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2023-06

ケーブルカーでの邂逅

コロナ禍で旅行に出るのが難しい状態が続いています。
行けないとなると余計に行きたくなるのが人情というもの。
そんな時は、過去の旅でも振り返ってみることにしましょう。

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クリスチアーノ・ロナウドの故郷、マデイラ島のフンシャルでケーブルカーに乗りました。
市街から熱帯植物園があるモンテへ行くには路線バスの利用もできますが、断然ケーブルカーがおすすめです。
高所恐怖症の人にはチャレンジングと言えなくもないですが、眼下に広がる景色を見ているだけでも絶好のアトラクションとなります。

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ケーブルカーは6人乗りなので、他の人と相乗りになります。
私たちはイギリス人の老紳士と彼の若い恋人の2人とご一緒しました。
かわいらしい家々、遠くに広がる大西洋と時々見えるバナナ畑に目を奪われていた私は、老紳士がポッシュ(上流階級)な英語で恋人に(一方的に)語らいつつも、相棒をちらちらと伺っていることに気がつきました。
そして、若い恋人もそれに気づいているようです。
あぁ、そうだったのか。
若い恋人と相棒の外見がなんとなく似ていたのです。
私ドキドキ、若い恋人困惑と嫉妬(恐らく)。
相棒だけがこの小さな箱の中にただよう微妙な雰囲気に気づかず。
無事目的地に着いたときには、私と若い恋人さんとで顔を見合わせ思わず苦笑してしまいました。
老紳士さん、浮気を恋人に気取られてはいけませんよ。

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ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」で過ごすカラフルな休日

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クリスチアーノ・ロナウドの故郷

旅行に出掛ける前には、その土地についてなるべく多くの知識を得るためにガイドブックやインターネットでリサーチすることにしています。
数年前に訪れたマデイラ諸島最大の都市フンシャルは、クリスチアーノ・ロナウドの故郷であることがわかりました。
私はサッカーには全く興味がありません。
ルールも知らないくらいですが、せっかくだからと「クリスチアーノ・ロナウド-ヒーローの夢がかなうとき」という子ども用に書かれた彼の人物伝を読んでみることにしました。

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そこには、貧しい家に生まれ、サッカーで身を立てるまでの立身出世の物語が描かれています。
父親がアルコール依存症で、稼いだお金のほとんどをお酒につぎ込んでしまっていたため、一家は母親のわずかな稼ぎで食べてゆかなければなりません。
雨漏りがする家に住み、充分に食べることができない日も珍しくなかったといいます。
ポルトガルの家庭料理に「バカリャウ・ア・ブラース」という干しダラとジャガイモと卵を使った料理がありますが、タラが買えずにイモと卵だけでつくられることも多く、ロナウド自身も子ども心に家が貧しいことを理解していたようです。

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フンシャルには、西欧諸国からの旅行者のために建てられたリゾートホテルが林立しています。
ホテルを見下ろすように建つロナウド一家が住む家には、食事時になるとおいしそうな食べ物のにおいが漂ってきたそうです。
食べることさえままならず、雨漏りのことを気にしなければならなかった幼いロナウドは、こんな生活から抜け出したい、一度でいいから高級レストランで食事をしたいと思ったそうです。

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サッカーをしている時には、空腹も心配事も忘れることができたといいます。
誰もが知るサッカー界のヒーロー、クリスチアーノ・ロナウドは、こうして誕生しました。
正直な感想を言えば、1990年代のヨーロッパにこんなに貧しい暮らしをしている人たちがいたということに驚きましたが、ロナウドにとっては、ハングリー精神が出世の原動力になったことは間違いありません。
高級レストランで食事をするどころか、現在の彼の収入を考えれば、できないことの方が少ないはずです。
生まれ故郷フンシャルに自らの記念博物館である「Museu CR7」をオープンさせたほか、新名所として人気を集めるファッションブランドの立ち上げやホテルの建設など、実業家としての顔をも持つロナウド。
故郷に錦を飾ることができたことが何よりもよりもよかったと思いました。
この本のお陰で、マデイラ島とフンシャルが身近に感じられ、とても楽しい時間を過ごすことができました。


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ブラガ「ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域」ポルトガルの巡礼地

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ベーコン&メロン

去年の夏に訪れたブラガでは、Hotel Vila Galé Collection Braga(ヴィラ ガーレ コレクション ブラガ)に泊まりました。
修道院や病院として使用されていた建物で、ホテルに改装されたのは2018年。
直前までは病院だったそうです。
その名残で、敷地内では薬局が営業されています。

回廊沿いにある素敵なレストランで毎朝食事をしました。
コロナ禍の現在では、幻となってしまったビュッフェ形式。
メニューは一般的なホテルの朝食でしたが、ベーコンとメロンが特においしかったです。

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私はホテルの朝食で生ハムメロンを食べるのが好きですが、残念ながら生ハムがなかったため、いろいろなハムで試してみました。
ハムとはいまいちしっくりこなかったメロンですが、とてもおいしいと思ったカリカリに焼いたベーコンを乗せて食べてみると相性抜群。
新しい味と食感を堪能しました。
朝食に生ハムが用意されていないホテルがあっても、もうこれで大丈夫!と言えるように、早くホテルの朝食ビュッフェが復活する日が来ますように。

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ブラガ「ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域」ポルトガルの巡礼地

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徒歩5分で空港へ

ポルトガルには、建物自体、または、各部屋に独自のテーマやコンセプトを設けた小規模なブティックホテルが多いように思いますす。印象に残っているのは、ポルトで泊まったサン・ベント駅近くの Teatro Hotel(テアトロホテル)。シアターをテーマにしたスタイリッシュなインテリアをよく覚えています。
そして、去年の夏に泊ったのは同じくポルトにある Solar Antigo Porto Aeroporto(ソラール アンティゴ ポルト アエロポルト)。ロンドンに戻る便が早朝だったので前泊しました。近代的でデザイン性を追求した外観、ガロをテーマにした内装がおしゃれなホテルです。午前4時から部屋に朝食を運んでくれるサービスがあり、朝早い予定で動く旅行者にはぴったりです。
早く、旅行に行ける日々が戻ってきますように。

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空港から徒歩5分!ポルトガル「ソラール アンティゴ ポルト アエロポルト」

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カステラ食べた。

ポルトガルでカステラの元になったといわれるパン・デ・ローを食べました。日本のカステラはずっしりと重く食べ応えがありますが、パン・デ・ローはふわふわと軽くていくらでも食べられそう。ポルトガルのスーパーには箱に入った物がよく売られています。真ん中に穴が開いていて、お誕生日ケーキくらいの大きさ(直径18センチ以上はありそう)。旅行中に全部食べられそうになく、かといって持ち帰るには大きすぎるので、今まで食べたことがありませんでした。

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pingo doce というスーパーで70セントでした

ポルトガル北部でよく食べられるお菓子だそうで、今回ブラガのスーパーで量り売りの物を見つけて買いました。あまりにもおいしかったので何度か自分で焼いてみましたが、ことごとく失敗。ふわふわになるどころか、全く膨らみませんでした。パン・デ・ローには半生タイプもあるそうで、こちらも食べてみたいです。今度またポルトガルに行くときには大きなカバンで出掛けて、箱入りホールサイズを買ってこよう。

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ブラガ「ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域」ポルトガルの巡礼地


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修道院みたいな教会病院ホテル

ヨーロッパでは古い建物を改装して住居や店舗として利用することが多いですが、外観を建てられた当時の姿をとどめる形で修復し、内装を現代風に改装するのが主流。インテリアには外観に合わせた時代のテイストを盛り込み、お手洗いやバスルームを清潔で使いやすい最新式につくりかえます。ポルトガルのブラガで宿泊した「Hotel Vila Galé Collection Braga(ヴィラ ガーレ コレクション ブラガ)」は、もともと16世紀に建てられたという教会付属病院。病院というよりも、修道院に迷い込んだようなミステリアスな雰囲気がステキでした。

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教会にお泊り!ポルトガル「ヴィラ ガーレ コレクション ブラガ」

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美しい南国教会

マデイラ島最大の都市フンシャルは、どちらかというとのんびりとした雰囲気の熟年向け観光地。植物園やマーケットがあり、イギリス人やドイツ人のおじいちゃんおばあちゃんに人気の場所です。

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そんなフンシャルにも、若者が好みそうなアーティスティックな場所がありました。Zona Velha(ゾーナ・ヴェーリャ)一帯には、アーティストたちがそれぞれの感性でペイントした200を超えるドアが並んでいます。フンシャル最古の街路として知られる Rua de Santa Maria(サンタ・マリア通り)がその中心。

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15世紀に建てられたという Capela de Corpo Santo は、地元の漁師たちが祈りのために集った小さな教会。シンプルな白壁の外観の教会は、とても小さいですが、素朴な人々が拠り所にしてきたであろう温かみが感じられます。

ゾーナ・ヴェーリャを含むフンシャルの名所を1日でめぐるモデルコースを紹介した記事を
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Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
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