これでもかというくらい濃く淹れた紅茶が合います。
 紅茶には、しっかりとした風味がありクセがあるくらいのほうがおいしいという方には物足りないかもしれませんが、あっさりとしていて万人受けしそうなこの紅茶が私は大好きになりました。洋菓子にも和菓子にも合いそうな名脇役です。食事のお供にもよさそうです。また見かけたら購入することにします。

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Evil Bunnies

 「きゃー、か・わ・い・い・。超ーかわいい。なんとかわいらしいのでしょう。」と、ほとんど小躍りしながら売主にお金を払いました。いつものカーブーツセールでの出来事でした。
 喜び勇んで購入したカップをよくよく見てみると、確かにかわいいのですが、この毒々しい色のついたうさぎさんたち、何かよからぬことをたくらんでそうな顔をしています。悪そうです。

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 「フッフッフー、今日はどんないたずらをしてやろうか。愚鈍なたぬきめに泥で作っただんごでも食わせてやろうか、それとも、こずるいきつねらにうまい話があるぞとけしかして、だまくらかしてやるってのはどうだ。」

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 同じうさぎとはいえ、毎日お祈りを欠かさない善良なうさぎさんたちとは大違いです。悪いうさぎたちがイースターグッズのモデル募集広告に応募しても間違いなく一時選考で落とされそうです。
 とはいえ、この毒々しい色と表情、見ているとコワかわいくて、おもしろくて和んでしまいます。

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豆ごはんをつくろう

 いつも購入しているトルコ米がまた値上がりしました。最近の物価高には閉口しますが、主食のお米は買わないわけにはゆきません。8年ほど前は、近所のトルコ屋さんで5キロのお米が4ポンドでした。Manor House(マナーハウス)のトルコ屋さんにいたっては、同じものを3ポンドの激安価格で販売していました。この近辺に住んでいた友人の家に遊びに行った際には、必ず24時間営業のお店に寄って5キロのお米を担いで帰ってきたものでした。今やそのお米も10ポンドにまで値上がりしました。
 苦肉の策で、いつもお米に混ぜて炊いている Pearl barley(パールバーリー:丸麦)の量を増やしました。以前はお米の四分の一の量を加えていましたが、半分にしました。プチプチとした歯ごたえがあり、まずいわけではないのですが、これ以上は増やしてはいけないというギリギリの味です。
 もっとおいしい混ぜものはないかと、スーパーでパールバーリーの置いてある Whole Food(ホールフード:精製<プロセス>されていない食べ物)のコーナーを物色しました。そこで見つけたのが Country Soup Mix(カントリー スープ ミックス)です。パールバーリー、レンズ豆、エンドウ豆、小豆などが入っています。その名の通り本来は、スープの具になるものですが、私はご飯に混ぜて炊いてみました。

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 お米とミックスを一対一の割合で混ぜたものを、お米の要領でとぎ、数時間おいてから電気炊飯器で炊きました。豆からほんのりとした甘みがでて、おかずなしでもごはんがすすみました。豆類が少し硬いように思いましたが、顎を鍛えるためにはそれくらいがちょうどよいかもしれません。袋には8-12時間くらい水に浸しておくようにと書かれているので、それくらいおけば、お豆がやわらかくなるのでしょう。今度は早起きして、朝のうちにお米とミックスをといでおくことにします。

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月曜日の Jubilee Market

 月曜日の Jubilee Market(ジュビリー マーケット)は、アンティークマーケットです。代休をもらった日に行ってきました。営業時間は5時から16時までということですが、私が到着した14時頃には、そろそろ店じまいを始めるストールも目立ちました。マーケットには朝早く行くに越したことはありません。

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 このマーケットは、Covent Garden(コベント ガーデン)にあります。中心街にありながら、気取らない庶民的なたたずまいで、商品のお値段もカーブーツセールとアンティークショップの中間といったところでした。

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 観光客が多かったせいか、時間が遅かったせいか、アーケード内を散策しているのは、アンティーク狙いの人よりも、そこにマーケットがあったのでちょっと覗いてみたというような雰囲気の人たちが多かったです。そのためか、全体に地元の商店街のような気楽なムードが漂っていました。商品も野菜くらい安ければ文句なしなのですが...。

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 私の好きなものがたくさんあるストールを見つけました。かわいらしいものが並んでいると思わず吸い寄せられます。ヴィンテージのカラフル雑貨は、雑然とテーブルに置いただけでもかわいいです。私のコレクションもマーケットのストール風にディスプレーしてみようかな。

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 このマーケットには、カトラリーとアクセサリーのストールが多かったように思います。シルバーもそこそこありました。ただ、私の好きな焼き物専門のストールが少なかったのは少し残念でした。

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 コベントガーデンマーケット内にある Apple Market(アップル マーケット)も月曜日は、アンティークとコレクタブルの日だそうです。こちらは規模は小さいですが、ジュビリーマーケットよりも明るい感じがしました。私は開放感のあるこちらのマーケットのほうが好きでしたが、お値段はそれなりでした。
 月曜日にコベントガーデンに出かけると二つのアンティークマーケットが楽しめるので、得した気分になります。

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ロンドン歩き-ホワイトホール-

 Whitehall(ホワイトホール)を行きます。この通りには官庁や政府機関が集まっています。ニュースによく登場する 10 Downing Street(ダウニング街10番地:首相官邸)もこの一角にあります。

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 そのむかし、この場所には広大なホワイトホール宮殿がありました。宮殿は1690年代の火災で焼失しましたが、その名残は今でも残っています。

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 Horse Guards(ホースガーズ)は、宮殿の衛兵詰所が起源です。現在でも Life Guards(ライフガーズ:近衛騎兵連隊)が警備にあたっています。彼らの最たる仕事は観光客のカメラに収まること。ほら、私のカメラにも。寒い日にも暑い日にも、お勤めご苦労様です。

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 白亜の堂々たる建物が並んでいます。見上げるだけで圧倒されそうになります。その石の重みに歴史を重ね合わせながらもう一度、見上げます。ヨーロッパの街並みが美しいと感じられるのは、そこに人々の息づかいが感じられるからかもしれません。石工とその息子が石を運ぶ姿、彼らの帰りを家で待つ女たちのおしゃべり。そのような場面を想像しただけで、彼らの声が耳元に聞こえてきそうです。

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 ロンドンアイから眺める街並みは、どの建物も精巧に作られたドールハウスのように小さく見えるのでしょうか。歩いている私たちも豆つぶほどに見えることでしょう。

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 見渡せばそこに、ビックベンが控えています。私はロンドンの街角を歩いています。

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かわいい

 私は年甲斐もなくかわいいものが好きです。うさぎ、ひつじ、ひよこ、善良そうで罪のないどうぶつが特に好きです。そんな私は、毎年イースターグッズが出回る頃には半狂乱になります。
 このようなことを言うと歳がばれそうですが、私が幼かった頃のどうぶつの絵は、今回、カーブーツセールで購入したプラスチックのナーサリープレートに描かれているうさぎさんのようなタッチで描かれていました。懐かしさで胸がいっぱいになるからか、このようなどうぶつさんたちを見つけるといつも連れて帰ってきてしまいます。

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 素朴でのどかなうさぎさんたちは、森の中の小さな一軒家に住んでいます。お花を植えたり、にんじん畑を耕したりして暮らしています。働き者のうさおさんは、立派な壺を焼く焼き物の名人で、料理上手なうさこさんは編み物も得意です。食事の前と眠るときにはお祈りを欠かさない善良なうさぎさんたちは、困っているお友だちにはいつも手を差し伸べます。
 お皿のうさぎさんたちを眺めながら彼らの暮らしぶりを想像します。癒される♪

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