1ポンドの価値
私の特技はカーブーツセールで値切ることです。人に自慢できるほどのことではありませんが、このことに関してだけは随分と勘が働きます。この人なら値引きに応じてくれそうであるとか、逆に絶対に無理そうであるとか、売り手の容貌や話しをした感じで大体、見当がつきます。この感覚を言葉で言い表すのはとても難しいですが、一つだけ言えることがあります。それは、値段を尋ねたときに売り手が「1ポンド(£1.00≠¥120)です。」と言った場合は、大抵、値段交渉が可能であるということです。
イギリス人にとっての1ポンドコインは、日本人にとっての100円玉と同じ感覚です。自分がカーブーツセールで品物を売っていると仮定しましょう。特に思い入れの無いもの、自分でもその品物の価値がわからないものに値段をつけなければならないとき、とりあえず口をついて出る値段が1ポンドなのではないでしょうか。適当につけた値段なので、買い手が値切っても「そんなものかな。」くらいにしか思わないのではないでしょうか。プロのディーラーは別として、男性の売り手が「1ポンドです。」と言った場合には、ほぼ100%値引き交渉が成立します。
ただし、生粋のイギリス人が値切っている姿を私はあまり見たことがありません。しつこいくらいに値段の交渉をするのは英語を母語としない外国人がほとんどです。あまりしつこくすると当然のことながら、嫌がられます。値切るのもほどほどのところにしておいたほうがよさそうです。
イギリス人にとっての1ポンドコインは、日本人にとっての100円玉と同じ感覚です。自分がカーブーツセールで品物を売っていると仮定しましょう。特に思い入れの無いもの、自分でもその品物の価値がわからないものに値段をつけなければならないとき、とりあえず口をついて出る値段が1ポンドなのではないでしょうか。適当につけた値段なので、買い手が値切っても「そんなものかな。」くらいにしか思わないのではないでしょうか。プロのディーラーは別として、男性の売り手が「1ポンドです。」と言った場合には、ほぼ100%値引き交渉が成立します。
ただし、生粋のイギリス人が値切っている姿を私はあまり見たことがありません。しつこいくらいに値段の交渉をするのは英語を母語としない外国人がほとんどです。あまりしつこくすると当然のことながら、嫌がられます。値切るのもほどほどのところにしておいたほうがよさそうです。
British Red Cross や 日本赤十字社 が東日本大震災への義援金を受付ています。
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