Hackney
Hackney(ハックニー)と言えば、危険地帯の代名詞の時代もありました。ハックニー地区はブラックコミュニティー(黒人居住地)のイメージが強く、そのために危険地帯のレッテルを貼られがちです。
通りを歩いていて、道に花が手向けてあるのを見たのは一度や二度ではありません。一昔前はギャング同士の抗争で銃撃戦があっただの、ギャング同士が刺しあっただのというニュースが放映されると、現場は ハックニーのことが多かったです。最近はそういった抗争関係のニュースで、あまりハックニーの名前を聞かなくなりました。East London(イーストロンドン)にアート、ファッション系の人々が移り住み、危険度が薄れつつあります。とはいえ、治安のいい地域ではないのは確かです。
ハックニーのもう一つの顔は、ベトナム系のお店が多いことです。地下鉄 Central Line(セントラルライン)の Liverpool Street(リバプールストリート)駅から東へ10分ほど足を延ばせば、ベトナムレストランが多いことで有名な通り Kingsland Road(キングスランドロード)があります。

Kingsland Road にはベトナムレストランが立ち並んでいる
更に東へ足を延ばすと、ベトナム系のスーパーマーケットが点在する地域に行き当たります。店内には食品をはじめ、ちょっとした生活雑貨、炊飯器や仏壇なども売られています。ベトナムの食材がメインですが、タイ、中国、韓国、日本食なども取り扱っていて、店内に入るとなんとなく、ほっとします。

雑然とした店内には仏壇まで売られている

店内には東洋の雰囲気が漂っている

漢字を見るとなんとなくほっとする
通りを歩いていて、道に花が手向けてあるのを見たのは一度や二度ではありません。一昔前はギャング同士の抗争で銃撃戦があっただの、ギャング同士が刺しあっただのというニュースが放映されると、現場は ハックニーのことが多かったです。最近はそういった抗争関係のニュースで、あまりハックニーの名前を聞かなくなりました。East London(イーストロンドン)にアート、ファッション系の人々が移り住み、危険度が薄れつつあります。とはいえ、治安のいい地域ではないのは確かです。
ハックニーのもう一つの顔は、ベトナム系のお店が多いことです。地下鉄 Central Line(セントラルライン)の Liverpool Street(リバプールストリート)駅から東へ10分ほど足を延ばせば、ベトナムレストランが多いことで有名な通り Kingsland Road(キングスランドロード)があります。

Kingsland Road にはベトナムレストランが立ち並んでいる
更に東へ足を延ばすと、ベトナム系のスーパーマーケットが点在する地域に行き当たります。店内には食品をはじめ、ちょっとした生活雑貨、炊飯器や仏壇なども売られています。ベトナムの食材がメインですが、タイ、中国、韓国、日本食なども取り扱っていて、店内に入るとなんとなく、ほっとします。

雑然とした店内には仏壇まで売られている

店内には東洋の雰囲気が漂っている

漢字を見るとなんとなくほっとする
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