My Royal Wedding
ウイリアム王子とケイト・ミドルトンさんの御成婚にあたり、様々な記念商品が発売されました。記念コインは勿論のこと、お皿やマグガップ、クッションや婚約指輪のイミテーションまで出まわっています。私は、いつものスーパーで御成婚記念、限定食器洗い洗剤を見つけて喜んで購入しました。
Fairy(フェアリー)はイギリスで最も一般的な食器洗い洗剤です。パッケージの上部には、Royal Warrant(ロイヤルワラント:王室御用達)の紋章と By Appointment to Her Majesty The Queen の文字が見えます。
現在は、写真右のように透明なボトルが使用されていますが、50年前に発売されたオリジナルのボトルは、今回のご成婚記念で発売されたものと同様、白でした。イギリス人は Fairy のこの白いボトルにレトロを感じるそうですが、現在でもスーパーの自社ブランドが販売している最安値の食器洗い洗剤もこのような色つきのボトルに入っているので、私にとっては安っぽいイメージがあります。
しかしながら、Fairy Tale の文字と英国旗がとてもかわいかったので迷わず購入しました。お値段は£1.00(£1.00≠¥120)でした。中身が無くなったら詰替えて使うつもりです。それにしても、こんなに小さなことで盛上がれる私は生粋の庶民です。
Fairy Tale
Fairy Tale(フェアリー・テール:おとぎ話)普通の女の子だったケイトさんは王子様のキスを受けて、お后様になりました。Fairy(フェアリー)はイギリスで最も一般的な食器洗い洗剤です。パッケージの上部には、Royal Warrant(ロイヤルワラント:王室御用達)の紋章と By Appointment to Her Majesty The Queen の文字が見えます。
現在は、写真右のように透明なボトルが使用されていますが、50年前に発売されたオリジナルのボトルは、今回のご成婚記念で発売されたものと同様、白でした。イギリス人は Fairy のこの白いボトルにレトロを感じるそうですが、現在でもスーパーの自社ブランドが販売している最安値の食器洗い洗剤もこのような色つきのボトルに入っているので、私にとっては安っぽいイメージがあります。
しかしながら、Fairy Tale の文字と英国旗がとてもかわいかったので迷わず購入しました。お値段は£1.00(£1.00≠¥120)でした。中身が無くなったら詰替えて使うつもりです。それにしても、こんなに小さなことで盛上がれる私は生粋の庶民です。
British Red Cross や 日本赤十字社 が東日本大震災への義援金を受付ています。
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Bunny Park Ⅱ
Bunny Park(バニー・パーク)は近年、市からの補助金を得て公園設備と周辺の自然環境の整備を行っています。私が訪れた日も方々で工事が行われていました。
バニー・パークは Brent River Park(ブレント・リバー・パーク)という大きな公園の一角にあります。この公園には川の支流が流れていますが、この水質が汚染され、魚や植物、鳥や虫といった野生動物に悪影響を及ぼしています。今回、補助金を得たことで周辺の生態系を改善する取組みがなされています。

Mandarin Duck(マンダリン・ダック:おしどり)
公園内には動物たちだけではなく、オウムやインコをはじめ、沢山の鳥たちも飼育されていました。おしどりは置物のようでとてもかわいらしかったです。水鳥は何時間見ていても飽きません。

Peacock(ピーコック:孔雀)
公園内には三羽の孔雀が放飼いにされていました。我が物顔で歩きまわる孔雀にその立派な羽を広げてもらおうと、公園を訪れた人々は代わる代わる孔雀を驚かせたり餌付けをしたりしていました。しかしながら、孔雀が羽を広げることはありませんでした。(園内の鳥や動物たちに餌付けをされることは禁止されています。)

孔雀さん、登ったと思ったら、

降りてきました。

Maze(メイズ:迷路)
公園内には大きな迷路もありました。上から見ている分には面白いのですが、実際に歩いてみると一般の遊歩道とそう変わりませんでした。それでも子どもたちは楽しそうにかけまわっていました。
バニー・パークは Brent River Park(ブレント・リバー・パーク)という大きな公園の一角にあります。この公園には川の支流が流れていますが、この水質が汚染され、魚や植物、鳥や虫といった野生動物に悪影響を及ぼしています。今回、補助金を得たことで周辺の生態系を改善する取組みがなされています。

Mandarin Duck(マンダリン・ダック:おしどり)
公園内には動物たちだけではなく、オウムやインコをはじめ、沢山の鳥たちも飼育されていました。おしどりは置物のようでとてもかわいらしかったです。水鳥は何時間見ていても飽きません。

Peacock(ピーコック:孔雀)
公園内には三羽の孔雀が放飼いにされていました。我が物顔で歩きまわる孔雀にその立派な羽を広げてもらおうと、公園を訪れた人々は代わる代わる孔雀を驚かせたり餌付けをしたりしていました。しかしながら、孔雀が羽を広げることはありませんでした。(園内の鳥や動物たちに餌付けをされることは禁止されています。)

孔雀さん、登ったと思ったら、

降りてきました。

Maze(メイズ:迷路)
公園内には大きな迷路もありました。上から見ている分には面白いのですが、実際に歩いてみると一般の遊歩道とそう変わりませんでした。それでも子どもたちは楽しそうにかけまわっていました。
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小さなチャペル
2011年3月23日 モン・サン・ミッシェルⅢ
修道院を目指して大通りを歩いていると、とても小さな教会堂を見つけました。少し疲れていたので中に入って休むことにしました。

教会堂の入り口
大聖堂も素敵ですが小ぢんまりとした教会堂に入ると不思議と心が休まります。

マリア様を奉る祭壇

奥まったところには大天使ミカエルを奉る祭壇がある
大天使ミカエルは新約聖書の黙示録のなかで悪魔の象徴である龍と戦って勝利を収めました。ミカエルは来世への不安を抱えて生きていた中世の人々にとって、死者を導き、最後の審判を迎えた日の魂を癒すべく存在でした。1000年頃からミカエルを奉った教会堂がヨーロッパ各地に建設されました。ミカエルは剣と秤をもった姿で描かれることが多く、その姿からミカエルを騎士団長とみなす伝統があります。修道院内にある教会の鐘塔の先端にも大天使ミカエルの像が堂々とそびえ立っています。
修道院を目指して大通りを歩いていると、とても小さな教会堂を見つけました。少し疲れていたので中に入って休むことにしました。

教会堂の入り口
大聖堂も素敵ですが小ぢんまりとした教会堂に入ると不思議と心が休まります。

マリア様を奉る祭壇

奥まったところには大天使ミカエルを奉る祭壇がある
大天使ミカエルは新約聖書の黙示録のなかで悪魔の象徴である龍と戦って勝利を収めました。ミカエルは来世への不安を抱えて生きていた中世の人々にとって、死者を導き、最後の審判を迎えた日の魂を癒すべく存在でした。1000年頃からミカエルを奉った教会堂がヨーロッパ各地に建設されました。ミカエルは剣と秤をもった姿で描かれることが多く、その姿からミカエルを騎士団長とみなす伝統があります。修道院内にある教会の鐘塔の先端にも大天使ミカエルの像が堂々とそびえ立っています。
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chill out !
時々、私は自分の性格にうんざりします。私はとても慎重で、とても心配性です。普段の生活の中でも最悪のケースを想定して、そうならないように最善を尽くします。この性格が日常生活に災いすることはほとんどありませんが、慎重になりすぎるが故になかなか思い切った事ができません。何か新しいことを始めようとすると、実際にそれに着手するまでに恐ろしいほどの時間がかかります。
以前、チャリティーショップで商品を買おうか買うまいか迷いに迷って店員さんに呆れられた話を記事にしましたが、私はたかだか£1.00(£1.00≠¥120)程度の買物にまで慎重になります。
特にホリデー(米語ではバケーションです。イギリス人は旅行の長さに関わりなく旅に出ること、または長期休暇をとることを on holiday と言います。)の前後には忌まわしい性格が顕著に現れます。飛行機に乗り遅れないように、パスポートや貴重品を紛失したり盗まれたりしないように、お金が足りなくならないように、と、考え出すときりがありません。
そのような理由で私は、空港にはいつも時間を持て余すほど早く到着します。息を切らして駆けてきて、すべりこみセーフで飛行機に乗込むような人たちが羨ましくてなりません。家を出てこれから空港へ向かうという際には、火の元を何度も確認し、パスポートと現金に至っては滞在先のホテルに到着するまで何度でも確かめずにはいられません。
私の同僚にパスポートを忘れたことに空港で気づいたという人がいます。彼女はパスポートを取りにタクシーを飛ばして家まで戻りましたが、予約の便には間に合わず、大枚をはたいて次の便で目的地へ向かいました。私は彼女のようなタイプの人たちを少し羨ましいと思っているのです。
以前、チャリティーショップで商品を買おうか買うまいか迷いに迷って店員さんに呆れられた話を記事にしましたが、私はたかだか£1.00(£1.00≠¥120)程度の買物にまで慎重になります。
特にホリデー(米語ではバケーションです。イギリス人は旅行の長さに関わりなく旅に出ること、または長期休暇をとることを on holiday と言います。)の前後には忌まわしい性格が顕著に現れます。飛行機に乗り遅れないように、パスポートや貴重品を紛失したり盗まれたりしないように、お金が足りなくならないように、と、考え出すときりがありません。
そのような理由で私は、空港にはいつも時間を持て余すほど早く到着します。息を切らして駆けてきて、すべりこみセーフで飛行機に乗込むような人たちが羨ましくてなりません。家を出てこれから空港へ向かうという際には、火の元を何度も確認し、パスポートと現金に至っては滞在先のホテルに到着するまで何度でも確かめずにはいられません。
私の同僚にパスポートを忘れたことに空港で気づいたという人がいます。彼女はパスポートを取りにタクシーを飛ばして家まで戻りましたが、予約の便には間に合わず、大枚をはたいて次の便で目的地へ向かいました。私は彼女のようなタイプの人たちを少し羨ましいと思っているのです。
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ホテル村
2011年3月22日 モン・サン・ミッシェルⅡ

ホテルからモン・サン・ミッシェルへと続く道
私が宿泊したホテルは、モン・サン・ミッシェルから徒歩で30分程のところにありました。ホテルというよりも映画の中でしか見たことのないアメリカのモーテルのような佇まいでした。
付近にはモーテル風のホテルが数軒あり、ホテルに併設する大型レストランと、Super Marche(スーパー・マルシェ)という大きなお土産屋さん兼スーパーマーケットがありました。ヨーロッパというよりも、日本の鄙びた温泉街を思わせる光景で、モン・サン・ミッシェルホテル村とでも命名したい場所でした。

宿泊した Hotel Mercure(ホテル・メルキュール)
泊まったホテルにはセイフティーボックスがありませんでした。ホテルのレセプションに尋ねると、「希望があれば貴重品をレセプションにてお預かりします。ここにはそんな物は必要がないのですよ。」との回答がありました。周辺の人口は観光客とホテルやレストランの従業員が多くを占めているように思われました。なるほど、モン・サン・ミッシェルとホテル村周辺には平和で長閑な空気が漂っていました。

ホテルの窓から眺める乗馬にいそしむ人々
私が泊まったホテルには大型バス3台分の日本人ツアー客が宿泊していました。モン・サン・ミッシェルには日本からの観光客がとても多いようで、どこに行ってもフランス語と英語の次に日本語の説明がありました。嬉しい限りでした。夕食も次の日の朝食もホテルに併設するレストランでいただきました。日本語版のメニューもあり、ウエイターやウエイトレスさんは日本語で挨拶をしてくれました。

ホテルの窓から望む沈みゆく夕日も美しい

ホテルからモン・サン・ミッシェルへと続く道
私が宿泊したホテルは、モン・サン・ミッシェルから徒歩で30分程のところにありました。ホテルというよりも映画の中でしか見たことのないアメリカのモーテルのような佇まいでした。
付近にはモーテル風のホテルが数軒あり、ホテルに併設する大型レストランと、Super Marche(スーパー・マルシェ)という大きなお土産屋さん兼スーパーマーケットがありました。ヨーロッパというよりも、日本の鄙びた温泉街を思わせる光景で、モン・サン・ミッシェルホテル村とでも命名したい場所でした。

宿泊した Hotel Mercure(ホテル・メルキュール)
泊まったホテルにはセイフティーボックスがありませんでした。ホテルのレセプションに尋ねると、「希望があれば貴重品をレセプションにてお預かりします。ここにはそんな物は必要がないのですよ。」との回答がありました。周辺の人口は観光客とホテルやレストランの従業員が多くを占めているように思われました。なるほど、モン・サン・ミッシェルとホテル村周辺には平和で長閑な空気が漂っていました。

ホテルの窓から眺める乗馬にいそしむ人々
私が泊まったホテルには大型バス3台分の日本人ツアー客が宿泊していました。モン・サン・ミッシェルには日本からの観光客がとても多いようで、どこに行ってもフランス語と英語の次に日本語の説明がありました。嬉しい限りでした。夕食も次の日の朝食もホテルに併設するレストランでいただきました。日本語版のメニューもあり、ウエイターやウエイトレスさんは日本語で挨拶をしてくれました。

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モン・サン・ミッシェル
2011年3月22日
パリ・モンパルナス発 10:05 - レンヌ着 12:09 (TGV)
レンヌ発 12:45 - モン・サン・ミッシェル着 14:05 (長距離バス)
パリから電車と長距離バスを乗り継いでモン・サン・ミッシェルに行きました。車窓から見えるのは牛や羊が草を食むのどかな姿でした。ぽつりぽつりと建っていたノルマンディー風石造りの農家が途切れると、そびえ立つモン・サン・ミッシェルが見えてきました。突然、目の前に広がったモン・サン・ミッシェルの美しさには息を呑むばかりでした。

モン・サン・ミッシェル全景
708年、アヴランシュの司教であったオベールは夢の中で大天使ミカエル(サン・ミッシェル)の「あの岩山に聖堂を建てよ」というお告げを聞きました。ただの夢であろうと信じなかったオベールに業を煮やした大天使ミカエルは、三度目のお告げのなかでオベールの額に触れました。翌朝、自らの額に穴が開いているのを知ったオベールはようやくお告げが本物であることを確信しました。修道院が献納されて以来、モン・サン・ミッシェルは巡礼者の聖地としての歴史を刻んできました。
しかしながら、モン・サン・ミッシェルは時に歴史の流れに翻弄されました。イギリスとの百年戦争(1337-1453)の際には島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞としての役目を果たしました。18世紀にはフランス革命によって修道院が廃止され、監獄として使用されました。革命によって荒廃したモン・サン・ミッシェルでしたが、ヴィクトル・ユゴーの呼びかけによって1865年には再び修道院として復元されました。1979年にはユネスコの世界遺産に登録されました。

高台から見下ろす Grande rue(大通り)
バスを降りて島の門をくぐると修道院に続く一本の道が見えてきます。狭い一本道の両側にはお土産屋さんやレストランが軒を連ねています。様々な時代様式の建物が興味深いです。修道院に入るには入場料が必要ですが、それ以外の施設は無料で見学することができます。

建物は小ぢんまりとしていてとてもかわいい

遊歩道から見上げる修道院

高台から見渡す海
モン・サン・ミッシェルが浮かぶサン・マロ湾は、潮のみちひきによって陸になったり海になったりします。
パリ・モンパルナス発 10:05 - レンヌ着 12:09 (TGV)
レンヌ発 12:45 - モン・サン・ミッシェル着 14:05 (長距離バス)
パリから電車と長距離バスを乗り継いでモン・サン・ミッシェルに行きました。車窓から見えるのは牛や羊が草を食むのどかな姿でした。ぽつりぽつりと建っていたノルマンディー風石造りの農家が途切れると、そびえ立つモン・サン・ミッシェルが見えてきました。突然、目の前に広がったモン・サン・ミッシェルの美しさには息を呑むばかりでした。

モン・サン・ミッシェル全景
708年、アヴランシュの司教であったオベールは夢の中で大天使ミカエル(サン・ミッシェル)の「あの岩山に聖堂を建てよ」というお告げを聞きました。ただの夢であろうと信じなかったオベールに業を煮やした大天使ミカエルは、三度目のお告げのなかでオベールの額に触れました。翌朝、自らの額に穴が開いているのを知ったオベールはようやくお告げが本物であることを確信しました。修道院が献納されて以来、モン・サン・ミッシェルは巡礼者の聖地としての歴史を刻んできました。
しかしながら、モン・サン・ミッシェルは時に歴史の流れに翻弄されました。イギリスとの百年戦争(1337-1453)の際には島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞としての役目を果たしました。18世紀にはフランス革命によって修道院が廃止され、監獄として使用されました。革命によって荒廃したモン・サン・ミッシェルでしたが、ヴィクトル・ユゴーの呼びかけによって1865年には再び修道院として復元されました。1979年にはユネスコの世界遺産に登録されました。

高台から見下ろす Grande rue(大通り)
バスを降りて島の門をくぐると修道院に続く一本の道が見えてきます。狭い一本道の両側にはお土産屋さんやレストランが軒を連ねています。様々な時代様式の建物が興味深いです。修道院に入るには入場料が必要ですが、それ以外の施設は無料で見学することができます。

建物は小ぢんまりとしていてとてもかわいい

遊歩道から見上げる修道院

高台から見渡す海
モン・サン・ミッシェルが浮かぶサン・マロ湾は、潮のみちひきによって陸になったり海になったりします。
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Bunny Park
多くの人々が行き交う騒々しい大通りから一歩小道に入るとそこには小ぢんまりとした村のような集落がありました。ロンドン市内とは思えないほどかわいらしく閑静な住宅地をぬけて、向かう先は Brent Lodge Park Animal Centre(ブレント・ロッジ・パーク・アニマル・センター)通称 Bunny Park(バニー・パーク)です。

藁葺き屋根のお家
バニー・パーク周辺の民家はどれも小奇麗で洒落ていました。住人たちが家や庭の手入れに熱意を傾けていて、周辺の景観を大切にしていることが伝わってきました。この藁葺き屋根の家は一際、目を引きました。一般の住宅のようでした。
バニー・パークには、

Goat(ゴート:ヤギ)をはじめ、

Monkey(モンキー:サル)や、

Marmosets(マーモセット)までいました。

Bunnies
もちろん、ウサギさんもいました。動物たちはオリの中にいて人間は中に入ることができませんでしたが、ウサギさんとは一緒に遊んでみたかったです。

公園の入り口にそびえる教会
ふと見上げると教会が目に入りました。気持ちのいい公園です。

藁葺き屋根のお家
バニー・パーク周辺の民家はどれも小奇麗で洒落ていました。住人たちが家や庭の手入れに熱意を傾けていて、周辺の景観を大切にしていることが伝わってきました。この藁葺き屋根の家は一際、目を引きました。一般の住宅のようでした。
バニー・パークには、

Goat(ゴート:ヤギ)をはじめ、

Monkey(モンキー:サル)や、

Marmosets(マーモセット)までいました。

Bunnies
もちろん、ウサギさんもいました。動物たちはオリの中にいて人間は中に入ることができませんでしたが、ウサギさんとは一緒に遊んでみたかったです。

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