2012-01

ハンガリーのお皿

 カーブーツセールで購入したお皿をペンケースとして使用しています。このお皿を一目見た瞬間に、社長室にあるような重厚な机の上に鎮座し、モンブランのような高級万年筆を2,3本、納めているようなペンケースをイメージしました。残念ながら家には重厚な机もモンブランもないので、コーヒーテーブルの棚の上に置いています。テーブルは木製なのでソファーに座ったときでないと姿が見えませんが、ソファーでお茶を飲みながらお皿を見つめて、「かわいいのぉ。」と一人で悦に入っている私です。
 日本では焼魚用に長方形のお皿は珍しくありませんが、イギリスではあまり見かけません。全く無いというわけではありませんが、あまり素敵なものに出会ったことがありません。

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Kalocsa
このお皿はハンガリー製です。お皿の裏には、Kalocsa(カロチャ)というハンガリーにある都市の名前が刻印されています。ハンドペイントだそうです。よく見ると、焼け焦げた痕が随所に見られますが、あまりにもかわいいので買ってしまいました。私はこういった種類の花柄にめっぽう弱いようです。

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大好き、スーティー

 チャリティーショップに Sooty(スーティー)の絵本があったので年甲斐もなく買ってしまいました。スーティーはクマのパペット(指人形)で、子ども向けのテレビ番組 The Sooty Show(ザ・スーティー・ショー)のメインキャラクターです。
 エンジニアであった Harry Corbett(ハリー・コーベット)は1948年に家族とともに Blackpool(ブラックプール:北西イングランドの都市)で休暇を過ごしました。彼は、街のお店で偶然目に入ったクマのパペットを購入し、幼い息子たちを楽しませるためにそれを操って即席のライブ・ショーを開きました。ここに元祖スーティーの誕生です。
 1952年、コーベット氏は、アマチュアの人々が一芸を競う BBC のテレビ番組、Talent Night(タレント・ナイト)に出演しました。そこで見事、勝ちぬきを果たしスーティーとともに一躍、有名になりました。その後、彼らはレギュラー番組に出演することになりました。

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1989年に出版されたスーティーの絵本 

 スーティーはとてもいたずら好きな子グマです。彼は視聴者に向かって直接、ものは言いませんが、コーベット氏にそっと耳打ちし、氏が彼の意思を伝えてくれます。番組が軌道に乗ると、しっかり者のパンダの Soo(スー)や、わんぱくな小犬の Sweep(スイープ)など、番組を盛り上げるキャラクターが次々と誕生しました。
 スーティーはオレンジ色で耳と鼻が黒いクマとして知られていますが、コーベット氏が購入したパペットは全身がオレンジ色でした。当時の白黒テレビで見栄えがするように氏の奥様がクマの耳と鼻を煤(Soot)で黒くお化粧しました。それが彼の名前、Sooty(スーティー)の由来です。

Sooty2011.png
Sooty 画像は Wikipedia より拝借

 スーティーと仲間たちの番組は1952年以来、現在まで続いています。1976年にコーベット氏が引退してからは、息子の Matthew Corbett(マシュー・コーベット)が父親の後を引き継ぎました。98年にマシューが引退した後は、Richard Cadell(リチャード・カデル)が番組のホスト役を務めて今に至っています。

参考文献:WikipediaThe Sooty Show 公式ホームページ

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バター・バター・バター

 私はバターたっぷりのお菓子が大好きです。スコーンにバタークッキー、バターの風味が食欲をそそるブリオッシュ。また、小説の中に「バタつきパン」という表現が出てきたなら、そのバタつきパンが食べたくて食べたくてたまらなくなります。
 しかしながら、私は実際のバターがあまり好きではありません。オムレツはサラダオイルでつくります。お菓子は食べるのが専門なのでクッキー一つ焼いたことがありません。トーストにはツナマヨネーズをのせて食べます。
 というわけで、家にはバターディッシュは必要ないはずですが、欲しくて欲しくて、ずっと探していました。最近、カーブーツセールで気に入ったものを見つけたのでついに購入してしまいました。買ってはみたものの、家にはバターがないので使い道がありません。チーズを入れてもよいのですが、チーズもあまり食べないので何に使おうか思案中です。フタがついているので小物入れに使えそうですが、買ったはよいけれど使わない食器はみな、小物入れと化しているので入れるものも見つかりません。

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Poole Pottery(プール・ポタリー)のバターディッシュ
このバターディッシュは私がティーポットとして使っているコーヒーポットと同じ Chestnut(チェストナッツ)というパターンです。シンプルで飽きのこない色とデザインはいつ見ても素敵です。

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ピーターラビットのお皿

 すごいチャリティーでの出会いでした。お皿やポットの衝動買いはやめて、本当に欲しいものだけを手に入れると誓った私ですが、今回、手にしたお皿はずっと以前から探していたものでした。
 ピーターラビットのお皿は、どこのデパートにも売っているものですが、めぐり会いを大切に思っている私は、いつかどこかで出会えることを願って、あえて新品には手を出しませんでした。また、チャリティーショップカーブーツセールにも時々、出ていましたが、コンディションが悪かったり、値段の折合が付かなかったり、気に入ったパターンにめぐり会えなかったりで、購入にはいたりませんでした。
 今回お持ち帰りをしたお皿は箱入りでした。箱のコンディションはあまり良くなかったといえ、お皿自体に使われた形跡は全く残っておらず、新品同様でした。私がほくほく顔でお皿をレジに持ってい行くと、スタッフの女性が、「小さな女のお子さんのプレゼントには最適ですね。」と言って微笑みました。私は「コンディションもいいし、全くです。」と返答しながら、心の中では「小さな女の子は私。」と一人、頬を緩めました。
 本当に欲しいものを手に入れるためには、焦らずにじっくりと吟味して、いつかどこかでを信じて待つことが一番の得策です。衝動買いをしたくなったときは、このピーターのお皿のことを思い出すことにしましょう。

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あるあさ おかあさんが いいました。
「さあ おまえたち、野はらか 森のみちであそんでおいで。でも、おひゃくしょうのマグレガーさんとこの はたけにだけは いっちゃいけませんよ。おまえたちの おとうさんは、あそこで じこにあって、マグレガーさんのおくさんに にくのパイにされてしまったんです」
「ピータラビットのおはなし」より ベアトリクス・ポター:作・絵 いしいももこ:訳

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グリークヨーグルト

 最近、私はグリークヨーグルトに夢中です。このヨーグルトはプレーンヨーグルトよりもドロッとしていてコクがあります。濃厚で少ししょっぱい味がします。そのまま食べても充分においしいですが、はちみつをかけて食べると絶品です。長い間、私はこのヨーグルトをおやつやデザートとして楽しんでいましたが、最近、お料理にも使えることを発見しました。
 パッケージに「クリームの代替に最適」と書かれているので試してみました。まずは、クリームパスタの要領でパスタとをあえました。ヨーグルト特有の酸味もあまり感じられず、野菜やシーフードなどの食材や、胡椒やハーブなどとの相性も抜群です。パスタは特に、きしめんに似たリングイネとの相性が良いようです。また、マヨネーズ代わりに野菜サラダに使ったり、ディップとしてピタパンやクラッカーと一緒に食べてもおいしいです。

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濃厚でまろやかなグリークヨーグルト

 グリークヨーグルトはスーパーで気軽に買える食材です。カロリーが気になる方、私のようにお腹周りが年々、広がってお困りの方には是非、お勧めです。

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