絵本に親しむ
私は60-70年代風の柄のお皿やティーポットなどを集めています。そのテイストを追い求める傾向は書物にまで及ぶようになりました。気がついてみると、いつの間にかその時代の絵本が家の中で増殖を続けています。もともとかわいいもの好きの私は、和書でも洋書でもストーリーよりも絵柄重視で絵本を選んでいます。
本は絶版になっていない限り、古いものでも書店で購入することができます。また、学校のバザーやチャリティーショップでは安い値段で販売されているので、知らず知らずのうちに本棚がいっぱいになっています。

絵本コレクション

「3びきのくま」
私は、Goldilocks and the Three Bears(ゴルディロックス アンド ザ スリー ベアーズ:「3びきのくま」)のお話が大好きです。このお話はもともとイギリス民話でした。イギリスのロマン派詩人、ロバート・サウジーが散文に書き改めた後に広く世に知られるようになりました。
日本では、福音館書店から出版されている絵本が最も有名です。この「3びきのくま」は、ロシアの文豪トルストイがロシア語に翻訳したものを更に日本語に訳したものです。そのためか、日本では、「3びきのくま」はロシアの民話であると誤解されることもあるそうです。

「もりのようふくや」と「てぶくろ」
ロシアや東欧系の絵本には独特なかわいらしさがあって私は好きです。この2冊の絵本には、エウゲーニ・M・ラチョフによって素敵な絵が描かれています。
「もりのようふくや」の福音館書店での初版は1962年です。私の手元にあるのは第27刷で1977年の出版ですが、「ソビエトの絵本」と記されています。歴史を感じます。「てぶくろ」はウクライナ民話で福音館書店での初版は1965年です。この絵本は子どもたちに読ませたい優れた絵本として知られています。
本は絶版になっていない限り、古いものでも書店で購入することができます。また、学校のバザーやチャリティーショップでは安い値段で販売されているので、知らず知らずのうちに本棚がいっぱいになっています。

絵本コレクション


「3びきのくま」
私は、Goldilocks and the Three Bears(ゴルディロックス アンド ザ スリー ベアーズ:「3びきのくま」)のお話が大好きです。このお話はもともとイギリス民話でした。イギリスのロマン派詩人、ロバート・サウジーが散文に書き改めた後に広く世に知られるようになりました。
日本では、福音館書店から出版されている絵本が最も有名です。この「3びきのくま」は、ロシアの文豪トルストイがロシア語に翻訳したものを更に日本語に訳したものです。そのためか、日本では、「3びきのくま」はロシアの民話であると誤解されることもあるそうです。


「もりのようふくや」と「てぶくろ」
ロシアや東欧系の絵本には独特なかわいらしさがあって私は好きです。この2冊の絵本には、エウゲーニ・M・ラチョフによって素敵な絵が描かれています。
「もりのようふくや」の福音館書店での初版は1962年です。私の手元にあるのは第27刷で1977年の出版ですが、「ソビエトの絵本」と記されています。歴史を感じます。「てぶくろ」はウクライナ民話で福音館書店での初版は1965年です。この絵本は子どもたちに読ませたい優れた絵本として知られています。
読んでくださいましてありがとうございました。
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