2017-08

ペッパー対決

 パプリカは、イギリス英語で pepper(ペッパー)。イギリスには、日本のピーマンは売られていませんが、緑のパプリカがあります。イギリス人は、色によってグリーン・ペッパーやレッド・ペッパーと言って区別することもありますが、このような形をした野菜をペッパーとよびます。ちなみに、コショウは「ブラック・ペッパー」です。
 そのペッパーをポッシュなオーガニックスーパーと、Lady Masala 御用達、庶民の味方モリソンズから調達して食べ比べてみました。オーガニックの方はロンドン市内にいくつか店舗を構える as nature Intended で1.4ポンド、モリソンズのものは3個で89ペンスでした。オーガニックは、モリソンズに比べて少し大振りだとはいえ、5倍近い値段です。

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 買ってから5日が経過したオーガニックには、表面にしわが出てきました。モリソンズは、1週間以上たつというのに未だにつるつるのままです。防腐剤のようなものが散布されているのでしょうか。
 意外にも肉厚で瑞々しいのは、モリソンズの方ですが、食べ比べてみると、水分が多くて大味なことがわかりました。オーガニックは、身がしまっていて日本のピーマンのような味がしました。味が濃くてしっかりとしています。
 ピーマン嫌いな人は、モリソンズのほうを好むかもしれませんが、私はオーガニックの方が美味しいと思いました。とはいえ、値段が高いこと、オーガニックスーパーが近所にないことで、いつも食べるわけにはいかなそうです。
 ペッパーだけを食べ比べて、オーガニック野菜はおいしいとは言えませんが、ポッシュなスーパーになどに行かなくても、家庭菜園で無農薬野菜を栽培できる環境にあればよいのですが。

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ロンドン「大英博物館」で垂涎のアンティーク食器と出会う

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スプリング・クリーニング

 イギリスでは、年末ではなく春に大掃除をする習慣があります。石炭を使っていた時代には、暖房が不要になる春になるとススを払うために掃除をしたのだとか。現在では、暖房に石炭を使うことはほとんどなくなりましたが、スプリング・クリーニングの習慣は残っています。寒くて暗い冬が去り、日増しに日照時間が長くなるこの季節、人々は活動的になり、掃除でもして、さっぱりとしたいと思うものです。

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 私はお掃除に、お酢SodaCrystals(ソーダクリスタルズ:炭酸ナトリウム)を使っています。水回りのライムスケール除去にはお酢、バスタブやシンクを磨くには水で溶いたソーダクリスタルズを。高い洗剤を使わなくても、このふたつで家中ピカピカ。スーパーで簡単に、しかも安く手に入るお酢とソーダクリスタルズは、環境にやさしいエコ清掃の味方です。

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イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

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肌に優しいオリーブ石けん

 オリーブ石けんを愛用して久しいですが、最近種類をかえました。長い間、ebay(イーベイ:オークションサイト)でギリシャのお店から Papoutsanis の石けんを取り寄せていました。注文する時期によって多少の差はありましたが、1個1ポンド程度で、しかも送料が無料でした。質も良くとても気に入っていましたが、再び購入しようとしたところ、倍以上の値段になっていて驚きました。
 ほかに良いものはないかと探してみたところ、OLIVA を見つけました。こちらもギリシャ製ですが、ロンドンのお店で簡単に手に入れることができます。私は、Holland & Barrett で購入しましたが、オーガニックや自然派のお店には大抵在庫があります。

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 Papoutsanis のオリーブ石けんも OLIVA も無添加です。2つを比べてひとつ気になる点があるとすれば OLIVA には、油臭いような独特のにおいがあることでしょうか。もうひとつのほうは、瓶詰の食用オリーブのようなにおい。こちらも石けんとしては良い香りというわけではありませんが、OLIVA よりはいくらかましといったところ。ただ、どちらも、使っているときには全く気になりません。
 OLIVA を製造している ABEA は、オリーブオイルをつくっている会社のようです。オリーブのことを知りつくした生産者によってつくられている石けんなので、安心して使えそうです。

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英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

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ハーブの香りに癒される ニールズヤード レメディーズ

ニールズヤード レメディーズ本店は、ロンドンの中心に位置し、雑貨屋さんやカフェ、パティシエなどが立ち並ぶおしゃれな街、コベント・ガーデンにあります。

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優しいハーブの香りに包まれる店内には、ハーブやアロマオイル、オーガニックにこだわったスキンケア用品から、ホメオパシーなどの自然療法に関する製品まで豊富に揃っています。
ニールズヤードの基礎化粧品を愛用している私は、このお店の雰囲気が大好きです。ほとんどの製品を手にとって、お試しすることができるのも嬉しいところです。

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創業した1981年当時は、スキンケア製品の原材料には化学薬品が使われるのが一般的でした。そのことに疑問を呈し、ハーブの効能やオーガニック栽培のあり方を広く一般に普及させたのは、ニールズヤードでした。
また、英国内で初めてオーガニック認定を受けたアロマオイルを販売したのも、このお店だったそうです。

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本店では、必要なだけのハーブを量り売りしてくれます。カウンター内にはさまざまな種類と効能のハーブがあり、レトロな感じがするそのディスプレーは、ヴィクトリア朝のケミスト(薬局)のようです。

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この店のシンボルともいえるブルーボトルには、アンティークな趣を感じませんか?その色は、17世紀にハーブの取引に用いられていたボトルに由来するのだとか。濃い青色には、日光を遮断し製品を長持ちさせる効果があるそうです。
「環境にやさしく」をモットーにしているニールズヤードだけに、ガラス製の使用済ブルーボトルは全てリサイクル可能です。

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店内にいるだけでも心地よさを感じる、ニールズヤードレメディーズ。身体への優しさに配慮したスキンケア製品は、オーガニックへのこだわりと、環境保全の哲学から生み出されているそうです。
その考えに共感し、このお店の製品に愛着を持つ人が多いことにも納得できます。私も末永く使い続けてゆきたいと改めて思いました。

伊勢丹新宿店本館にて、11月3日から10日まで大創業祭「英国ウィーク」が開催されます。
お近くにお住まいの方は、足を運んでみてください。
ロンドン在住ブロガーが英国の”いま”をレポート!では、拙ブログも紹介されています。
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ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

レトロハミガキ

 レトロなパッケージがかわいいハミガキを見つけました。またもやパケ買いですが、お店での一目惚れというよりは、日本のガイドブックに載っていたものがスーパーにあったので思わずカゴに入れてしまったというのが正確です。
 雑誌やブログ、サイトで紹介されているものをお店などで見かけると、「あ、これ○○に載っていた。」という理由で手に取ることがよくあります。自社製品の売り込みのためにつくられる広告は、眉唾物も少なくありませんが、何の利害関係もない一個人の声には説得力があります。そして、○○さんが絶賛しているのだからと、その製品を試してみたくなります。
 雑誌などのメディアで取り上げられると、それは人気商品になるといわれていますが、一般人でも何かしらの影響力を持つ時代になりました。個人が自社製品を宣伝してくれるのは、企業としてもありがたいのではないでしょうか。
 私も拙ブログ上で多くのものを称賛してきました。紅茶にチョコレート、そして、ビスケット。どれも安くてイギリス国内のどこのスーパーでも買えるものばかりです。そして、マクビティービスケットやトワイニングの紅茶は、日本でも簡単に手に入ります。Masalaさんのおススメとして、是非、お試しください。マクビティーさん、トワイニングさん、宣伝しておきましたからね。

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Euthymol

 Euthymol は、チモールが主な成分の殺菌作用があるハミガキです。鮮やかなピンク色をしていますが、湿布薬のようなにおいと味がします。その強烈な薬くささが、口の中の雑菌と戦っているのでしょう。
注意:口の中に入れるのをためらうくらいすごい味がします。

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治安改善!ロンドン南部ブリクストンで楽しむマーケット巡り

とってもクリーミー

 Olive Soap アマゾンUKでは10ポンド以上の購入で送料が無料になります。必要な買い物だけでは10ポンドに満たない場合は、アマゾンの思うつぼにはまっていることを自覚しつつも別のものを追加注文します。絶対に無駄にはならないものを選ぶように心がけていますが、その日はストックが少なくなっていた石けんに決めました。Olive Soap と入力してふたつめに出てきたマルセイユ石けんをオーダーしました。しばらくして職場に届いた石けんはずっしりと重く、ヴィンテージ風の箱もとってもキュートです。
 私が購入したのは Marius Fabre(マリウス ファーブル)製、グリーンオリーブオイルのマルセイユ石けんです。白っぽいパームオイルのものもありますが、オリーブ好きな私は迷わずグリーンをチョイス。このタイプの石けんは伝統的に掃除や洗濯に用いられていたそうですが、泡立ちのよさとクリーミーな使用感からお風呂で使用する人が増えてきたのだそうです。なるほど、きめ細かな泡が包み込むようにしっかりと汚れを落としてくれますが、洗いあがりの肌はしっとりとしています。
 ただ一つ難点があるとすれば、強いオリーブオイルの香りがすることでしょうか。石けんにはやわらかいハーブの香りを求めている私は慣れるまでには少し抵抗がありました。しかしながら、余計なものを加えなければ必然的に原料の香りが残るということに思い当たりました。無理に取り除かないということもナチュラルな証拠です。この石けん、我が家の定番になりそうです。

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エコベール徹底価格調査

 私は環境保全への取り組みには大変興味があります。自分でできることは積極的に取り入れてゆきたいと思っているので、お掃除には Soda Crystals(ソーダクリスタルズ)やお酢を使用しています。Ecover(エコベール)などの環境にやさしい洗剤にも強い関心があります。
 エコベールは1979年にベルギー北部のマーレーという町で誕生しました。エコという概念がまだ根づいていなかった時代から、地球環境にやさしい洗剤の開発に取り組んでいたエコベールは、この分野での草分け的存在といえます。

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画像は、Honest Green のホームページよりお借りしました。

 私はエコベールの自然環境に対する考え方や取り組みに関しては全面的に支持しますが、最近までその製品を使ったことがありませんでした。その唯一の理由は、他の製品に比べて割高なことです。10ペンスでも安い商品を求めて、スーパーや八百屋をさまよい歩く私のような庶民にとっては、高価なエコベールはあまり魅力的とはいえません。
 それでは、どのくらいの価格差があるでしょうか。下記の表は、エコベール、有名メーカー、スーパー独自開発製品の価格を比較したものです。(自身が店頭で調べました。)

エコベール有名メーカスーパー
トイレクリーナー(750ml)1.691.250.75
食器用洗剤(1L)2.252.541.31
粉末洗濯用洗剤(1kg)4.534.311.34
柔軟剤(1.5L)3.463.301.65
住まい用洗剤(1L)2.482.311.52
※(内容量)あたりのポンド価格 2013年4月現在

 調査の結果は上記の通りですが、エコベールと有名メーカーの商品価格には思っていたほどの格差はありませんでした。しかしながら、エコベールを含めたメーカー各社とスーパー独自開発商品との価格には、倍以上の差があることに驚かされました。
 ただし有名メーカーの商品は、銘柄にこだわらなければいつもなにかしらの特売品が出ています。また、同じ商品でも内容量によって値段が大きく変動します。大容量のものが安いことは言うまでもありません。
 私は、スーパー独自開発商品や特売の有名メーカーの商品を購入することが多いので、エコベールの商品を高いと感じていたのでしょう。エコベールの商品は、思っていたよりも高価ではないという結果に落ち着きましたが、有名メーカーの商品よりも割安になる日が来ないものでしょうか。地球環境に負担をかけない商品の製造、開発にはそれなりのコストがかかることは理解できますが、それでは一部の人たちにしかアピールすることができません。安価で、しかも環境にやさしいという商品が開発されることを願ってやみません。

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Lady Masala

Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
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